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ディアーグ ポリコットン(Hilander)レビュー

めだゆん

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どもども!

めだゆんブログ、めだゆんです!

 

今回は以前にもご紹介したHilander(ハイランダー)のディアーグポリコットンバージョンが新たに仲間入りしたので早速ご紹介して参りたいと思います!

 

ディアーグ ポリコットン(Hilander)レビュー

出典:naturum.co.jp

 

おはこんにちは!

 

「夏は日陰が欲しくなるぅ!!」

 

ということで、今まさに夏真っ盛りの激暑(アツ)シーズン到来!!

 

そんな夏はどのようにしてキャンプを過ごしておられますかね!?

 

ボクはプライベートビーチのある高規格キャンプ場のラグジュアリーなリゾートチェアに腰かけながら、ハワイアンカクテル片手にグランピングを楽しんでいます!

めだちる
大ウソにもほどがあるわ…怒
・・・汗汗汗
めだゆん

 

まぁボクにとってはそんな気持ち(マインド)で夏を乗り切っていこうかと思っているわけなんですが、

 

夏の暑さ対策には色々な方法があるとは思いますが、キャンプギアブロガーとしてはやはりキャンプギアのオススメをご紹介したいところ!

 

夏はとにかくどこにいても暑いので、なるべく日陰を濃くつくれる『ポリコットン』がオススメ!

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今回はコスパ優良ブランドのHilander(ハイランダー)の新型Aフレームテント[ディアーグ]ポリコットン仕様が新たにラインナップされたのでご紹介して参ります!

 

ディアーグ ポリコットン(Hilander)スペック

出典:naturum.co.jp

素材  
本体生地,収納袋 ポリエステル65%,コットン35%
メインポール,キャノピーポール スチール
サイズ  
本体フルクローズ 約W270×H210×D270cm
本体フルオープン 約W485×H210×D430cm
キャノピーポール 約150cm
収納サイズ 約W65×H23×D23cm
重量 約10.5kg
付属品 メインポール1本,キャノピーポール2本,ペグ14本,ガイロープ6本,収納袋

※インナーテントは付属しておりません

出典:naturum.co.jp

 

ディアーグ ポリコットン(Hilander)特徴

出典:naturum.co.jp

ディアーグはいわゆる三角屋根のティピーテントなんですが、他とは一線を画する機能性を持ち合わせているオリジナリティあふれるテントです。

 

待望のポリコットン仕様

出典:naturum.co.jp

今回新たにラインナップされたのは

 

【ディアーグ ポリコットン】!

 

ポリコットンは別名TC(テクニカルコットン)とも呼ばれるもので、ポリエステルとコットンの混紡生地になります。

 

最近ではキャンプ用テントの主流となってきているテント生地で、特にコットンとしての見た目の風合いの良さや生地が厚いことでの遮光性の高さ(影の濃さ)などが特徴になります。

ディアーグポリコットン イメージギャラリー

出典:naturum.co.jp

過信は禁物ですが、「火の粉にも強い」のもコットン素材の良いところですよね。

ディアーグポリコットン イメージギャラリー

出典:naturum.co.jp

 

またポリエステルを繊維に混ぜ込んでいることから、結露(けつろ)や雨で濡れた際に比較的乾燥が早いなど、管理面での取り扱いやすさも魅力になります。

 

これらの特徴を合わせ持つのでポリコットンは人気というわけです。

 

当ブログでもポリコットン製品は何度も登場しているくらい今はまさに「ポリコットン全盛期」といっても過言ではないでしょう!

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「A型フレーム」で居住性◎

通常のティピーテントはワンポールで設営することが一般的なんですが、このディアーグは標準スペックで「A型フレーム」を採用しています。

出典:naturum.co.jp

ワンポールテントは中央にセンターポールを設営するので屋内の有効スペースが制限されます。

出典:naturum.co.jp

その点「A型フレーム」はポールによってスペースが妨げられることはないので、屋内のスペースをかなりゆったり使えますよ!

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初期設定で二股化されている【ディアーグ ポリコットン】の仕様はとてもありがたいのです!!

 

 

設営バリエーションが豊富

以前にご紹介したポリエステル仕様の「ディアーグ」のレビュー記事でもご紹介していますが、この【ディアーグ ポリコットン】の基本的な構造は同じです。

 

このテント最大の特徴とも言うべき内容なんですが、【ディアーグ ポリコットン】はサイドフラップが変則的にアレンジ可能です!

 

まずは通常のティピーテントとしての設営の様子。

出典:naturum.co.jp

ここまでは通常のサイドフラップ付きのテントなら一般的な設営アレンジと言えるでしょう。

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ですが【ディアーグ ポリコットン】はこれだけではございません!

出典:naturum.co.jp

【ディアーグ ポリコットン】を含む「ディアーグシリーズ」は独自のサイドフラップ機構により設営アレンジが豊富なのが特徴です!

出典:naturum.co.jp

 

もちろん4シーズンにしっかり対応

【ディアーグ ポリコットン】はポリコットン素材を使用していることで夏は日陰が濃く風通りが良好冬はしっかりと断熱してくれる「オールシーズンテント」になります。

 

またウインドスカートも標準装備なので、冬場の寒気もばっちりシャットアウト!!

出典:naturum.co.jp

もちろんベンチレーションもついてるので換気も大丈夫👍

出典:naturum.co.jp

設営などのオリジナリティに溢れながらも、しっかりと付いておいて欲しい機能は付いている、、、

出典:naturum.co.jp

流石はHilander製の【ディアーグ ポリコットン】ですね!

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ディアーグ ポリコットン/ディアーグ(ポリエステル)の違い

今回は新たに【ディアーグ ポリコットン】が新作として仲間入りしたわけなんですが、

 

以前より販売されている「ディアーグ(ポリエステル)」とはスペックによる違いはどうなのか?

 

せっかくなのでそちらもお伝えしていきますね。

■素材

ディアーグ ポリコットン ポリコットン(ポリエステル65%,コットン35%)
ディアーグ(ポリエステル) 185T75Dポリエステル/耐水圧:PU1500mm/UV30+

一番の変更点は生地の種類による違いです。

 

これによる違いは「重さ」です。

■重量

ディアーグ ポリコットン 約10.5kg
ディアーグ(ポリエステル) 約9.2kg
あれっ?以外にもそんなに変わらないじゃん💦

 

実はポリエステルの「ディアーグ」には約1.3kgのインナーテントが付属します。

 

【ディアーグ ポリコットン】にはインナーテントが付属しません!

 

「ディアーグ(ポリエステル)」はインナーテントの重量を差し引くと約7.9kgなので、【ディアーグ ポリコットン】が約2.6kg重いということになります。

 

それでも【ディアーグ ポリコットン】は「約10.5kg」なので、オートキャンプされる方なら全く問題ないかと。

 

あと最も重要な価格

■価格(税込み)

ディアーグ ポリコットン 37,800
ディアーグ(ポリエステル) 22,980円

 

【ディアーグ ポリコットン】は定価37,800円(税込み)で「ディアーグ(ポリエステル)】と比較して14,820円高くなります。

 

これはポリコットン生地による素材コスト・縫製技術料などが含まれてくると思いますので致し方ないかと。

 

おわりに

Hilanderの【ディアーグ ポリコットン】は変則型ティピーで他の方とは被りにくいテントで、キャンプサイトでも注目されること間違いなしですよ!

 

基本スペックに関しては「ディアーグ(ポリエステル)」そのままに、「ポリコットン」で見た目も機能性もバッチリとあればもう迷う理由はありませんよね?

 

【ディアーグ ポリコットン】の発売を心待ちにされていた方はこの機会に是非♪

それでは今回はこのへんで✋

おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶

 

今回ご紹介した製品

ディアーグ ポリコットン(Hilander)

■販売サイト

Naturum公式:製品ページはコチラ

 

 

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めだちる
とても設営が簡単な設計です♪

 

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