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陣幕ミニコットン源流カモ(テンマクデザイン)が粋!レビュー

めだゆん

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どもども!

めだゆんブログ、めだゆんです!

 

今回はテンマクデザインの大人気製品【陣幕ミニ コットン】からデザイン新たに数量限定で『源流カモ』が発売予定とのことでご紹介していきたいと思います!

 

陣幕ミニ コットン 源流カモ はじめに

 
 
 
 
 
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おはこんにちは!

 

「時代はまさに和柄ムーブメント!?」

 

どもども、めだゆんです。

皆さんキャンプは楽しんでいますか?

 

この夏は本当に暑い日が続いて、中々キャンプには行けなかったという方も多いんじゃないでしょうか。

僕も先日妻とキャンプに行ってきましたが、燃え盛る二人の愛の炎で身も心も溶かしそうになりましたよ💦

めだちる
持参したモンブランもこのありさま💦

いやぁ~本当にアツかった…💦

 

「近年の和柄ブームくらいアツかった・・・・・よ…!!」

 

和柄やレトロは今まさにトレンド!?

皆さんは時代のトレンドは意識しておられますでしょうか?

 

数年前より、日本古来からのジャパニーズカルチャーである和柄がジワリジワリとブーム再燃の予感…

めだゆん
ブーム真っ只中?

皆さんもご存じ、2019年にアニメ化された「鬼滅の刃」が記録的な大ヒットしたことも和柄ブームに勢いを増した要因ともされているとかいないとか…

 

ブームは和柄のみに限らず、改めて日本の古き良きノスタルジックなデザインが今人気を博しています!!(?)

 

確かに去年ごろより昭和レトロな模様をあしらった食器やポットなどの雑貨類も店頭でちらほら見かける印象でした。

めだちる
成人式の振袖や小物などに「大正ロマン」のデザインを取り入れるのも人気のようですよ!

 

長々とお話しましたが、そんな時代の流れの中

 

キャンプ業界にも和柄トレンドの波が来るんじゃないかってお話です。

 

実は既に和柄デザインのキャンプ用品はちらほらと見かけるようになってきています!

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和柄デザインはあまりこれまで見かけませんでしたが、トレンディーなオシャレキャンパーさんはいち早く和柄デザインを取り入れてるんじゃないですか!?

 

そして今回めだゆんブログでピックアップさせていただいたのも『源流カモ』と呼ばれる日本の原生林をイメージしてデザインされた製品です。

 

陣幕ってどんなの?

今回ご紹介させていただく製品は、ボクめだゆんも大・大・大好きなメーカー様[テンマクデザイン]さんの製品です。

 

皆さんは「陣幕」というキャンプギアをご存じですか?

 

かねてからのキャンパーさんなら多くの方が一度は見たことのある製品だと思います。

故実作法に基づいた戦場における陣地を作るための

出典:wikipedia.org

 

つまり戦国の日本で野に自陣を構えるときにナワバリの囲いとして使っていたのが陣幕です。

 

日本での幕を陣地に用いたとされる歴史はかなり古くからあり、あの鎌倉幕府を作った源 頼朝が千葉県のとある土地に天幕(テント)を張ったことから幕張という地名になった(所説あり)、

という伝説が残されるくらい、野営地に幕を張るという行為は昔から日本人には馴染みの深いものなのです。

 

今回ご紹介するテンマクデザインの【陣幕ミニ(源流カモ)】も、もしかして源(ミナモト)流の天幕(テンマク)とかかってるんじゃないですかね??

めだちる
内容がややこしくて入ってこないし飛躍しすぎね!

 

陣幕ミニ コットン 源流カモ

■製品SPEC

価格 21,780円(税込み)
素材(本体) コットン(撥水加工)、ポリエステル(ポールスリーブ)
(ポール) スチール
(収納ケース) ポリエステル、コットン混紡素材
収納サイズ (約)500×150×150(高)mm
使用サイズ (約)3,000×1,000(高)mm
重量 総重量(約)4.2kg(収納ケース含む)
付属品 収納ケース、張り綱(3.6m×3本、1.8m×2本)
原産国 中国
  • ペグは別売りです。
  • 強度を重視し、スチールポールを使用しております。
  • スチールポールは錆防止の為必ず乾燥させて収納してください。

 

いつも通り前置きがかなり長くなってしまいましたが、ようやく本題です!笑

 

今回テンマクデザインから新たにラインナップされるのは以前より人気を博していた製品【陣幕ミニ コットン】数量限定商品”源流カモ”モデルになります!

 

陣幕はその名の由来の通り自分のテントサイトをパーテーションのように仕切るための製品になります。

 

製品サイズ:(約)3,000×1,000(高)mm

現行品で販売されているテンマクデザインの陣幕は[陣幕 ワイド][陣幕ミニTC]の2種類ですが、

 

今回発売される【陣幕ミニ コットン(源流カモ)】は[陣幕ミニTC]と同じサイズになります。

 

【陣幕ミニ コットン(源流カモ)】の約100㎝という高さは、

ソロのロースタイルでは体が隠れ、ちょっと背伸びすると外が見渡せる絶妙なサイズ

ということで、

 

焚き火などの作業中は外からの目を気にせずパーソナルな空間づくりができ、周囲の景色を見たいときは覗くこともできるというベストなサイジングに設定されているということですね。

 

この高さは同社製のパップテント[炎幕]と合わせると調度良いサイズ感ということで、炎幕に限らずソロ用テントをお持ちの方ならオススメ出来る製品なのではないでしょうか

▼炎幕シリーズの詳細はこちらから

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コチラの【陣幕ミニ コットン(源流カモ)】の材質はコットン(綿)なので難燃性には優れた材質を採用してはいますが、

 

防炎加工はされていないので公式でも火の粉による穴あきのリスクについての注意書きがされています。

めだゆん
あくまでも目隠しとして使うのが良さそう…

 

もしあなたが焚き火の風防(リフレクター)をお探しなら、Quick CAMPの焚き火用陣幕 焔~homura~がオススメですよ!

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話をもどしますが、【陣幕ミニ コットン(源流カモ)】は先ほどもお伝えしたように日本の原生林をイメージしたデザインで、一般的なカモフラ柄とは一線を画するデザイン性が魅力の製品。

めだゆん
故に必然的に使う側のセンスも問われそうですが…

 

裏面はプリントなしのコットン地(白色)のままなんですが、この白色が光を反射する反射板的な役割を果たしてサイトが明るくなるって寸法です。

 

まぁいずれにせよ、”数量限定”とか言われちゃうと脳内が麻痺して「今すぐ欲しいっ!!」ってなるのが真のキャンパーさんだと思いますけどね!

(∗❛ڡ) ♡

めだちる
怒怒怒怒怒怒
💦💦💦💦💦💦
めだゆん

 

陣幕ミニ コットン 源流カモ 発売日は?どこで買える?

【陣幕ミニ コットン(源流カモ)】は数量限定商品ということで、購買意欲とともにかなり期待が高まるわけですが、

 

発売日はいつなの??

めだゆん
とても気になりますよね??

 

当初、このモデルの発表があった時には「2022年7月下旬」を予定していたそうなんですが、

 

発売予定が遅延し9月上旬に変更になりました。

 

とのことです。

 

今のところ販売チャンネルの告知もありませんので、とにかく今は座して待つしかありませんね💦

 

今回発売になる【陣幕ミニ コットン(源流カモ)】は他ブランドとのコラボ製品ではなく、テンマクデザインのオリジナル製品になりますので以下の

のいずれかになると思います!

 

おわりに

テンマクデザインでは

「今のニーズを具現化するもの」

「これからのニーズを生み出すもの」

引用:tent-mark.com

をコンセプトに、これまでも様々な製品の開発や、各方面のアウトドアの専門家たちとのコラボ製品を企画・販売してきました。

 

少し玄人感が溢れる製品が多いので、初心者キャンパーさんには馴染みのないブランドではあるのかもしれませんが、

 

使い続けることにより増していく味わいある製品や、手にした時の満足感の高い製品が沢山あるブランドです。

めだゆん
玄人キャンパーさんに愛されるブランドかと!

 

アナタもテンマクデザインの製品を手に入れて、玄人キャンパーの仲間入り!??

 

それでは今回はこのへんで✋

おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶

 

コチラの記事も是非!

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