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ピスタ34(ogawa)小川張りにも最適なスタンダードテント

めだゆん

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どもども!

めだゆんブログ、めだゆんです!

 

今回はogawa(オガワ)のザ・スタンダードなテント

 

【ピスタ34】

 

をチェックしていきたいと思います!

 

アイキャッチ出典:campal.co.jp

ピスタ34(ogawa)小川張りにも最適 はじめに

 

ベーシックなキャンプがしたいならスタンダードオーソドックステントを選ぼうぜ!!」

 

?

はっ??言ってる意味わからないんだけど…
コレだからジャパニーズぴーぽ~は…
めだゆん

╮( -᷄ ᴗ -᷅ )╭ヤレヤレ仕方ないな…

ベーシック(基礎的)なキャンプがしたいならスタンダード(標準的)なオーソドックス(定番)テントを選ぼうぜ!!

ワ・カァ~・リ・マ・ス・カァ??

めだちる
内容はどうあれ非常に腹が立つわ!怒

Σ(д )

・・・・

・・

改めまして、おはこんばんちは!

 

管理人のめだゆんです。

 

Google先生に教わった言葉は直ぐ使いたくなるアルアルでE難度級の着地を決めたところで

 

本日の本題に参ります!

 

今回はogawa(オガワ)のザ・スタンダードなテント

 

【ピスタ34】

 

をピックアップしてご紹介していこうかと思います。

 

ogawaといえば日本のアウトドア・キャンプ業界の第一線で活躍する企業様でありますが、

 

日本の"老舗ブランド"として名高いブランド様です。

 

それもそのはず、ogawaは100年以上(1914年創業)も続く老舗中の老舗。

 

「テントはogawa」

 

はキャンパーさんなら当然ご存じの有名なキャッチコピーですよね。

 

そんな信頼と実績のogawaが手掛けるスタンダードなテントが【ピスタ34】

 

少人数でのキャンプやファミリーキャンプ用のテント選びで迷ったらまず間違いなくオススメしたいテントになりますので

 

「テント選びに悩んでる!」という方は是非チェックしていただければと思います!

 

そして今回はogawaの代名詞である「小川張り」についてもご紹介していきますので

 

これまでとは違った設営にチャレンジしてみたいという方も是非お付き合いいただければ幸いです。

 

ピスタ34(ogawa)スペック

出典:store-campal.co.jp

価格 ¥64,900(税込み)
重量 約5.9kg(フライ:約4.0kg,ポール:約1.9kg)
  付属品:約0.76kg
■素材 フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
  インナーテント:ポリエステル68d
  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
  ポール:6061アルミ合金(φ13mm)
■収納サイズ 65.5x22.5x22.5cm
■カラー サンドベージュxダークブラウン
■付属品 張り綱2.5mx4本,Pペグ22cmx8本,スチールピン20cmx6本,ハンマー1丁,収納袋

 
 
 

ピスタ34(ogawa)特徴

それではogawaの【ピスタ34】の特徴について解説していきます。

 

ピスタ34 特徴

  • 安心のogawa製高品質
  • 簡単設営で初心者さんにも最適
  • 扱いやすいサイジング
  • スカート付きのオールシーズン対応

 

安心のogawa製高品質テント

ピスタ34【2023NEW】

出典:store-campal.co.jp

 

冒頭でもお話したように、ogawaは日本の老舗アウトドアブランドでその製造技術や品質は折り紙付きです。

 

各レビューにおいても【ピスタ34】の品質評価は軒並み高いです。

 

ogawaは日本の老舗アウトドアブランドというだけあって、数十年来からのリピーターユーザーの方も多いのではないでしょうか。

 

とあるレビューでも「20年以上前の小川テントが今も現役」というくらい、ogawa製品のクオリティは高くて長く愛用できるのも利点です。

 

【ピスタ34】のフライシートには75d(デニール)のポリエステルを採用しており生地としては標準的な厚みのものになりますが、

 

そこにogawaの縫製技術が組み合わさることで高品質なテントに仕上がります。

 

【ピスタ34】はとてもスタンダードなドーム型テントですが、そこに"ogawaの‼"という付加価値が付きます。

 

アウトドアでは気候の変化(突如の雨や朝晩の気温差)など不測の事態にも備える必要があります。

 

個人的には価格重視で選ぶのではなく、

 

「その製品が身を任せて安心して使用できるか」

 

を最優先にすることをオススメします。

 

めだゆん
つまりテントはogawa‼

 

簡単設営で初心者さんにも最適

ピスタ34【2023NEW】

出典:store-campal.co.jp

 

先ほど【ピスタ34】はドーム型テントであるとお話しましたが、この形状のテントは各アウトドアメーカーで必ずといって良いほどラインアップされています。

 

ドーム型はよく「エントリーモデル」と位置付けられるテントタイプで、これからキャンプを始めたいビギナーの方にも最適な仕様になっています。

 

ビギナー向けとされる理由としてはシンプルな構造ゆえに"設営が簡単"であることがあげられます。

 

一般的なドーム型テントはどこのメーカーも基本的な設営方法は同じで

 

ドームのアーチを支えるクロスに組んだメインポールをフライシート(もしくはインナーテント)のスリーブに通していき、幕の四隅よすみにあるグロメット(通し穴)に接続する

 

ポールの本数も少なく、ポールをくみ上げると本体が自立する仕組みのため幕の取り扱いがグンと楽になります。

 

キャンプにおいてもっとも時間を消費するのは設営時間になりますので、

 

設営が楽にこなせるということはそれだけキャンプ場でゆっくりと過ごせる時間に余裕が生まれるということになります。

 

もちろん多くのベテランキャンパーさんも効率よく時間をつくるためにこの設営時間を簡略化させるという方法をとっておられると思います。

 

【ピスタ34】のようなドーム型テントはビギナーの方からベテランキャンパーまで、多くのユーザーに支持されるテントではないでしょうか!

 

扱いやすいサイジング

ピスタ34【2023NEW】

出典:store-campal.co.jp

 

【ピスタ34】は一見すると特徴の少ないテントのように思えますが、個人的にはシンプルだからこその使いやすさがあると思います。

 

【ピスタ34】の設営サイズにご注目ください。

インナーサイズ

W220×D220 cm

イラストを確認していただくと、インナーテントが220×220㎝の正方形であることがお分かりいただけると思います。

 

テントを設営する場所は当然ながらキャンプ場の地面に直接設営するわけなんですが、

 

パッと見てフラットに見えてもテントで寝ころんでみたら意外となだらかな傾斜があった…なんてことがしばし起こります。

 

正方形ではないテントの場合就寝時に横になる向きが決まってしまうため、最悪の場合傾斜のまま寝ることになります。

 

正方形のテントであれば寝る方向(頭の向き)は自在に決めることが可能なため、もし仮に設営後傾斜に気が付いた場合でもわざわざ設営をし直す必要はありません。

 

さらに言えば【ピスタ34】のような自立式のドーム型テントであれば、設営後でもポールごと本体を持ち上げて移設することも造作なく可能なので、

 

とても扱いやすいタイプのテントだと思います。

 

スカート付きのオールシーズン対応

ピスタ34【2023NEW】

出典:store-campal.co.jp

 

【ピスタ34】はフライシートボトム部にスカートが設定してあるため、オールシーズン対応のテントになります。

 

初心者の方であれば急に冬キャンプをされる方もそうそういらっしゃらないかと思いますが

 

キャンプのトップシーズンである秋ごろでも場所や時間帯によってはかなり冷え込む可能性があります。

 

冷気は足元から侵入するため、「テント内が寒くて眠れない」といったことを防ぐためにもスカート付きのテントを選ぶのは無難かと思います。

ピスタ34【2023NEW】

出典:store-campal.co.jp

 

それとテント選びの際に確認しておきたいのは「ベンチレーション」

 

ベンチレーションはフライシート側に設定してある換気窓のことですが、

 

単に換気を行うということだけでなく

 

効率良くテント屋内の空気を循環させることによる"結露対策"にも重要な設備になります。

 

ピスタ34【2023NEW】

出典:store-campal.co.jp

 

【ピスタ34】の場合、テント上部に大きなベンチレーションが2カ所

 

ボトム部からの冷気をしっかりとシャットアウトするとともに、温度差が大きくなりやすいテント上部の換気をしっかりと行いテント内結露を予防します。

 

仮に結露が生じた場合にも【ピスタ34】はポリエステル素材のため乾燥などの手間も少なくその後の管理も楽に行えますよ♪

 

ピスタ34(ogawa)と小川張りについて

続いては今回のサブテーマである「小川張り」について解説していこうかと思います。

 

小川張りとは

小川張りはキャンパーさん界隈ではかなり有名なアレンジ設営の方法で、この設営方法に皆さん一度くらいは憧れを抱く時期があるんじゃないかってくらいメジャーな方法です。

 

小川張りはogawaの前身である旧小川キャンパル社時代に同社が紹介した設営方法になります。

 

タープ設営時に片側のポールは専用のセッティングテープで接続し、あえてポールからの距離を離して設営する方法になります。

 

出典:store-campal.co.jp

 

セッティングテープ下にテントをセットすればテント入り口にポールが干渉することなく設営が可能になります。

めだちる
動線が確保できて良いわね♪

 

【ピスタ34】のようなテントはこの小川張りと非常に相性が良いです。

 

自立式テントと小川張り

ピスタ34【2023NEW】

出典:store-campal.co.jp

 

【ピスタ34】はドーム型の自立式テントですが、自立式テントと小川張りは非常に相性が良いです。

 

小川張りをする場合、タープ設営後にテントをセッティングテープの下側に設営するのがオススメの方法になります。

 

自立式テントであればテント本体を組み立てた状態で移動が可能なので、小川張りした後のセッティングがとても楽に行えます。

 

テントを設営した後に小川張りでタープを設営する手順も確かに可能ではありますが、

 

そもそもタープの設営に慣れていらっしゃらない方や一人で設営をしなくてはいけない状況だとこの手順での設営はとても手間がかかる方法になります。

 

後々の調整がやりやすい【ピスタ34】のような自立式テントは小川張りに最適なテントだと思います。

 

小川張りの注意点も

小川張りは見た目にもカッコいいアレンジ設営の方法にはなるのですが注意点もあります

 

それは「風に弱い設営方法」であるということ。

 

小川張りはセッティングテープで延長して設営する方法になるので、通常のタープ設営に比べて風に煽られやすいという弱点があります。

 

なので風が強い場所やタイミングでは小川張りはあまりオススメできません。

 

小川張りは基本的にどんな形状のタープでも設営は可能ですが、風に弱いという観点から

  • 比較的風に強いヘキサやウィングタープを使用する
  • なるべく高さを低めに設営する

を推奨します。

 

小川張りに必要な道具

小川張りで設営するには二通りの方法があります。

 

  • ogawa純正の製品を使用する
  • タープ+セッティングテープ

 

ogawa純正品での小川張り

小川張りの由来ともなった製品が[システムタープヘキサDX]です。

システムタープ ヘキサDX

出典:store-campal.co.jp

 

当然ながら小川張りに適した専用設計のため、この製品があれば楽々小川張りにチャレンジできます。

 

システムタープ ヘキサDX

出典:store-campal.co.jp

 

ogawa ではこの他にもペンタタープやレクタタープでも小川張りが出来る仕様の製品が多数取り扱いがあります。

 

気になった方はogawa公式ページで確認してみてくださいね♪

 

タープ+セッティングテープ

すでにタープは持っているという方ならセッチングテープを追加する方法がオススメ。

ちなみにこのセッティングはDDタープ4×4とNEMOロシストーム4P の組み合わせです。

 

使用しているセッティングテープはグロメットで長さを調整するタイプのものです。

created by Rinker
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥1,191 (2024/11/04 06:03:38時点 Amazon調べ-詳細)

 

小川張りのセッティングテープには金具で無段階に長さを調整できるタイプのものもあります。

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥3,255 (2024/11/03 16:52:50時点 Amazon調べ-詳細)

 

どちらのタイプを選ぶかは好みですが、小川張りはそこまで微調整が必要な設営方法ではありませんので、

 

僕はポールの位置決めで長さを調整できるグロメットタイプのものを選びました。

 

大型テントなどと組み合わせる場合でセッティングテープが長めの設定になりそうな方は長さの調整が自在なアジャスター式のものを選ぶと良いと思います。

 

おわりに

今回はogawaのスタンダードなテント【ピスタ34】と小川張りについてご紹介しました。

 

最近はシェルタータイプのオシャレなテントも沢山販売されていますが、

 

いかなる場面でも使用しやすい長期的に飽きがこないオーソドックスなテントは一つ持っておくと何かと役に立ちますよ。

 

【ピスタ34】のようなドーム型テントはデュオやファミリーなど対応できる幅も広く、

 

テントひとつでも、タープと組み合わせても使いやすい。

 

また小川張りとも相性が良いテントになりますので、

 

これから小川張りにチャレンジしてみたい!

 

という方にも是非オススメですよ~♪

 

それでは今日はこのへんで✋

 

皆さん素敵なキャンプライフを~☆彡

 

おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶

 

今回ご紹介した製品

ピスタ34(ogawa)

ピスタ34【2023NEW】

▶製品ページはコチラ

ogawa公式Online Store

 

システムタープヘキサDX

 


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