どもども!
めだゆんブログ、めだゆんです!
今回はチタン製薪ストーブで有名なPOMOLYのパップテント【STOVEHUT70(ストーブハット70)】の調査レビューです!
POMOLYパップテントSTOVEHUT70 はじめに
おはこんにちは!
皆さん冬キャンプは楽しんでおられますか!?
今回はキャンパーさんに大人気のチタン製薪ストーブ「TIMBER」を販売しているPOMOLY(ポモリー)から発売されたハイコスパ系パップテント
【STOVEHUT70】
が気になるぅ~(๑>᎑<๑)و
ということで徹底調査して参りたいと思います!
POMOLYパップテントSTOVEHUT70 ってどんなテント?
もう見た目からすでにカッコ良き臭が漂いまくっているわけですが。
まずは【STOVEHUT70(ストーブハット70)】ってどんなテント?
STOVEHUT70 はテントの種類としてはパップテントと呼ばれるタイプのテントになります。
2ポールシェルターをソロ用に小さくしたような形状で、近年流行中のテントタイプになります。
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そんな人気沸騰中のパップテント型シェルターであるPOMOLY【STOVEHUT70】のスペックやいかにっ!?
POMOLYパップテントSTOVEHUT70 スペック
POMOLYパップテントSTOVEHUT70 パッケージ内容
- STOVEHUT 70パップテントテント本体
- ストーブジャック
- テントペグ
- ガイロープ
- 部品収納袋
- テント収納袋
- 2テントポール(オプション)
- 2タープポール(オプション)
付属品について。
上記した内容が基本的なパッケージになるのですが、注意点がございます。
POMOLY【STOVEHUT70】には本体設営用のメインポール(2本)とキャノピー用ポール(2本)がオプションとなっています。
と声を荒げる方もいらっしゃるでしょうが、このテントのコンセプトはPOMOLY公式のテント名にも由来しているように、
[ブッシュクラフター用]という位置づけのパップテントです。
ワタクシめだゆんも、普段キャンプでなんちゃってブッシュクラフトを少しだけ取り入れて遊んでいるわけですけれども…
ブッシュクラフトでは最小限の荷物で野営を楽しむことが醍醐味であるため、テントポールなどは基本現地調達…。
なのでPOMOLY【STOVEHUT70】も設営用ポールはオプション設定なのかなと。
各種セットの販売価格を添付しておきますので是非購入時の参考にしてみてください。
■メーカー小売り価格(税込)
パッケージ内容 | 参考価格 | 差額 |
本体のみ | ¥17,299- | ― |
本体+メイン | ¥19,099- | +1,800円 |
本体+サブ | ¥19,099- | +1,800円 |
本体+メイン・サブ | ¥20,699- | +3,400円 |
※メインポール・サブポールともに1セット各2本での販売です。
差額を見ると各ポール(メイン・サブ)ともに1,800円で購入できます。
メイン・サブポール付きならプラス3,400円で購入できるので、ポール単体で購入するより200円お安くなりますね♪
ちなみに購入選択画面ではオプション選択が必要になりますので、オプションご購入の際には必ず事前にご確認下さいね!
POMOLYパップテントSTOVEHUT70 サイズ
テントを購入する際に一番気になるのはサイズですよね。
POMOLY 【STOVEHUT70】は薪ストーブが幕内にインストール出来るよう、一般的なパップテントとは少し形状が異なります。
なのでサイズ感がイメージしにくいかと思いますので、今回はPOMOLY 【STOVEHUT70】と同じくはコスパ系パップテントで有名な
OneTigris(ワンティグリス)の人気パップテント[OneTigris ROC SHIELD]とサイズ比較していきます。
▼OneTigris ROC SHIELD
STOVEHUT70/ROC SHIELD サイズ比較
■POMOLY
■OneTigris
■サイズ表
幅 | 奥行き | 高さ | 重量 | |
STOVEHUT70 | 375㎝ | 150㎝ | 130㎝ | 2.6kg |
ROC SHIELD | 220㎝ | 200㎝ | 160㎝ | 3.2kg |
サイズ表をご覧いただけるとお分かりいただけると思うのですが、
POMOLY【STOVEHUT70】はROC SHIELD と比較して幅が広く奥行きと全高がややコンパクトだということが分かります。
個人的にはこのサイズ感は「POMOLYならではだな」と思います。
冒頭でもお話しましたが、POMOLYは薪ストーブで有名なメーカー様。
このパップテント【STOVEHUT70】ももちろん薪ストーブをインストールすることを前提に設計されています。
テント幅を持たせることで居住性の高めるとともに、薪ストーブをセッティングした際に屋内の寝具やキャンプギアとの接触を避けることが出来ます。
また奥行き(150㎝)は大人2人が横になって寛いでも無理のないサイズ感。
一人なら十分ゆったりできるサイズですね。
天井高を低くすることで暖かい空気も循環しやすい。
【STOVEHUT70】は屋内スペースをただ広くするのではなく、薪ストーブの温かい熱が幕内に効率よく循環することを念頭に設計されていると思います。
薪ストーブの恩恵を余すことなく利用したいキャンパーさんにはうってつけのパップテントだと思います♪
もちろん[OneTigris ROC SHIELD]も優秀なハイコスパテントですよ!
もしPOMOLY【STOVEHUT70】同様に薪ストーブをインストールしてご利用になられたいのであれば、
新たにラインアップされたポリコットン素材の[OneTigris ROC SHIELD TC]も販売中ですので是非ご検討下さい!
▼OneTigris ROC SHIELD TC
POMOLYパップテントSTOVEHUT70 その他ギミック
まず予め確認しておいてほしいのは、このテントのフロア部分(インナー)はテント本体と一体型であること。
シェルターとして利用したい方ならもしかしたらいら必要のないと思う方もいるかもしれませんが、
このテントは特に冬に使用できるように設計されているため、1枚構成のポリエステル系シェルターにとって保温性の観点からメッシュの存在は必要不可欠なスペックです。
次に一酸化炭素中毒のリスクのある薪ストーブインのテントには重要なポイントである換気のしやすさ。
メッシュドアは左右に設定してあり全面開放で通り抜けも可能。
本体背面下部には大きなベンチレーションがあります。
メッシュはもちろん虫除け対策にもなりますので、夏のキャンプにも良いですよね。
側面の庇(ひさし)を張りだせば屋内の遮光や雨の振り込みも軽減できます。
あとパップテントをご使用になったことのない方には盲点かと思いますが、
このタイプのテントは壁面が斜めにせり上がるため屋内の有効面積が狭く感じやすい…
対応策としては壁面を後方に張り出すのがベターですが、【STOVEHUT70】は張り出し用のループが標準装備です。
その他にはインナー側の吊り下げ用フックや収納メッシュポケットなど、最低限の装備は標準で設定してあります。
POMOLY【STOVEHUT70】はポリエステルテントの4シーズン対応。
薪ストーブ使用を見据えてStoveJack(煙突が出るところの当て布)は装備してありますが、
やはりポリエステルのため、煙突ガードなどの対策は必要になりそうです。
POMOLY【STOVEHUT70】はブッシュクラフトでのワイルドなキャンプやいつものキャンプにも無骨おしゃれなパップテントですね!
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
それでは皆さん素敵なキャンプライフを☆彡
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