サーカスTCDX 5角形ティピーテントのたたみ方

どもども！

めだゆんブログ、めだゆんです！

今回は【サーカスTCDXなどの5角形ティピーテントのたたみ方】について解説していきたいと思います！

サーカスTCDX(5角形ティピーテント)たたみ方 はじめに

おはこんにちは！

「夏はキャンプ行く派？それとも行かない派？」

7月に入って台風シーズン到来ですね。

（現在2022年7月上旬）

この時期は突然の雨降りなどもあって、お天気情報とにらめっこしてる方も多いのでは！？

特に夏はとにかく炎天下の中での撤収作業が大変ですよね💦

めだゆん

ボクはキャンプに行きたいけど行けない派💦

夏の暑さにやられないように、とにかくスピーディーに作業するためには事前のイメージトレーニングが大事です。

ということで、皆さんが何かとお困りになるであろう「撤収作業の際のテントのたたみ方」について今回はご紹介していきたいと思います。

ボクはここ数日の記事でテンマクデザインの【サーカスシリーズ（ティピー）】のレビューをしてきました。

そんな中、色々とリサーチをしていると

「三角屋根のテントってどうやってたたむとキレイなの？」

とお困りの方も結構いらっしゃるんだなぁ～ということに気が付きました。

かく言うボクも【ポーランド軍幕】といういわゆるビンテージのティピー型テントを使用しているので、そのお気持ちはよく分かります。

今回はサーカスシリーズなどの5角形ティピーテント撤収時にお役に立てるように、事前のイメージトレーニングのための撤収方法（たたみ方）についてご紹介していきたいと思います！

サーカスTCDX(5角形ティピーテント)たたみ方

▼それではまずは設営の状態です。

ガイロープ（張り網）のペグは抜いておき、各ロープはまとめておきましょう。

▼センターポールを引き抜いて幕体を寝かせていきます。

▼ポールを抜いて真上から見た図。

５角形で本体各５か所にペグが刺さっていますが、１か所は抜かず、残りの４ヶ所のペグを抜いておきます。

ドアファスナーはしっかり閉じておきましょう。

▼１か所刺さっているペグを起点に対側の幕体を持ち上げながら引き上げて、下図のように幕体を整えます。

▼縫い目に沿って幕体を整えると、下図のように大きな三角形（２つ）とその半分の三角形（１つ）に整います。

生地が整ったタイミングで最後のペグを引き抜きましょう。

▼続いて、半分の三角形側の生地を縫い目に沿って折りたたみます。

▼次に反対側の生地も縫い目に沿って折りたたんでいきます。

事前に折りたたんだ生地と重なるように折りたたんでいきます。

▼１つの三角形に整ったら、三角の頂点を底辺の中央部分に向かうようにして半分に折りたたんでいきます。

▼残った角の部分も内側に折りたたみます。

▼四角に整ったら3つ折りにしていきます。

▼収納袋の幅に合うように折りたためていればOK。

▼あとはそのままクルクルと巻き込んでいけば終了です。

幕体をロールするときにポール類も一緒に巻き込んでおけば収納袋に入れた後でも荷崩れしにくくなります。

おわり

おわりに

今回ご紹介した【サーカスTCDXなどの5角形ティピーテントのたたみ方】に関してはあくまでも一例です。

是非ご自身がやりやすいたたみ方を見つけてみてくださいね♪

めだゆんブログでは今回ご紹介した『サーカスシリーズ』についてもご紹介しています。

この機会に是非～！

それでは今回はこのへんで✋

おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶

めだちる

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