今回はTRUEFREEのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン【Truefree F2】をレビューします。
※この記事はプロモーションを含みます。
Truefree F2 オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン レビュー
最近メキメキと人気が高まってきているオープンイヤー型(開放型)ワイヤレスイヤホン!
完全に耳を塞がない構造なので"ながら聴きイヤホン"などと言われていますが、カナル型やインナーイヤー型などに比べて圧倒的に楽な装着感が魅力なのではないでしょうか!
僕もここ1年くらいオープンイヤー型イヤホンをずっと愛用していますが、他のタイプのイヤホンにありがちな長時間利用時の耳穴の痛みなども全くないので、
「イヤホンで音楽を楽しみたいけど、耳が痛くなるしな…」
とお悩みの方には是非オススメのタイプですよ!
そして今回はTRUEFREEから同じくオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン
【Truefree F2】
をご提供いただきましたので、本記事にてしっかりとレビューしていきたいと思います!
今回ご紹介する【Truefree F2】はヘッドホンタイプのワイヤレスイヤホンということで、ランニングやフィットネスなどのスポーツとの相性が非常に良いと思います。
「運動中に使用するイヤホンを探している」という方にもとてもオススメのイヤホンですよ~
【Truefree F2】特徴
まずは【Truefree F2】の特徴について。
【F2】製品特徴
- 耳が疲れにくいオープンイヤータイプ
- わずか26gの快適なフィット感
- 16.
2mmダイナミックドライバーによる豊かな重低音 - 指向性伝音技術によるクリアなサウンド
- マルチポイント(2台同時接続)に対応
- 43ms低遅延
ゲームモード搭載 - 最大15時間の連続再生が可能
耳が疲れにくいオープンイヤータイプ
冒頭からお伝えしていますが、【Truefree F2】は耳穴を完全に塞がないオープンイヤー型(開放型)タイプのワイヤレスイヤホンになっています。
【Truefree F2】の形状はヘッドホンタイプになっていて、イヤーフックで装着した際のズレを防ぎます。
繰り返しますがオープンイヤー型は長時間の使用でもとにかく疲れにくい!
さらに言えばヘッドホンのように耳全体を覆うこともないので蒸れませんし、装着時のラクさは折り紙付きですよ!
わずか26gの快適なフィット感
【Truefree F2】の重量はわずか26g!
近年のワイヤレスイヤホンであれば片耳重量4~5g程度のものが多いので、数値のみで判断すると「すごく重たい?」と思われるかもしれませんが、
【Truefree F2】の場合、
「オーバーイヤーフック」
「ネックバンドデザイン」
により装着感+快適性に配慮した設計になっているため、実際に装着した感想としては「とても軽やか!」でした。
イヤーフックタイプはメガネやサングラスのように耳へかける感じになるので、多くの人が違和感なくご使用いただけるのではないでしょうか。
16. 2mmダイナミックドライバーによる豊かな重低音
【Truefree F2】のサウンドはオープンイヤー型とは思えないほど迫力のある豊かな音質になっています。
【Truefree F2】には[16.2mm bio-compound diaphragm drivers]という大口径ドライバーユニットが搭載されており、
音質はダイナミックかつ非常に厚みのあるサウンドに仕上がっています。
また【Truefree F2】は独自のチューニング技術である「低音補強アルゴリズム」を搭載しており、パワフルな重低音サウンドをお楽しみいただけますよ!
指向性伝音技術によるクリアなサウンド
これはオープンイヤー型イヤホンの特徴でもあると思いますが、
多くのオープンイヤー型イヤホンは 音漏れを軽減するため に音の指向性を持たせた設計になっています。
【Truefree F2】においても同様で、独自の指向性電音技術により音漏れの問題を軽減するとともに、デュアルマイク機能と周囲環境のノイズ低減によりクリアな通話品質を実現します。
マルチポイント(2台同時接続)に対応
近年のワイヤレスイヤホンではもはや必須機能ともいうべき「マルチポイント機能」が【Truefree F2】でもご使用いただけます。
Bluetooth接続にて常時2台のデバイスと同時接続が可能なので、片方で音楽を聴きながたもう片方の機器で通話する というような使い方も可能になります。
なによりもその都度デバイスの切り替え(接続の切り替え)が不要なのは嬉しいですよね!
43ms低遅延 ゲームモード搭載
最近のカジュアルゲーマーさんであれば「ゲームはイヤホンで」という方も少なくないはず…!
【Truefree F2】は[43ms低遅延ゲームモード]搭載で、実際のゲームシーンでも音ズレなくイヤホンを使用することができます。
最大15時間の連続再生が可能
イヤホンに内蔵されているバッテリーは最大15時間の連続再生が可能です。
先日レビューした【Anker Soundcore Life P2 Mini】は本体8時間・充電ケースの使用で最大32時間のバッテリー駆動が可能なので、
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充電ケース付きのものに比べるとバッテリー持ちは劣ります。
ですがランニングに出掛ける際には充電ケースは邪魔になりますし、
事前に充電しておけばフィットネス中やランニング中に電池切れになるということはないと思いますので、運動用としてなら個人的にはこれで十分かな。
【Truefree F2】開封
それではTruefreeのオープンイヤー型イヤホン【Truefree F2】の開封レビューをやっていきます!
▼内容はコチラ
パッケージ内容
Truefree F2本体、USB-C & USB-A ケーブル、取説
▼本体には傷防止のフィルムが貼ってありました。
▼こちらはType-Cの充電ポート
▼充電によるランプ表示あり
▼反対側は各種操作ボタン
【Truefree F2】重量計測
【Truefree F2】のメーカー記載重量は26g。
実際に計測してみました。
結果は25ℊでした!
【Truefree F2】装着の様子
【Truefree F2】を実際に着けた様子。
【Truefree F2】は耳にかかる部分「オーバーイヤーフック」と
左右イヤホンヘッドをつなぐ「ネックバンドデザイン」により構成されています。
本体25gで重さがあるように感じますが、左右の耳で支えるので実際の装着感は軽いです。
しかもヘッドホンのようにイヤーパッドで耳周りを圧迫しないのでとてもラクに装着できますよ。
【Truefree F2】操作性
【Truefree F2】の操作は物理ボタン式。
【Truefree F2】の操作基盤は耳の後ろ側にくるパーツに備えられているので、一般的なイヤホンとは少し操作感が異なります。
▼慣れればどうということはありませんが、最初は少し戸惑うかも…
以前物理ボタン式の完全ワイヤレスイヤホンを使っていたのですが、
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イヤホンの筐体中央に物理ボタンが配置されていたため、着けた状態でボタン操作を行うとイヤホン越しに耳穴が押されて不快でした。
【Truefree F2】の場合、ボタンのサイズ感も押しやすく、操作時にもイヤホンヘッドを直接操作しないので操作時の不快感もないです。
[低遅延ゲームモード]の検証
【Truefree F2】の特徴でもお伝えした[43ms低遅延ゲームモード]について、実際にオンラインゲームで遊んでみて検証しました。
【Truefree F2】をPCに接続してフォートナイトをプレイしてみましたが、ボクのようなカジュアルゲーマーでは音ズレを感じることなくゲームを楽しめました。
バトルバスから飛び降りる瞬間の効果音や、グライダーを展開するときの効果音を何度も確認しましたが、明らかな音ズレは確認できませんでした。
さすがに定位感(足音や銃撃の方向など)までは明瞭ではなかったものの、普通にプレイできるくらいには機能していました。
中学の娘にも使ってみてもらいましたが「全然普通に使える」と言っていたので、競技勢でなければこれで十分かと。
【Truefree F2】音質
【Truefree F2】には[16.2mm bio-compound diaphragm drivers]という大口径ドライバーユニットが搭載されています。
低音のしっかりとした鳴りの良さと高音域の明瞭感が際立つ、いわゆる"ドンシャリ系"のサウンドです。
やや中音域がこもっている印象。
低・中・高音域それぞれの音のメリハリが良く、音の分離感はしっかりとしていますが、
分離感の良さゆえにパーカッションなどのリズム系のサウンドが少し浮いて聴こえるときがありました。
ゆったりとした音楽よりノリの良いポップミュージックやヒップホップなどと相性が良いと思います。
[Truefree]アプリ
【Truefree F2】は専用アプリである[Truefree]でイコライザー(EQ)設定が可能です。
アプリ取得までの流れと[Truefree]アプリの各種項目についてご紹介します。
[Truefree]アプリをダウンロード
まずはお使いの端末に応じてGoogle Play または APP Store で[TRUEFREE]を検索します。
Google Play はコチラ
APP Store はコチラ
■アプリを検索しインストールします
■インストールが完了したらアプリを起動します。
[Truefree]アプリの初期設定
アプリを取得したらアカウントの作成が必要です。
▼郵便と書いてありますが、これは登録するメールアドレスのことです。
任意のメールアドレスを入力後、「認証コード」横にある送信ボタンを押すと、設定したメールアドレス宛に認証コードが届きます。
認証コードと任意のパスワードを入力しアカウントの登録に進みます。
[Truefree]アプリ 各種項目
▼こちらが[Truefree]アプリのトップページです。
アプリで【Truefree F2】を認識させるには、事前にご利用の端末とのBluetooth接続が必要になります。
▼デバイスと【Truefree F2】が接続されていれば、【Truefree F2】がアプリ内で自動で認識されます。
[Truefree]アプリではマルチポイント・ゲームモードのON/OFF、各種イコライザー(EQ)の設定が可能です。
▼トップページ右上の歯車マーク⚙【設定】ではチュートリアルやボイスアシスタントの言語設定の切り替えなどが行えます。
▼イヤホンに不具合が生じた際の対処法についてもご確認いただけます。
▼デフォルトで各種BGMが聴けるようになっており、アプリ内で直ぐにサウンドの確認が可能。
[Truefree]アプリはそれほど多くの機能が備わっているわけではありませんが、「EQができればいいよ」という方には分かりやすくて良いと思います。
感想、おわりに
【Truefree F2】はヘッドフォンタイプのオープンイヤー型イヤホンで、迫力のあるダイナミックなサウンドが楽しめる製品です。
装着時にはオーバーイヤーフックによりしっかりと固定されるので、ランニングなどの激しい動きを伴う運動にも最適です。
ただ後頭部をまたぐようにして装着することになるので、寝ころびながらの使用は困難です。
本文でもご紹介したように、低遅延ゲームモードは中々優秀で、イヤーパッドタイプのヘッドセットが苦手という方にも是非オススメできるのではないでしょうか。
気になった方は是非チェックしてみてくださいね~♪
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