どもども!
めだゆんブログめだゆんです!
今回はColemanの2022年新製品【コンパクトローコット】の調査レビューです!
コンパクトローコット(Coleman)がコンパクト過ぎて良き!
おはこんにちは!
皆さんは真冬の厳冬期を迎え、お家で暖を取っておられることでしょう!
せっかくのお正月休み!
「(小声)ということで、奥様のご機嫌を伺いながら自分へのお年玉を選んじゃいましょう…‼」
まぁ甲斐性なしのダメ夫のボクですが、キャンプへの情熱と妻への愛情は誰にも負けません!
では話を戻します。
今回のテーマはColeman2022年最新作のコンパクトローコット!
個人的にとても興味をひかれた製品なので、せっかくなので皆さんとシェアしていきたいと思います!
コンパクトローコット(Coleman)スペック
見た目は結構普通のローコットといった感じですが、
このコット、他のコットとは一線を画す製品になっています。
コチラをご覧ください。
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Coleman 最新コンパクトローコットは一体型で設営が楽!
この2022年に新発売のColemanの新作コット
「コンパクトローコット」
ご覧いただいた通り一体型設計になっていて非常にコンパクト。
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通常、どちらのメーカーさんでもコンパクト系のコットと言えば各部パーツが分解できる組み立て式であるというのが相場です。
ですがColemanの最新コンパクトローコットは一体型なのでフレームを展開するだけで設営がほぼ完了!
コットを購入したいけれどこれ以上荷物を増やしたくない方
設営の手間を出来るだけ減らしたい方
とにかく面倒くさがりの方にはオススメ出来る商品であると思います。
これだけではColemanの新作コンパクトローコットのスペックが分かりにくいかと思いますので、
今回はコンパクト系で人気のコットと比較していきたいと思います。
Colemanコンパクトローコット 比較
今年2022年に発売されるColemanのコンパクトローコットはその名に劣らぬコンパクトさが魅力!
でも本当にそれほどコンパクトなのか!?
個人的にコンパクトなローコットで人気商品と言えば
LOGOSから発売されているエアライトアッセムプットベッド
出典:LOGOS公式
収納サイズがめちゃくちゃコンパクトです。
あとはコンパクトで候補になりそうなのが
DODのバックインベッド
出典:DOD公式
専用のキャリーケースにすっぽりと収まるほどのコンパクトさ。
今回はこの3製品のスペックを比較していきたいと思います。
メーカー | Coleman | LOGOS | DOD |
製品名 | コンパクトローコット | アッセムプットベッド | バックインベッド |
価格(税込) | ¥12,800 | ¥21,890 | ¥11,950 |
設営サイズ | 680×2070×180mm | 615×1850×125 | 720×1830×155 |
収納サイズ | 180×210×510mm | 435×450×200 | 510×160×120 |
重量 | 5kg | 約2.5kg | 約2.6kg |
では順番に確認していきましょう。
価格
製品名 | 価格 |
コンパクトローコット | ¥12,800 |
アッセムプットベッド | ¥21,890 |
バックインベッド | ¥11,950 |
まずは個人的に一番重要な価格です。
キャンプギアにおいては軽量かつコンパクトに収納可能なキャンプギアは高価な場合が多いです。
3社を比較すると流石はコスパ優良商品の多いDODバックインベッドに軍配が上がりましたね。
ですがColemanのコンパクトローコットも殆ど価格差がなく、初心者の方にも手に取っていただきやすい良心的な価格設定だと思います。
サイズ
続いてはサイズ比較です。
設営サイズ
製品名 | 設営サイズ |
コンパクトローコット | 680×2070×180mm |
アッセムプットベッド | 615×1850×125 |
バックインベッド | 720×1830×155 |
コットのサイズを検討する場合に個人的に最も重要視しているのが「幅」です。
何故重要なのかというと、寝返りのしやすさに直結するからです。
小柄な方はそれほど気にせず選んでもらって大丈夫だと思いますが、
男性で特に体格の大きな方は幅が狭いコットは窮屈に感じるでしょう。
この中で言えばLOGOSのアッセムプットベッドがサイズ的には一番コンパクト。
幅を覗けばDODのバックインベッドが一番ゆったりしたサイズ感。
この中でもColemanのコンパクトローコットは標準的なコットサイズと言えるでしょう。
収納サイズ
製品名 | 収納サイズ |
コンパクトローコット | 180×210×510mm |
アッセムプットベッド | 435×450×200 |
バックインベッド | 510×160×120 |
コンパクトコットの命ともいうべき収納サイズ。
コンパクトなコットを選ぶ方が一番気になるスペックだと思います。
まずはLOGOSエアライトアッセムプットベッドから。
出典:LOGOS公式
サイズ:435×450×200
まさにクラッチバッグのようなフォルム。
幅が200mmとコンパクトであるのが特徴です。
続いてはDODバックインベッド。
出典:DOD公式
サイズ: 510×160×120
少し縦長の形状で縦横は非常にコンパクト。
出典:DOD公式チャンネル
最後はColemanのコンパクトローコットです。
サイズ:180×210×510mm
スペックサイズで言えばDODバックインベッドに近いですが、
収納した感じだけでみるとLOGOSエアライトアッセムプットベッドに近いイメージ。
3社とも収納時の最大幅50㎝程度なので、どこの製品を選んでもコンパクトであることは間違いありませんね。
重量
製品名 | 重量 |
コンパクトローコット | 5kg |
アッセムプットベッド | 約2.5kg |
バックインベッド | 約2.6kg |
重量なんですが、残念ながらColemanのコンパクトローコットが最も重いという結果になりました。
LOGOS・DODともに片手でぶら下げても持てる重さになっていますが、
Colemanのコンパクトローコットは倍の重量になっていますので片手ではずっしりと重いです。
重さの要因となっているのはフレーム素材。
LOGOS・DODがアルミフレームになっているのに対して、
Colemanのコンパクトローコットはスチール製です。
なので収納はコンパクトにしたいオートキャンプやツーリングキャンプに適した製品ではないでしょうか。
まとめ
Colemanの2022年最新製品であるコンパクトローコットのメリットは
メリット
- 一体型設計で設営が楽チン♪
- 収納がコンパクトで携行性◎
デメリットとしては
デメリット
- やや重たい
- 色が選べない
といったところでしょうか。
カラーに関しては就寝時には寝具で隠れちゃうんで、ベンチとして利用でもされない限りは問題ないかと。
とにかく言いたいのは、
「一体型で組み立て・撤収はかなり簡単!」
ということですね。
なのでボクのような面倒くさがりの方には最適の製品であると思います。
おしまい。
それでは皆さん素敵なキャンプライフを☆彡
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今回ご紹介した製品
▼Coleman2022最新コンパクトローコット
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