SNSでのご縁があっていつもお世話になっているPYKES PEAKさん。今回は「PYKES PEAKテントのコスパが凄いぞ！」ということで、これからキャンプを始めてみたいアナタに是非ご紹介したいと思います！
PYKES PEAKテント レビュー はじめに
おはこんばんちは！
管理人のめだゆんです。
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「とりあえず始めることが重要だと思う…‼」
どもども、改めましてめだゆんです。
秋も深まってきている現在は2023年10月上旬。
朝晩もかなり寒くなってきており、まさに絶好の焚き火シーズン！
キャンパーさんにとっては長い夏を耐え待ちに待ったキャンプのトップシーズンですよね。
もしかしたら「これからキャンプを始めてみようかな」とお考えの初心者さんもいらっしゃるかもしれませんね。
「やってみたいとは思いつつも、中々一歩前進することができない」
と手をこまねいていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そういう方に是非オススメなのが、どんな形式でも良いのでまずはキャンプっぽいことを始めてみることが重要だと思います。
公園に行ってお湯を沸かしてコーヒーを飲んでみたりカップ麺を食べたり。
お外で過ごす時間が楽しいと感じるのであれば、必要な道具をその都度少しづつ買いそろえていくというのも全然アリと思いますよ！
・・・・・でっ✋！！
キャンプ道具を購入するうえで最もハードルが高いアイテム、それは「テント」ではないでしょうか！
今やキャンプスタイルはかなり多様化されてきているので、どんなテントを選べば良いのか分からない
「いきなり高価なテントを購入して、直ぐにキャンプやらなくなったらどうしよう…」
そんな方に向けて、今回はコスパに優れるPYKES PEAKテントをご紹介していこうと思います！
まずは低価格帯のテントから始めてみて、自分たちのスタイルを徐々に確立していくのも全然全然全然アリです！！
（そう…これがいわゆるキャンプ沼…😱💥）
NO・・・！！！
キャンプギアオアシスだYo！！！
Σ(´Д`；)
ご利用は計画的に👍
PYKES PEAKテント 種類
PYKES PEAKのテントはポップアップテントを含めると計7種類。
PYKES PEAKテント
パーティードームテント(4-6人用)
■SPEC
| 本体サイズ | 約300×(90+300+140)×180(cm) |
| インナーサイズ | 約300×300×170(cm) |
| 収納時 | 約28×33×58(cm) |
| 重量 | 約9.5kg |
| 素材 | ポリエステル |
| セット内容 | インナーテント×1、フライシート×1、キャリーバッグ×1、グラスファイバーポール×2、グラスファイバーポール(前室用)×1、ペグ×25、ロープ×11、キャノピーポール(155cm)×2、付属品収納袋2種、取扱説明書 |
コチラはPYKES PEAKテントのファミリー向けサイズ(4-6人用)【パーティードームテント】です。
テント形状は初心者さんにも設営しやすいドーム型テントで、カラーは［オリーブグリーン・サンドカーキ・アプリコットベージュ］の3色からお選びいただけます。
基本的な組み立て方法としてはメインポールでインナーテントを自立させた後、フライシートを被せれば出来上がるというもの。
▼詳しくは動画をご参照ください。
出典:PYKES PEAK
ドームテントは色んな種類が各メーカーから発売されていますが、基本構造や組み立てプロセスが大きく変わらないため、設営に不安がある「初心者さん向けテント」としてよくオススメとして挙げられますね。
テント選びの際にチェックしておくと良いのが「重量」です。
重く大きな製品は荷物もかさ張るうえに運搬にも苦労しますからね。
【パーティードームテント】の重量は(約)9.5kgと一般的な4-6人用のドームテント程度の重量と言えるでしょう。
フライシートの厚みは190T(タフタ)ですが、この数値は70D(デニール)相当とされるのでコチラも一般的なテントと同程度の厚みと言えます。
シート内側には遮光性を高めるシルバーコーティングが施されているため、紫外線対策もされていて安心ですね♪
※紫外線遮光率：UPF50+
耐水圧も2000mmなのでスペック通りであれば余程の大雨でもなければ通常使用に問題ありません。
強いて懸念点を挙げるとすれば、メインポールがグラスファイバーポールなので少し重いですし、経年劣化による耐久性にやや心配があります。
ココがポイント
PYKESPEAKテントにはメーカー保証が付いています！それに加えLINE友達登録後、さらに延長保証などのサービスもあるようなので、安心してご購入いただけますね！
※保障内容については製品購入前に確認してください。
懸念点を踏まえてもかなりコスパの高い製品なので、この点が許容できるのであればオススメ出来るファミリー用テントではないでしょうか！
■PYKES PEAK公式製品ページ
ソロドームテント(1人用)
■SPEC
| 本体サイズ | 約210×105×110(cm) |
| インナーサイズ | 約200×100×100(cm) |
| 収納時 | 約直径18×44(cm) |
| 重量 | (約)3.3kg |
| 素材 | ポリエステル |
| セット内容 | インナーテント×1、フライシート×1、キャリーバッグ×1、グラスファイバーポール×2、スチールテントポール×2、ペグ×15、ロープ×6、付属品収納袋2種、取扱説明書 |
コチラはPYKES PEAKの1人用テント【ソロドームテント】です。
基本的なテントスペックは先にご紹介した【パーティードームテント】と同じです。
インナーテントのサイズが約200×100×100(cm)と1人用サイズになっていますが、ゆとりがあるので大柄な方でも快適に過ごせる広さになっています。
PYKES PEAK【ソロドームテント】は5色展開になっているので、男性女性問わずお好みのカラーをご選択いただけるのではないでしょうか。
構造としてはフロントフラップ(前方のドアパネル)がキャノピーとして跳ね上げ可能。テント背面もフライシート下にスペースが設けられているため、荷物を収納したり土間として靴の脱ぎ履きが可能です。
コチラのテントはキャノピーはそこまで高さがないので、ローチェアもしくは地べたスタイルのレイアウトが最適だと思います！
■PYKES PEAK公式製品ページ
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PYKES PEAK【ソロドームテント】レビュー
今回はPYKES PEAK(パイクスピーク)のソロ用テント【ソロドームテント】をレビューしていきます！ ※この記事は提供商品をレビューしています。 PYKES PEAK【ソ ...
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マルチドームテント(2‐3人用)
■SPEC
| 本体サイズ | 約205×205×135(cm) |
| インナーサイズ | 約200×200×100(cm) |
| 収納時 | 約直径20×44(cm) |
| 重量 | (約)4.44kg |
| 素材 | ポリエステル |
| セット内容 | インナーテント×1、フライシート×1、キャリーバッグ×1、グラスファイバーポール×2、スチールテントポール(155cm)×2、ペグ×15、ロープ×6、付属品収納袋2種、取扱説明書 |
コチラは先ほどの【ソロドームテント】を大きくしたモデル、【マルチドームテント】です。
メーカー使用人数の記載としては2-3人用となっていますが、ソロ（1人用）でもゆったりしたサイズ感で使いたいという方にもオススメのテントです。
1人用サイズの【ソロドームテント】と比較すると、
インナーサイズが約200×200×100(cm)で奥行きが+100㎝、収納サイズは約直径20×44(cm)とほぼ同じ(径+2㎝)、重量は 約4.44kg(+1.1㎏)なのでやや重さは増します。
ちなみにカラーは【ソロドームテント】と同じ5色展開になっています。
【マルチドームテント】は車でのオートキャンプにはもちろんですが、ツーリングキャンプにも最適なサイズ感ではないでしょうか！
■PYKES PEAK公式製品ページ
ポップアップテント(1人用/2‐3人用)
続いてはレジャーにも最適な【ポップアップテント】です。
公園遊びや夏の海水浴など、カップルやお子様連れの方には扱いやすくて1つあると便利なアイテム！
コチラの【ポップアップテント】は2種類のサイズ展開となっていて、
▼1人用
▼2-3人用からお選びいただけます。
1人用は［サンドカーキ・アプリコットベージュ・オフホワイト］の3色展開ですが、2-3人用は［オリーブグリーン・カーディナルレッド］を加えた計5色展開となっています。
このタイプのポップアップシェードでオリーブグリーンって珍しくないですか？？
生地内側のシルバーコーティングおよびPU加工により紫外線カット率は99％(UPF50+耐水圧は2000㎜となっています。
屋外レジャーにも安心ですね。
■PYKES PEAK公式製品ページ
ワンタッチテント(1-2人用/2-3人用)
続いてはお手軽設営が可能な【ワンタッチテント】です。
ワンタッチテントの最大の利点は組み立てや撤収作業の手間がかからないこと。
PYKESPEAKの【ワンタッチテント】であれば10秒で組み立てられるほどお手軽な設計になっているようです。
またこちらの【ワンタッチテント】はインナーテントが吊り下げ式になっているため、吊り下げた状態で組み立てれば一度の作業でテント設営が完了するほか、
インナーテントを外せばシェードのみで使用することも可能です！
コチラの【ワンタッチテント】も使用人数に応じて2サイズからお選びいただけますよ。
■PYKES PEAK公式製品ページ
ライトウェイトワンタッチテント(1-2人用/3-4人用)
続いてもPYKESPEAKのワンタッチテントシリーズ、【ライトウェイトワンタッチテント】です。
先ほどご紹介した【ワンタッチテント】はイナーテントが吊り下げ式だったのに対して、コチラの【ライトウェイトワンタッチテント】はインナーテントが一体型です。
設営はテント上部に設けられたロープを引っ張るだけ！
(あとはペグとロープで固定するだけ！)
一体構造の骨組みが傘のように展開するので、設営の手間はかかりません。
テント後面にはメッシュ付きの2WAY窓も完備されており、左右のベンチレーションと合わせて換気もしっかりと行えます。
【ライトウェイトワンタッチテント】は［1-2人用］［3-4人用］の2サイズからお選びいただけます。
とにかく設営の手間を省きたい方にオススメのテントですね！
■PYKES PEAK公式製品ページ
ツーリングドームテント(1人用/2-3人用)
最後にご紹介するのはキャンプツーリングに最適なサイズ設計の【ツーリングドームテント】です。
サイズは［１人用］［2-3人用］の２サイズ展開です。
構造としては標準的な前室付きのドーム型テントで、前後にドアが設定されています。
ボトム部のスカートが付いていないため、あまり寒い時期の使用には不向きですが、インナーテントのメッシュ範囲が広いため、気温の高くなる季節には活躍しそうです。
キャンプツーリング用のテント選びで重要なのが「収納サイズ」
■ツーリン グドームテント 各種収納サイズ
| ツーリングドームテント(重量) | 収納サイズ |
| １人用(約2.3㎏) | 約16×16×44(cm) |
| ２-３人用(約2.8㎏) | 約18×18×44(cm) |
［１人用］［2-3人用］どちらも最長44㎝とバイクの荷台に無理なく積載可能なサイズ。
またこういった標準的なドーム型テントはタープとの相性が非常に良いですね。
PYKES PEAKには2種類のタープがラインナップされています。
スクエアタープ
ヘキサタープ
【ツーリングドームテント】は１人用で約2.3㎏。先にご紹介した【ソロドーム】は約3.3㎏あるため、
●とにかく軽さ重視
→ツーリングドームテント
●キャノピーは欲しい
→ソロドームテント
といった選択になるかと思います。
タープで前室をレイアウトする前提であれば【ツーリングドームテント】がオススメですし、タープなし・テント一つである程度対応したいのであれば【ソロドームテント】1つあれば荷物を減らすことも可能です。
■PYKES PEAK公式製品ページ
おわりに
今回はコストパフォーマンスに優れたPYKESPEAKのテントをまとめてご紹介しました。
PYKESPEAKのドームテントは際立って特別なギミックはないものの、とにかく費用を抑えてキャンプを楽しみたいという方にはオススメではないでしょうか。
それでは本日はこのへんで✋
皆さん素敵なキャンプライフを～☆彡
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
今回ご紹介した製品
タップすると各項目へジャンプします。
- パーティードームテント(4-6人用)
- ソロドームテント(1人用)
- マルチドームテント(2‐3人用)
- ポップアップテント(1人用/2‐3人用)
- ワンタッチテント(1-2人用/2-3人用)
- ライトウェイトワンタッチテント(1-2人用/3-4人用)
- ツーリングドームテント(1人用/2‐3人用)
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