【サーカスTC MID＋】【サーカスTC DX MID＋】オススメ使用人数は？

 

どもども！

めだゆんブログ、めだゆんです！

 

今回はあのテンマクデザインの大人気TCワンポールテント「サーカスTC」の兄弟分

 

【サーカスTC MID＋】

【サーカスTC DX MID＋】

 

のご紹介になります！

 

サーカスTCMID＋/サーカスTCDX MID＋オススメ使用人数は？

 

おはこんにちは！

 

「そろそろ冬キャンプの準備始めちゃわない？」

 

 

只今執筆時2022年7月、記録的な猛暑が続く中、「めだゆんはとうとう頭がおかしくなったのか…」と妻も半ばあきらめの境地…

 

「どうも！頭が熱に浮かされためだゆんです！」

ε= o(+ω+,,) ｺﾞﾎｺﾞﾎ

 

ではなくて！！

 

今回ご紹介するテントはテンマクデザインの

 

【サーカスTC MID＋】

【サーカスTC DX MID＋】

 

というテントで、『冬のキャンプにも良さげなサイズのテントだよ！』というお話がしたかったんですよ！！

ʅ( -᷄ω-᷅ )ʃﾔﾚﾔﾚ…

まぁ季節はどうあれ、「サーカスシリーズ」のテントはTC系のラインナップも多く、この夏の日差しにもバッチリ対応してくれるテントなので是非最後までお付き合いください！💦

 

サーカスTCMID＋/サーカスTCDX MID＋購入でお悩み？

きっとこの記事を読んでいらっしゃるということはすでに【サーカスTC MID＋】【サーカスTC DX MID＋】をご存じのことでしょう。

 

ですがこれからこの製品を購入するにあたって、

 

もしかしてサイズでお悩みなんじゃないですか？

 

ということで今回の内容は

 

【サーカスTC MID＋】【サーカスTC DX MID＋】はソロ・・デュオ・ファミ、オススメの使用人数は？

 

をテーマにお話ししていければと思います！

 

サーカスTCMID＋/サーカスTCDX MID＋はどの使用人数にオススメか？結論

早速結論から申しあげると

 

 

【サーカスTC MID＋】【サーカスTC DX MID＋】は［サーカスTC DX］のサイズを一回り大きくしたサイズ。

 

またサーカスシリーズ（ティピータイプ）の中で最も大きな【サーカスTC BIG】よりはワンサイズ小さなサイズという位置付けです。

 

ゆったりサイズで選ぶなら素直に【サーカスTC BIG】という選択肢だと思うのですが、大きいサイズにはそれなりのデメリットもありますので、そのところも含めて解説していきたいと思います！

 

サーカスTCMID＋/サーカスTCDX MID＋ スペック

【サーカスTC MID＋】

フライ	コットン混紡生地(TC)ポリエステル65％,コットン35％(表面撥水加工)
裾部	ポリエステルリップストップ150D(PUコーティング)
ポール	スチール製5本継ぎφ35mm×3,100ｍｍ×1本
収納ケース	コットン混紡生地(TC)ポリエステル65％,コットン35％,ポリエステルメッシュ
使用サイズ	約485×462×(H)310cm
収納サイズ	約28×25×69㎝
総重量	約12.9kg(ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む)
本体重量	約7.5kg(幕体のみ)
メインポール	約3.1kg
付属品ペグ	付属品ペグ(本体用)×15本,ペグ(設営ガイド用)×1本,張り綱×5本,収納ケース×3,設営用ガイドセット
原産国	ベトナム

【サーカスTC DX MID＋】

本体	コットン混紡生地(TC)ポリエステル65％,コットン35％(表面撥水加工)
マッドスカート	ポリエステル
ポール	スチール製5本継ぎφ35mm×3,100ｍｍ×1本,スチール製4本継ぎφ22mm/2,200mm×1本
収納ケース	コットン混紡生地(TC)ポリエステル65％,コットン35％,ポリエステルメッシュ
使用サイズ	485×462×(H)310cm
収納サイズ	69×28×25cm
総重量	約14.9kg(ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む)
本体重量	約8.5kg(幕体のみ)
メインポール	約2.9kg
付属品ペグ	付属品張り出し用ポール×1,ペグ(本体用)×16本,ペグ(設営ガイド用)×1本,張り綱×6本(２種),収納ケース×4,設営用ガイドセット
原産国	ベトナム

サーカスTCMID＋/サーカスTCDX MID＋/サーカスTCDX 比較

それではここからが本題。

 

今回のテーマは「サーカスTCMID＋/サーカスTCDX MID＋オススメの使用人数」についてお話していきたいと思いますので、

 

サーカスシリーズ中、最も標準的なサイズの［サーカスTC DX］との比較をしていきたいと思います。

 

サイズについて

まずは外観について。

三角屋根の頂点で比較するとサーカスTC に比べて僅かに【サーカスTC MID＋】が大きいのが分かります。

■設営サイズ

［サーカスTC］	4200×4420×H2800mm
【サーカスTC MID＋】 【サーカスTCDX MID＋】	4850×4620×H3100mm

設営サイズとしては奥行き・対角線上の長さともに、【サーカスTC MID＋】【サーカスTCDX MID＋】が［サーカスTC DX］より約40㎝ほど大きくなります。

 

■テント内サイズイメージ

［サーカスTC DX］

 

【サーカスTC MID＋】【サーカスTCDX MID＋】

テント内のレイアウトを確認すると、［サーカスTC DX］はテーブルや椅子、コットを1人分設置するには程よいサイズ感。

 

対して【サーカスTC MID＋】【サーカスTCDX MID＋】は1人分のセットを設置しても更にもう一人分設置可能なくらい余裕がありますね。

ソロでもゆったり使用するなら良いサイズ感と思います。

 

ボク個人としてはソロなら［サーカスTC DX］でも十分満足なサイズ感かなぁ～と思いますが、普段から色んなキャンプギアを設営してレイアウトを楽しみたい方なら［サーカスTC DX］は少し手狭に感じるかもしれません。

ソロでもゆったりサイズがお好みの方は【サーカスTC MID＋】【サーカスTCDX MID＋】がオススメですね♪

 

携行性

続いては携行性に関して。

まずは重量です。

■総重量

［サーカスTC DX］	約12.3kg
【サーカスTC MID+】	約12.9kg（＋0.6kg）
【サーカスTCDX MID+】	約14.9kg（＋2.6kg）

［サーカスTC DX］と【サーカスTC MID＋】の重量差は約0.6kgなのでそれほど大きな差はなさそうです。

この重量差で設営サイズが大きくなった【サーカスTC MID＋】は優秀と言えますね。

 

【サーカスTC DX MID＋】は［サーカスTC DX］に比べて約2.6kg差。

【サーカスTC DX MID＋】は全体的なサイズアップとサイドフラップの分、この中では一番重いという結果になりました。

 

■収納サイズ

［サーカスTC DX］	Φ27×63cm
【サーカスTC MID+】 【サーカスTCDX MID+】	28×25×69cm

車載の際に気になる収納サイズですが、コチラもそれほど差はなさそうです。

 

携行性（重量・収納サイズ）に関しては

という結果になりました。

 

管理面

続いては「管理面」、つまり撤収のしやすさや雨で濡れた際の管理のしやすさについてです。

 

まず［サーカスTC DX］や【サーカスTC MID＋】【サーカスTC DX MID＋】はワンポールテントなので設営・撤収ともに取り扱いやすいタイプテントになります。

設営に関してはサイズの違いがあっても基本的な構造は同じなので慣れればそれほど作業時の労作に差はないといえます。

 

ですがテントが大きなものほど幕体の取り回しが大変になることには留意しておきましょう。

 

また幕体の大きさに関して気をつけておきたいのは、幕体が大きくなればなるほど雨に濡れた際の撤収は大変になること。

撤収までの乾燥に関しても幕体の表面積が小さなものの方が乾きやすいので、極力そういった管理の手間を省きたい方は［サーカスTC  DX］をオススメ致します。

 

価格差

最後は価格に関して。

［サーカスTC DX］は製品仕様の改定に伴い今後［サーカスTC DX＋］へと移行し、価格も見直されます。

▼詳細に関してはコチラから

サーカスTCDXはソロ・デュオにオススメサイズ【キャンプギアレビュー】

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その為、ここでは［サーカスTC DX＋］との価格を比較していきます。

■価格(税込み)

［サーカスTC DX＋］	47,300円
【サーカスTC MID＋】	43,780円(-3,520円)
【サーカスTCDX MID＋】	49,500円(＋2,200円)

価格に関しては【サーカスTC MID＋】と［サーカスTC DX＋］の差額が3,520円で【サーカスTC MID＋】がお安くなります。

 

【サーカスTC DX MID＋】と［サーカスTC DX＋］では【サーカスTC DX MID＋】が2,200円高くなります。

 

テント本体の価格としては【サーカスTC MID＋】がお値打ちに感じますが、実は専用のインナーテント（別売り）の価格に差があります。

■対応インナーセットと価格

［サーカスTC DX＋］	サーカス メッシュインナーセット4/5
	19,800円
【サーカスTC MID+】 【サーカスTCDX MID+】	サーカス MID メッシュインナーセット4/5
	24,860円(+5,060)

 

■本体+インナーテントセットの価格

［サーカスTC DX＋］	67,100円
【サーカスTC MID＋】	68,640円(+1,540円)
【サーカスTCDX MID＋】	74,360円(＋7,260円)

 

インナーテントセットと価格を合計した場合、［サーカスTC DX＋］に比べ【サーカスTC MID＋】は1,540円高くなり、ほぼ価格差がなくなります。

【サーカスTC DX MID＋】の合計額は74,360円で［サーカスTC DX＋］に比べ7,260円高いという結果になりました。

 

最近はご家族様（4人くらい）でご利用可能なTC系のワンポールテントもかなりお安くなってきているので、【サーカスTC MID＋】【サーカスTCDX MID+】が特別安いということはないと思います。

▼Quick Camp のTCワンポールテントもお手頃価格！

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僕個人の意見としては、最終的には自分の気に入ったモノを選んでいただきたいので、価格差はそれほど重要ではないですよねっ！？

 

必ずしもサーカスTC BIGがオススメじゃない理由

 

それは確かに一理あります。

 

ですがもしアナタが冬にもキャンプに行く予定にしているのなら「大きすぎる幕」はオススメ致しません。

 

その理由としては大きすぎる幕は屋内空間も広くなるのでストーブなどで熱対策していても直ぐには暖まりにくい。

（そもそもテント内でのストーブは推奨されていませんが）

しかも換気をする必要性が出てきますので、冷気を完全にシャットアウトすることは出来ないと思います。

 

［サーカスTC BIG］は広くて快適ですが、先ほどもお伝えしたように幕体が大きい分、設営や撤収の際の取り回しがサイズが小さなものに比べ大変ですし、

 

雨に濡れた際は乾燥にも手間がかかることを理解しておく必要があります。

 

ちなみに［サーカスTC DX］のインナーテントも収容人数は4人まで可能なので、４人で就寝のみを前提にするなら［サーカスTC DX］でも対応可能です。

 

ですがゆったりサイズでソロやデュオで使用したいなら【サーカスTC MID＋】【サーカスTC DX MID＋】がオススメですよ！

▼［サーカスTC DX］［サーカスTC BIG］のサイズ比較でお悩みならコチラの記事を是非参考にしてみてくださいね！

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まとめ

今回ご紹介した【サーカスTC MID＋】【サーカスTC DX MID＋】はワンポールテントのサーカスシリーズの中では［サーカスTC BIG］の次に大きなサイズです。

 

比較した［サーカスTC DX］はソロには調度良いサイズですが、デュオ以上のご利用になると手狭に感じる方もいらっしゃると思います。

 

【サーカスTC MID＋】【サーカスTCDX MID＋】［サーカスTC DX］を比較した特徴としては

 

とにかく価格を抑えたい方は［サーカスTC DX］も十分選択肢に入ると思います。

 

ですがティピーテントは屋内で立ち上がった際に壁面が近くに感じやすくやや圧迫感があります。

壁面の立ち上がりが真っすぐじゃないので他のテントタイプに比べるとテント下部のボトム部にもデッドスペースが生まれやすい。

なので［サーカスTC DX］より一回り大きな【サーカスTC MID＋】【サーカスTC DX MID＋】のオススメ使用人数は

 

ソロやデュオでゆったりとしたテントが欲しいなら間違いなく【サーカスTC MID＋】をオススメします！

 

それでは今回はこのへんで✋

おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶

 

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