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ツーリングドームSTサイズが良い!!【キャンプギアレビュー】

めだゆん

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アイキャッチ出典:ec.coleman.co.jp

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どもども!

めだゆんブログ、めだゆんです!

 

今回は大定番ドーム型テントであるColeman【ツーリングドームST】が何故ソロキャンパーさんに支持されているのかを解説していこうかと思います!

 

ツーリングドームST ソロに人気のサイズ! はじめに

 

おはこんにちは!

 

「失敗したくないならやっぱ定番が良いよね」

 

?

どうしたの?めだゆんさん
いやね、キャンプを続けていくうちにどんどん自分の個性が尖ってきたなって思うわけですよ…
めだゆん
めだちる
たしかにめだゆんさんのキャンプってちょっと人には勧められない感じだもんね💦

そうなんだよね。でもだからこそ普通にキャンプしたい方にもオススメできる経験があるというか、
めだゆん
めだちる
それもそうよね。それで今回のテーマになるわけね!
さすがはオレの相棒!よく分かってるぅ~👍
めだゆん

 

我が妻のめだちるさんがイケてる導入をしてくださったので早速今回の本題に参ります!

 

今回のテーマはColeman【ツーリングドームST】

 

皆さんもアウトドアショップの展示などで見たことのある方も多いんじゃないですかね。

 

【ツーリングドームST】はColemanのソロ・デュオテントでは定番中の定番ですが、今もなお多くのユーザーに愛される大人気テントと言えると思います!

 

今回はColeman【ツーリングドームST】がなぜそれほどまでに人気であるのか、スペックを確認しながらご紹介していきたいと思います!

 

ツーリングドームST(Coleman)スペック

出典:ec.coleman.co.jp

価格(メーカー価格) 15,800円(税込)
使用サイズ インナーテント/約210×120×100(h)cm
収納時 約φ19 x 49cm
重量 4Kg
材質 フライシート/ポリエステル約1,500mm,インナーテント/ポリエステル,フロア/ポリエステル約1,500mm,フレーム/FRP

出典:ec.coleman.co.jp

 

まずColeman【ツーリングドームST】の基本構造についてなんですが、このテントは形状によりドーム型テントといわれるタイプのテントになります。

出典:ec.coleman.co.jp

【ツーリングドームST】はメインポールをアーチ状にクロスさせて本体を立ち上げる構造になっており、ポール先端部は幕体の末端部のグロメットに差し込んで固定する仕様になっています。

めだゆん
設営について詳しくは後ほど

 

フライシート(テント外側の幕)の入り口部分にスペースがあるので、そこにチェアとテーブルを各1個置けるくらいの前室スペースがあります。

出典:ec.coleman.co.jp

使用サイズ

約210×120×100(h)cm

Coleman公式ではソロ~デュオ向けのテントとして紹介されていますが、荷物などある程度スペースをゆったりと確保したいソロキャンパーさんに人気のテントになっています。

 

奥行きが120㎝なので、大人二人までが横になれるサイズです。

 

テント後方にもドアの設定があるので、前方・後方からのテント内へのアクセスが可能。

後方ドア部にも僅かにスペースがあるので、靴を収納しておくことも出来ます。夜間の出入りにも意外と便利かと思います。

 

収納j時にはバッグにハンドルが付いていて、コンプレッションベルトも設定されているのでコンパクトに収納出来ます。

出典:ec.coleman.co.jp

収納サイズ

約φ19 x 49cm

重量も重さ約4kgなので、女性でも無理なく運搬できるサイズ感ですし、

 

収納幅49㎝なのでバイクツーリングなどでも積載しやすいサイズ感になっています。

 

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フライシート前室部分はキャノピー(ひさし)として展開が可能なので、別売りのキャノピーポールを追加すればソロでもひさし下の遮光スペースが確保できます。

出典:ec.coleman.co.jp

 

テント単体で使用する場合には、寝室部・前室部のスペースを考慮すると"ちょうど良いサイズのソロ用"といったサイズ感です。

広すぎず・狭すぎずのサイズ感が人気の秘訣になっています。

 

ただデュオでももう少し広くご利用になりたいと思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

そういう方にはテントは寝室用と割り切って、テント+「タープ」というのが一般的な使用方法かと思います。

出典:ec.coleman.co.jp

 

Coleman【ツーリングドームST】は設営のしやすさ、ソロに最適なサイズ感、携行性の高さと全てのバランスが非常にちょうど良いテントになっています。

 

ツーリングドームST(Coleman)設営について

※映像はツーリングドームST+です

出典:コールマンジャパン公式

 

Coleman【ツーリングドームST】のようなドーム型テントは一般的に設営が簡単で初心者さん向けのテントと言われているのですが、その理由としてはテント設営時にテントが"自立する"というのが利点として挙げられます。

 

何故自立すると設営が簡単になるのかというと、

 

例えば皆さんがテントでイメージしやすい三角屋根のティピーテント

 

このティピーテントはテント本体を予めフィールドに固定(ペグダウン)した後に、中央に建てるメインポールを挿し込んで設営します。

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ポールが一本なのでこちらも慣れれば非常に設営が簡単なんですが、ティピー型テントはメインポールを挿し込んでから幕の張り調整(アライメント)を整える必要があるため、

 

慣れないうちはテントの形を整えたり、全体の張りのバランスを調整するのに手間取る方もいらっしゃるかと思います。

 

その点、Coleman【ツーリングドームST】のようなドーム型テントであれば、メインポールを挿し込めばインナーテントの形状が完成する(自立する)ため、設営が苦手な方にも安心してご使用いただけるテントになっています。

 

また自立式テントの利点はもうひとつあって、ポール固定された状態ならテントの形を保っているため、そのままテントを持ち上げて移動させるといったことも可能です。

 

キャンプ場で場所を決めて設営したのはいいけれど、設営した場所が結構傾いていた…なんて時にもヒョイと持ち上げてテントを移動させることができます。

 

その他にはテント撤収時のアルアルなんですが、フィールドに面しているテントの底面はグランドシートを敷いていても湿っていたり濡れていたりすることが結構あります。

 

そんな場合は撤収前に乾燥させる必要がありますが、ドーム型の場合はそのまま裏返してお日様にあてることもできるので、撤収前の乾燥作業も楽チンです。

 

設営に手間をかけたくない方や、とにかく管理面で苦労したくない方にはオススメのテントといえますね♪

 

ツーリングドーム(Coleman)には種類がある

実はColeman【ツーリングドームシリーズ】には現在いくつか種類が展開されていています。

 

ツーリングドーム/LX

出典:ec.coleman.co.jp

Coleman【ツーリングドームLX】の見た目は【ツーリングドームST】と殆ど一緒なので購入時には気をつけていただきたいのですが、

出典:ec.coleman.co.jp

使用サイズ

約210×180×110(h)cm

サイズとしては2~3人用で、奥行きや高さが全体的に【ツーリングドームST】より大きくなっています。

デュオでスペースにゆとりが欲しい方に最適なサイズ感かと思います。

ただ幅は【ツーリングドームST】と同じく210㎝なので、前室部のスペースはそこまで居住性が高くないです。

 

その他【ツーリングドームST】の違いとしてはベンチレーション(換気窓)の位置です。

 

【ツーリングドームST】はフライシートの後方天井部にベンチレーションが1つ設定してあるのですが、

【ツーリングドームST】

 

【ツーリングドームLX】天井左右側方に2か所のベンチレーション設定になっています。

出典:ec.coleman.co.jp

見た目がほぼ同じなので、購入の際には間違わないように必ずご確認くださいね!

 

▼Coleman【ツーリングドームLX】

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ツーリングドーム/ST+

ツーリングドーム/ST+

出典:ec.coleman.co.jp

コチラはColeman【ツーリングドームST+(プラス)】という製品になります。

 

見た目のカラーがホワイトなので【ツーリングドームST】とはビジュアルが全く異なるのですが、

 

Coleman【ツーリングドームST+】の最大の特徴はColeman独自の『ダークルームテクノロジー』を採用している点にあります。

ダークルームテクノロジーとは

遮光性に優れた素材を生地に採用し、日光90%以上UV遮断率99.99%以上をブロックする技術

 

最近発表されているColemanの新作テントはほとんどこの『ダークルームテクノロジー』が採用されているので、その人気の高さが伺えます。

 

基本的なサイズは【ツーリングドームST】と同じになるんですが、

 

耐水圧【ツーリングドームST】約1,500mm(フライ・インナー)に対して

 

【ツーリングドームST+】はフライ/約3,000mm.フロア/約1,500mmと耐水圧機能がさらに向上しています。

 

また『ダークルームテクノロジー』は屋内が本当に真っ暗になるので、

出典:ec.coleman.co.jp

出典:ec.coleman.co.jp

後方に設定してあるベンチレーションも【ツーリングドームST】のようにフライシートに覆われている形状ではなく、

 

【ツーリングドームST+】の場合は屋内に光が取り込めるようにあえて露出した仕様に変更されています。

 

ちなみに収納バッグもブラックカラーでとってもオシャレになっていますね♪

ツーリングドーム/ST+

 

【ツーリングドームST】同様に、【ツーリングドームST+】にもワンサイズ大きな【ツーリングドームLX+】が販売されています。

 

【ツーリングドームLX】と同じく、【ツーリングドームLX+】も大人2人でゆったりとお過ごしいただくのに最適なサイズ感です。

 

▼Coleman【ツーリングドームST+】

 

▼Coleman【ツーリングドーム/LX+】

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ツーリングドーム Amazon限定"オリーブ/アッシュ"

コチラはAmazon限定カラーの"オリーブ"になります。

基本構造は【ツーリングドームST】と同じ仕様になっています。

コチラはインナーテントまでオリーブカラーになっているので、色味のお好みによってお選びいただくと良いと思います。

 

そしてこちらがもう一つのAmazon限定カラー"アッシュ"になります。

落ち着いた色味で都会的な印象。

 

女性ウケも良さそうなカラーリングですね!

 

 

色・サイズなど種類がお選びいただけるのも【ツーリングドームシリーズ】が人気である理由ですね♪

 

▼【ツーリングドームST】オリーブ

▼【ツーリングドームLX】オリーブ

 

▼【ツーリングドームST】アッシュ

▼【ツーリングドームLX】アッシュ

 

おわりに

今回ご紹介したColeman【ツーリングドームST】は主にテント設営に自信のない方や、とにかく設営を簡単に済ませたいというスマートなキャンパーさんに人気のテントになります。

 

サイズに関しても【ツーリングドームST】ならソロでも無駄のないちょうど良いサイズで

 

【ツーリングドームLX】ならソロでゆったり目、デュオでも活躍するマルチなサイズ感だといえます。

 

レビュー評価などを見ていると、皆さん軒並み「設営が簡単」「初心者でも20分あれば設営できる」など、

 

設営の容易さについてレビューされている方が多くいらっしゃいました。

 

実際に限定カラーモデルが発売されるあたり、人気のあるあかしかと思います!

 

あと特に人気である要因として価格の安さも魅力的であると思います。

 

現在はColemanのテントが徐々に最新スペックへと移行していっているので、今ならさらにお安く手に入る価格

 

とにかくお安くテントを手に入れたい方にとってはチャンスかと思いますよ!

 

設営のし易さ・サイズ感・カラーバリエーション・価格

 

主にこの4点がColeman【ツーリングドームST】の人気の秘訣ではないでしょうか!!!

 

それではまたぁ~✋

 

皆さん素敵なキャンプライフを~☆彡

 

おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶

 

今回ご紹介した製品

ツーリングドームST(Coleman)

出典:ec.coleman.co.jp

価格(メーカー価格) 15,800円(税込)
使用サイズ インナーテント/約210×120×100(h)cm
収納時 約φ19 x 49cm
重量 4Kg
材質 フライシート/ポリエステル約1,500mm,インナーテント/ポリエステル,フロア/ポリエステル約1,500mm,フレーム/FRP

出典:ec.coleman.co.jp

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