どもども!
めだゆんブログめだゆんです!
今回はボクの大好きな焚き火台【ソロストーブ】を購入した経緯についてです。
ただただひたすらに
「めだゆんが何故ソロストーブを購入するに至ったのか。」
について記載した経験談を書きつらねた記事になります。
今現在、「ソロストーブ買おうかな?」とお悩みの方向けに少しでもボクの経験がお役に立てることを願っています。
ソロストーブ(solo stove)を購入した理由
おはこんにちは!
このページへいらっしゃったということは・・・
アナタは今もの凄ぉ~~くソロストーブに興味をもっておられるか、
はたまたソロストーブ購入一歩手前で最後までどのソロストーブにするかを悩まれていることと思います。
今回はそんなアナタのために、そっと背中を押すべくソロストーブタイタン所有者であるボクめだゆんが
「何故ボクがソロストーブを購入しようと思ったのか。」
について書き連ねていこうと思います。
今回はスペックがどうとか、メリットがどうとか、
そんな堅苦しい話は一切なしっ!!
ですがボクがソロストーブを購入するに至ったその思いこそがまさに購入をオススメするメリットなので是非最後まで温かい目でご覧ください!
めだゆんの焚き火台遍歴
まずボクが数台の焚き火台へ移行していった経緯をお話していきます。
我が家のキャンプスタイルの変遷について。
ボクめだゆんはファミリーキャンプから妻とのデュオキャンプに、
そして現在はソロキャンプもボチボチとやっている、そんな状況です。
あんなにも可愛かった我が愛おしい娘たち(二人)も大きくなり、
今では友達と遊んだりすることでそれぞれの時間を楽しむようになりました。
そんなわけでボクたちはファミからデュオ、
そして多忙な妻をよそ目に,キャンプ熱の加速するボクはソロもちょろちょろと。
それがめだゆんの現状です。
もちろん娘たちがいるので、夫婦でデュオキャンプと言っても泊りには行けません。
日帰りのデイキャンプに行くのがやっとですね。
初めての焚き火台はスノーピーク焚き火台L
最初の頃ははじめたてということもあり定番で安心の
スノーピーク焚き火台Lを使用していました。
はじめて高価な焚き火台を手に入れて凄く高揚したのを今でも思い出します。
はじめたての頃は楽しさが勝っていたのでそれでよかったのですが…
段々とキャンプに慣れてくると
「もっと手軽にキャンプが出来ると良いな」
となってきます。
個人的にキャンプを手軽にする方法で最も重要と考えているのは
”荷物の運搬(労力)を減らすこと”
だと思っています。
荷物の運搬(労力)を減らすと楽になる
ボクたちはもっと手軽にキャンプに行きたい・キャンプを楽しみたいということで、
その労力を減らすべくキャンプギア構成の見直しと、ギアの軽量化に取り組みました。
「見直したのです・・・」
軽量化の先にあった焚き火台 Bundokロータス
そんなわけで、荷物の運搬が楽でコンパクトな焚き火台を探していた矢先に出会ったのが
BUNDOKのロータスという焚き火台です。
▼これもの凄く軽量でコンパクト!
-
BUNDOK焚火台Lotus(ロータス)【キャンプギアレビュー】
どもども! めだゆんブログ、めだゆんです! 今回はコンパクト軽量焚火台 BUNDOK Lotus【ロータス】BD-499のレビュー記事です! BUNDOK焚火 ...
続きを見る
これまでは
「キャンプギアは外で使うものだから壊れないものにしなきゃ!」
という感じで、
重さ・堅牢性・価格
みたいな選び方をしていましたね(^^;
確かにスチールやステンレスは重さがある分、アルミ製などに比べて壊れにくいんですが…。
ロータスは軽いのはもちろんですが、スノーピーク焚き火台に比べてもお値段も1/3程度。
最高ですね。
軽くて携行性に優れる、そして安い。
もういうことはありません。
では何故ソロストーブを購入したのか?
ソロストーブを購入した経緯
最近の我が家はデュオでのデイキャンプが基本であることは先ほどお伝えした通りです。
デイキャンプってあっという間に終わっちゃうよね。
そうなんです。
デイキャンプは思った以上に時間が短い。
朝が弱いボクたちはのんびり出発して11時ごろから設営。
設営後は簡単に昼ご飯を食べて、
ゆっくりしながら焚き火…というのが定番の流れです。
大体のキャンプ場はデイキャンプなら夕方4時~5時くらいまでの営業なので、
実質焚き火をじっくりしていられるのは2~3時間程度になりますね。
焚き火を経験しておられるキャンパーさんならお分かりいただけると思うのですが、
薪を燃やす量を加減しても、2~3時間の間にたっぷり焚き火を堪能しながら燃えている薪を最後まで燃やしきるのは少々大変。
豪快な焚き火を楽しめて、
薪を燃やすスピードが劇的に早くて、
かつ撤収がもの凄く楽&早い。
そんな焚き火台ないかな…。
そして出会った焚き火台がソロストーブ
この投稿をInstagramで見る
かねてよりソロストーブの存在は存じておりました。
ですがボクは”焚き火は大きな炎で轟々と楽しむもの!”と偏ったマインドを持っていましたので、
これまでは
「ふぅ~ん。こんなのあるんだね。」
くらいにしか思っていなかったのです。
ですがここまでお話した経緯によりソロストーブの存在がボクの中で輝きを放つようになりました✨
「ボクの中で輝きを放ったのです…!」
ソロストーブの何が良かったのか
では先ほどの経緯を受けて、何故ボクがソロストーブが速攻デイキャンプに最適だと思ったのか。
その理由
- とにかくコンパクト
- 設営の手間がない
- 小枝で焚き火が楽しめる
- 二次燃焼で灰が少ない
- 故に片づけが激楽!
ボクが購入したのはソロストーブの”CAMP STOVES”というシリーズのタイタン(Titan)という製品です。
この投稿をInstagramで見る
動画をご覧いただけたらお分かりいただけるように、
ソロストーブには組み立てに必要な特別なパーツありません。
(五徳は逆さにして被せるだけ。)
なので専用の収納袋から出して直ぐ焚き火が楽しめる設計です。
またご覧いただいたように、そこらへんに落ちている小枝をポキポキと手で折って程よいサイズにすれば燃料も直ぐに調達可能です。
そして撤収に関しても同様に収納袋に入れるだけ。
あと撤収についてもう一つ。
二次燃焼により高温で燃料を燃やすため、劇的に灰が少なく済みます。
二次燃焼って?
燃焼室上部の通気口から排出された熱された空気が炎となり、より完璧な燃焼すなわちより高い高温でより煙が少ない燃焼をうみだします。
引用:solostove.jp
ストーブ外壁の空間に本体下部からの上昇気流が発生して、
上へと昇る温かい空気によって炎がさらに燃焼を加速させるという原理です。
この二次燃焼の炎は燃料を燃やし尽くして灰もかなり少なく済むというメリットと、
「煙が少なく美しい炎が楽しめる」
というダブルの恩恵を享受することが出来ます。
以上がボクがソロストーブを購入した経緯と理由になります。
おわりに
今回はこれまでのレビュー記事とは違って、よりボクの経験や体験談を色濃く反映させた新たな記事構成にしてみました。
まだまだブログを始めて粗削りで、未だに色々と模索している毎日ですが、
ボクはブログでキャンプの楽しさを伝えたい。
そして多くのキャンパーさんと
「キャンプって楽しいよね☆」
って互いにワクワクする気持ちをシェアしたいと思ってブログを運営しています。
もし今回の記事が良かったよって方がいらっしゃましたら、
是非SNS(Twitter・Instagram)でコメントくださると嬉しいです!
おしまい。
それでは皆さん素敵なキャンプライフを☆彡
■めだゆんOfficialページ:コチラ
▶X(Twitter):めだゆん
▶Instagram:@medayoon_photocamper
今回ご紹介した製品
▼SOLO STOVE TITAN
オススメ記事
▼ボクが所有するソロストーブタイタンのレビューはコチラ。
-
ソロストーブタイタンレビュー ペレットで焚火してみた
どもども! めだゆんブログめだゆんです! 今回はボクが愛してやまない二次燃焼ストーブ【ソロストーブ タイタン】のキャンプギアレビューになります! ソロストーブ ...
続きを見る
▼ソロストーブどのサイズにするかお悩みの方はコチラ。
-
ソロストーブ サイズのオススメは?
どもども! めだゆんブログめだゆんです! 今回はボクが大好きな焚き火台ソロストーブ(SOLO STOVE)のCAMP STOVESシリーズをサイズ比較しながらご紹介します。 ...
続きを見る
スポンサーリンク