どもども!
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今回はテンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)新製品である【焚火ハンモック】の調査レビューになります。
焚火ハンモック テンマクデザイン はじめに
おはこんにちは!
今回はボクの大好きなテンマクデザインさんから、新作の焚火ハンモックが発売されるということでリサーチしてレビューしていきたいと思います。
焚火ハンモックってどんな製品?
今回は焚火ハンモックということで、
キャンパーさんなら
「焚火」
と名の付く製品なら大好きな方も多いと思います!
テンマクデザインではこれまでも焚火に対応した数々の製品を販売されています。
代表的な製品と言えばやはり【炎幕シリーズ】ではないでしょうか。
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話しを戻しますが、今回のテーマは【焚火ハンモック】
まずはそのスペックの確認をしていきましょう!
焚火ハンモック スペック
※木と本体を結ぶロープは別売りです。別途、市販のロープやハンモック専用テープなどの購入が必要です。
焚火ハンモックの特徴
スペックが確認できたところで、続いては焚火ハンモックの製品特徴について。
焚火ハンモックは火の粉に強いTC生地
焚火ハンモックは製品名の由来にもなっているように
「火の粉に強い」製品のようです。
幕本体の素材にTC生地(テクニカルコットン)と呼ばれるポリエステルとコットンの混紡生地を使用することで
焚火からの穴あきリスクを軽減しているようです。
※TC素材防炎加工は致しておりません。火の粉がつくと穴が開く可能性がございます。
焚火ハンモックは快適な居住性を実現
この焚火ハンモックはフレーム構造で幕体自体の居住性に配慮されています。
本体下部フレームが床面積を広げるように配置され幕体の安定性を高めてくれます。
本体フレームに関してはスチール製ポールを採用。
重さがあることや濡れた際の防さび管理は必要ですが、その分強度に優れているのが特徴です。
また天井部はアルミフレームを通すことで天井高を確保でき、より屋内の居住性を高めてくれます。
焚火ハンモックはオールシーズンに対応
焚火ハンモックはデフォルトでメッシュ構造になっていて、夏場の通気性にも配慮されています。
メッシュは「虫対策」としても使い勝手が良く、メッシュマスト派の方には嬉しいポイントですね。
もちろんフライ(TC生地)を取り付ければフルクローズも可能です。
TC生地は一般艇なポリエステルと比較しても生地に厚みがあることで遮光性が高いのも嬉しいですよね。
焚火ハンモックは使いやすいギミックも♪
焚火ハンモックは快適にご利用いただけるように配慮されています。
まずはインナールームの天井部に取り付けられたデイジーチェーン。
デイジーチェーンは色々と吊り下げられて便利です。
ボクも愛用していますよ!
これがあればランタンなども吊るせて夜間ハンモック内での作業も楽々です。
インナー側からメッシュを開けると収納スペースに早変わり。
多少の荷物であればハンモック内で管理することも可能ですね。
小型のメッシュ収納の付いていますので、寝ながら紛失しやすいスマホの管理にも便利です♪
本体内部の底面にはマットをインストール可能。
これでハンモック内でマットが固定でき、睡眠が捗りそうですね!
焚火ハンモックの気になる点
焚火ハンモックが火の粉に強い素材で、かつ使いやすいギミックが盛りだくさんなのは理解しました。
ですが気になる点も。
やはりハンモックの特徴と言えば
「携行性の高さ(軽さ)」だと思います。
それ故に総重量約6.27kgはやや重くない!?
有名なハンモックと言えばDDハンモックでしょう。
DDハンモックの中でもポピュラーな人気製品と言えば
[DD Frontline Hammock]
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コチラの製品重量は860gという軽さ!
バックパックなどにパッキングして気軽にハンモックキャンプを楽しむことが出来ますね!
焚火ハンモックのように独自のポールシステムで収納サイズ約 600×200(直径)mm
総重量約6.27kgもあればコンパクトにキャンプとは中々に難しい…。
なので焚火ハンモックはこんな人にオススメかと思います。
まとめ
焚火ハンモックは確かに重さはあるものの、
ポリエステルに比べて火の粉耐性のあるTC生地を使用していたり
強度の高いスチールポールを使用していたり
屋内の快適性に配慮されていたりと、
重さに見合う恩恵を手に入れています。
ハンモックを使ってみたいけど、慣れていないと扱いにくいんじゃないか?
って方には最高のハンモックであると思います!
個人的に一番気に入ったのは、
フライの付け外しでメッシュとの切り換えが出来る点。
ハンモックの魅力と言えば揺られながら外の景色を眺めることのできる開放感ではないでしょうか。
確かにフライシートを設定すると屋外を見渡すことはできませんが、
その分、これまでハンモックの大敵ともいえる寒さや雨天などの悪天候から守ることのできる環境耐性が獲得できていると思います。
その代償として携行性や重さがついてきますが‥‥。
どちらを重視するかはアナタ次第。
是非発売を楽しみに待ちましょう!
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
個人的に難燃性と言えばコットンテントの軍幕がオススメ!
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それでは皆さん素敵なキャンプライフを☆彡
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今回ご紹介した製品
▼焚火ハンモック
2月下旬~3月上旬発売予定
▼DD Frontline Hammock MC
▼サスペンション付き
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