どもども!
めだゆんブログ管理人めだゆんです!
今回はボクが個人的にソロにオススメだと思ったHilander(ハイランダー)の新型Aフレームテント【ディアーグ】の調査レビューをやっていきます!
ハイランダー新作Aフレームソロテント【ディアーグ】はじめに
Hilander(ハイランダー)はコスパに優れ、デザイン性の高い製品を多数取り扱っている
総合アウトドア用品EC販売事業の「ナチュラム」さんが手掛けるプライベートブランドです。
長年多くのブランドさんと関わり、数々の製品を取り扱ってこられたからこそのキャンパーさん思いのキャンプギアたち…。

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いつものようにネットでさまよっていたら発見した
Hilander新作Aフレームソロテント
【ディアーグ】!!
が最高にカッコよかったので色々と調べてみました!


ハイランダー新作Aフレームソロテント【ディアーグ】とは
※全てのディアーグ画像クリックで製品ページへジャンプします。
ハイランダー【ディアーグ】ってどんなテントなの?
ディアーグはこんなテント
- 高コスパで機能的なティピーテント
- 設営アレンジが豊富
- 設営次第で屋根下の有効面積が拡大
- インナーテントなどオールインワンパッケージ
- 雨にも対応しやすいポリエステル製テント
ハイランダーのディアーグはA型フレームを採用したティピー型テントでカラーもハイランダーお馴染みの落ち着きのあるブラウン。
ナチュラル系のキャンプギアから無骨感のあるアイアンギアまで幅広く馴染むカラーになっています。
【ディアーグ】は一見すると普通のティピー型テントに見ますが、設営アレンジが豊富に展開可能でとても面白いテントです。
どこがそんなに良いのか早速確認していきましょう!
ハイランダー【ディアーグ】のココがイイ!
ハイランダー新型Aフレームテント【ディアーグ】
一体何がイイのか?についてダラダラと解説していきます!

のっけから『Aフレーム』は最高だぜ!
ハイランダー【ディアーグ】はフロアが四角形のカタチをしているため、円錐形のティピーに比べて屋内の有効面積が広いのが特徴です。
また設営もワンポールではなく、初期設定から【Aフレーム】を採用しているのが嬉しいポイント!
▼HilanderディアーグはAフレームで有効面積に配慮!
同じティピー型であるBUNDOKソロティピーもオプションにて二又ポールを別途購入すればAフレームとして使用は可能…
ボクもティピー型テントとして【ポーランド軍幕】を使用していますが、
屋内の有効面積を確保するために、やはり二又化を実施しています…




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「ゴホンッ…!お見苦しい所をお見せしました…⤵⤵」
とにかく初期設定から二又(Aフレーム)になっているのは価格面でもかなりお得で使用環境に関してもオススメであるということです!
最近流行りの変則張りに対応したテントだぜ!
近年のテント事情としてはテント内で快適に過ごせるのは勿論なんですが、
「人と被りたくない」
「カッコよくて個性的」
など
他のキャンパーさんと一線を画す、そんな特別感のあるテントに誰もが憧れますよね。
今現在流行中でキャンプサイトでも特に注目の的となるのが変則型のスタイリッシュなテントではないでしょうか。

出典:zanearts.com


変則型テントのメリットは設営アレンジが豊富で、一つの幕体でも複数のバリエーションで設営を楽しめる点ではないでしょうか。
ハイランダー【ディアーグ】を見ていきましょう。
【フルクローズ】
【両側フルオープン】
【片側フルオープン】
【片側サイドフラップ1段】
【両側サイドフラップ1段】
【片側サイドフラップ2段】
【両側サイドフラップ2段】
ご覧いただいた通りハイランダー【ディアーグ】は開口部分の巻き上げはもちろんですが、
2段階式で跳ね上げが可能なフラップが装備されていることで多彩なアレンジが楽しめるんです。
両サイドフラップ2段ともなればかなりの開口ですし、
かつサイドフラップが風防(風除けのリフレクター)としても機能するのでとても良いですよね!
リフレクターは風除け効果としても期待できるほか、遮蔽として目隠しにもなるので、よりプライベート感を楽しみたい方へはオススメ。
▼めだゆん所有のリフレクターはコチラ。
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ちゃんとインナーテントも付属しておる!
ハイランダー【ディアーグ】はパッケージに専用のインナーテントが付属しています。
お手軽にキャンプを楽しみたい方にとって、はじめからインナーテントがついているのは嬉しいですよね。

付属するインナーテントは「吊り下げ式」になっているため設営も簡単♪
しかもハーフインナーになっているので、設営後も前室部分のスペースは確保できます。

ティピー型なのに庇(ひさし)下の有効面積が広い
ここまででも十分に機能的かつ素敵なテント【ディアーグ】なんですが
この【ディアーグ】はティピー型テントの欠点を見事に克服しています。
とんがり屋根のティピーテントの最大の欠点は屋根下の有効面積の狭さです。
ドームテントや2ポールシェルター(パップテントなど)の場合、フロントフラップを跳ね上げるとフラップ部の平面展開が可能。

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これによって、フラップ(ひさし)下の有効面積を広く確保することが出来るのですが
従来型のティピーテントは外壁が中央に向かって傾斜になっていることで、雨が降った際にテント内に降りこみやすい構造でした。
ですが【ディアーグ】はサイドフラップを跳ね上げることで庇(ひさし)下の有効面積をかなり広く確保できています。
両側サイドフラップで左右に展開している場合、側面の遮蔽とフラップ下の範囲は雨風などからテント内を守ることが出来ます。

【ディアーグ】以外でも最近のティピーテントは庇(ひさし)の張り出しが可能で雨風にもしっかりと対応出来るテントが多くなってきています。
ですが【ディアーグ】ほど設営アレンジ豊富なティピーは多くないと思いますので、
デザインがお好みであればとてもオススメしたいテントですね♪
デメリットは重さと収納サイズか…
こんなに素敵な【ディアーグ】ですが、ソロ用テントにしてはやや嵩張るのがデメリット…
ソロ用テントでミニマムなものであれば2~3kgというテントもある中、
【ディアーグ】は総重量 約9.2kg!

画像をご覧いただいたらお分かりいただけると思うのですが、収納サイズも大きめです。
ですがメリットでもお話したように、設営時のワイドな使用感を考慮すると致し方ないと思います。
レビューなど口コミ情報を見ていると、サイドフラップ展開時には2-3名の使用でもイケそうとの声も。
ソロでも開放的なテントが欲しい方は必見ですね!
おわりに
ハイランダー新作Aフレームソロテント【ディアーグ】はこんなテントです。
ディアーグはこんなテント
- コスパが高く機能的なティピーテント
- 設営アレンジが豊富
- 設営次第で屋根下の有効面積が拡大
- インナーテントなどオールインパッケージ
- 雨にも対応しやすいポリエステル製テント
ハイランダー【ディアーグ】はソロで一幕持っているとまず困らないテントだと思います。
ボクの使用している炎幕フロンティアは設営サイズもソロにはゆったりとしておりラグジュアリーなキャンプが可能なんですが…

大きなテントは設営・撤収も少し手間がかかりますし、サクッとキャンプに行きたい方にはその大きさが難点に。
【ディアーグ】は四角錘型のテントで設営も簡単。
屋内有効面積も広く、フラップの展開でより広くなります。
なんと言ってもポリエステル系のテントは一幕あるとどうしても外せない雨キャンに活躍間違いなしです!
おしまい(❃´◡`❃)
それでは皆さん素敵なキャンプライフを☆彡

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今回ご紹介した製品とオススメアイテム
▼Hilander新作ティピー【ディアーグ】
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