どもども!
めだゆんブログ、めだゆんです!
今回はLOGOSの最新ティビー型テント
【TradcanvasTepeeリビング400-BB】をご紹介していきたいと思います!
TradcanvasTepeeリビング はじめに
おはこんにちは!
ど、どうしたの??めだゆんさん??
。゚(゚இωஇ゚)゚。
・・・・・・
・・・・
・・
・・
ハイッ!!
ということで「我が片付けられない娘の成長」に感極まったところで
本日の本題に参ります!
今回はそんな快適なリビングに感動しためだゆんさんもビックリするほど、「この快適設計は”快挙”じゃないか!?」ってくらい素敵なティピーテントのお話です。
最近めだゆんブログでは続けざまにLOGOSさんの2022年最新製品をピックアップして皆さんにご紹介しているわけですけれども。
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2022年のLOGOS最新製品は見どころが一杯です!!
まだご覧になっていらっしゃらなければ是非一度LOGOS公式HPをチェックしてみてはいかがでしょうか✨
今回ご紹介するLOGOSの2022年最新製品である【TradcanvasTepeeリビング】のご紹介です!
TradcanvasTepeeリビング400-BB(LOGOS) 特徴
まずは【TradcanvasTepeeリビング】のイメージをコチラの動画でご覧ください。
【TradcanvasTepeeリビング】の基本構造はティピー型と呼ばれるもので、スタンダードなテントタイプと言えるでしょう。
ティピー型の特徴は三角屋根形状で基本的にはメインポール1本で自立させるため。設営が簡単なテントと言えます。
特にテント設営が初めての初心者の方でも扱いやすいテントになるのでオススメです!
ではそんな簡単設営可能な【TradcanvasTepeeリビング】の特徴を確認していきます。
ティピー型テントの弱点をカバーしたアーチドア
出典:LOGOS公式
今回めだゆんブログで【TradcanvasTepeeリビング】をご紹介したかった一番の特徴がこのアーチ型のドアです。
一般的なティピー型テントは外周がグルリと同じ形状になっているので、床面積に対して屋内の有効面積が狭くなりやすい(感じやすい)ことがデメリットでした。
ティピー型は壁面が斜めにせり上がるので床の奥まったところまで有効にスペースが利用できません。
テントのてっぺんに向かってすぼむ形になっているので、立った時が特に圧迫感を感じやすいです。
なのでティピー型を選ぶ際は実際にテント内の空間を事前に確認した方が良いでしょう。
ですが今回ご紹介する【TradcanvasTepeeリビング】は入口に大きなアーチ構造のドアが設定されています。
出典:LOGOS公式
このドアのお陰で三角形状のティピー型テントのデメリットである壁面による有効面積の狭さを上手くカバーしていますね!
出典:LOGOS公式
サイズ
本体サイズ:
(約)幅400×全長465×高さ235cm
インナーサイズ:
(約)幅400×奥行345×高さ235cm
テント収容人数は大人4人・子供3人というイメージ(メーカー推奨)
実際にはテント内に荷物やテーブル・ラック類などを収容することを想定すると、4~5人でのご利用がオススメと思います。
【TradcanvasTepeeリビング】はティピー型の特徴である設営のしやすさとデメリットである屋内有効面積の狭さを上手くカバーした良幕ですね!
前室が広くレイアウトも豊富!
出典:LOGOS公式
フロントドアがアーチ構造であるメリットは屋内有効面積の広さだけではありません。
従来のティピー型はキャノピー(ひさし)を前面に張り出しても軽く屋根が出来るくらいの構造なので、利用できて玄関の靴置きくらいのイメージでした。
【TradcanvasTepeeリビング】はアーチによりテントが前方へ張り出す上にキャノピーが設定できる構造になっているので前室がとても広く機能してくれます!
出典:LOGOS公式
またこのキャノピーは前方へペグダウンすれば前幕としても活用できますので、遮蔽はしたいけどちょっとだけ開けておきたいときなどは便利ですよね♪
出典:LOGOS公式
【TradcanvasTepeeリビング】はいわゆる[ダブルウォール構造]を採用したテント。
ダブルウォール構造って?
外側のフライシートとインナーテントが別々に設定できるもの。
分かりやすい例えとしてはインナーテントが付属しないシェルターテントなどは「シングルウォール」になります。
ダブルウォールのメリットは壁面が二重構造になるので結露が生じにくいとされます。
そしてもう一つのメリットは
インナーあり/なしが設定できる
少し分かりにくい言い方になりましたね💦
つまりインナーテント無しの場合、タープとしても活用できるということ!
出典:LOGOS公式
デイキャンプなどではインナーテントを使用しないシチュエーションもあるので、設営の手間が省けますね。
しかも【TradcanvasTepeeリビング】はイナーテントを外せばかなり広いリビング空間を確保できるので、きっと快適な空間づくりが楽しめますよ!
出典:LOGOS公式
「デビルブロックST」で小悪魔も鉄壁ブロック!
出典:LOGOS公式
【TradcanvasTepeeリビング】の設営手順はインナーテントをペグダウンして次にフライシートを被せた状態でメインポールを立ち上げます。
出典:LOGOS公式
インナーテントトップはメッシュになっていて屋内にこもりやすい熱気もフライシートに設定してあるベンチレーションから抜けてくれますね。
ここで特筆すべきがこのメッシュに関して。
出典:LOGOS公式
コチラのメッシュはLOGOSが独自に開発した『デビルブロックST』と呼ばれる高機能メッシュになります。
デビルブロックSTとは
生地にソーラーブロックコーティングを施したUV-CUT率99.9%、遮光率100%(通常比の約1.5倍)の高機能メッシュ。メッシュの網目が細かなため小さな虫の侵入も許しません。
[ソーラーブロックコーティング]は前回ご紹介した【ソーラーブッシュタープ】にも採用されている技術です。
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これから暖かくなってくると多くなってくる小悪魔ちゃん(小さな虫)たち。
特に女性やお子様は虫嫌いなことも多いので、「虫は絶対に嫌だ!」という方にはとても嬉しい機能ですね!
おわりに
【TradcanvasTepeeリビング】はワンポールテントの弱点である屋内有効面積の狭さをアーチ形状のフロントドアで上手くカバーしたティピーテントです。
もしアナタが広々としたティピーテントを手に入れたいなら是非このテントをご検討ください。
インナーテントを外せば快適なタープとしてもご使用いただけるので、これからの季節ご家族様でのご利用に大活躍間違いなしです!
「ティピー型のファミリー用テントが欲しいけどオススメありますか?」って言われたらボクは【TradcanvasTepeeリビング】をオススメしたいと思います!
それでは今回はこのへんで👐
皆さん素敵なキャンプライフを☆彡
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
今回ご紹介した製品
出典:LOGOS公式
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