今回はEWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードを購入したのでその使用感メリット・デメリットについてレビューします。
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードとは
EWIN折りたたみキーボード
この記事を読んでる方はおそらくEWINキーボードをすでにご存じの方だと思うので簡単に。
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードはコンパクトキーボードでありながら、
さらに半分に折りたためる超コンパクトキーボード。
そのコンパクトさはまさにポケットサイズです。
このキーボードを購入しようかとお考えの方は、サイズ感や傾向性に魅力を感じられているはず。
しかも価格も3，000円前後と購入しやすい価格設定なので、
スペックが価格に見合う商品なのかが気になっていらっしゃると思います。
そのあたりについてしっかりとお伝え出来たらなぁーと思いますので、是非最後までお付き合いくださいませ！
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードのメリット
適度な価格設定
先ほどもお伝えしたように、このキーボードは※Amazonで3,000円ほど。
※販売時期のモデルやセール状況により価格に変動あり。
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードの価格は他社製と比較しても中間価格帯。
EWIN折りたたみキーボード
▼価格に対するコスパ高
同等スペック程度の製品では安いものなら千円代～高くても7、８千円前後。
（※比較はAmazonにてサイズやテンキーレスを考慮し参考とした。）
コンパクトキーボードによる比較
▼低価格帯
▼高価格帯
これは大まかな値段把握なので、厳密にはスペックや使用している材質などで価格差はありますが、
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードの約3,000円という価格はボクにとっては高すぎず、安すぎずで程よい価格設定でした。
携行性の良いのサイズ感
このEWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードを購入した経緯でもお話したのですが、
【2021 新型 レビュー】Ewin 折りたたみ Bluetoothワイヤレスキーボードを購入した理由
外回りのボクにとってこれだけコンパクトになってくれるキーボードはとてもありがたいです。
先ほどのAmazon（ボク的）調べでも
同等スペック製品の平均的なサイズは
D 11～16㎝ × W 28～30㎝ × H 1~3cm
くらいでした。
ちなみにEWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードは折りたたみサイズで
D 9.9 cm × W 14.5 cm × H 1.2 cm
ボクも購入する際はなんとなく、
「いうてそれほど小さくも無いんやろ・・・？」
と高を括っていたのですが、
実際に手に取ってみて、本当に（ズボンの）ポケットに入るサイズであることに驚きました。
各デバイスとの接続性の良さ
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードのキーボードの特徴と言っていいかもしれませんが、
各デバイスのOSとの接続性の良さも魅力のひとつ。
サポートしているOSは
- Windows
- Mac
- iOS
- Android
おそらくEWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードを購入される方の多くは
上記のデバイスとの接続を念頭に購入を検討されていると思います。
接続性においてEWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードのもう一つ重要な機能として、
【マルチペアリング】に対応していることです。
マルチペアリングとは、キーボードとペアリング接続する端末情報を3台まで記憶させることが出来る機能です。
コチラの記事でもお伝えしていますが、この機能がないとキーボードと接続したい端末を切り替える際に、
毎回端末側でBluetooth接続のON/OFFをしなくてはいけません。
1台のみの接続で使用する目的の方ならそれほど気にしなくても良いですが、
複数台使用する方は、このキーボードに限らず、必ずマルチペアリングに対応しているか確認するのをオススメします。
ちなみに端末別にペアリングする接続方法については、コチラのレビュー記事にてご説明しておりますので、
是非ご覧になって下さい。
【2021】Ewin 折りたたみ Bluetoothワイヤレスキーボード開封レビュー：ペアリング方法の項をご参照下さい。
価格に劣らないディティールの良さ
先ほど価格については触れましたが、
このEWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードはこのお値段でも
十分に満足できるディティールだと思います。
その理由として
- 外装が高品質PUレザーを使用していて見栄えが良い。
- 本体フレームやキートップの質感もチープを印象は受けない。
- キーを押したときの引っかかりやガタつきもなし。
などが挙げられます。
特に外装の高品質PUレザーにより、折りたたんだ状態では一見するとキーボードには見えません。
折りたたんだ状態のときに一番始めに見えるところなので、外出先などに持ち歩きたい方にはメリットだと思います。
安心の保証期間
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードの保証期間は
18ヶ月
あります。
仮に耐久性に不安があったとしても、これだけ保証期間があれば文句はなかろう・・・？
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボード：メリットまとめ
- 同等スペックの他社製品と比較しても程よい価格設定である。
- ポケットに入るほどのコンパクトさで抜群の携行性。
- 各OS対応で接続性も良い。
- マルチペアリング機能により接続利便性も高い。
- 価格に劣らぬディティールの良さ。
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードのデメリット
独特のキーサイズ
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードは折りたたみ出来るメリットがある反面、
キートップの形状に少し難点があります。
▼通常であれば下のように配列してあるはずのキーが・・・
▼折りたたみ部分がヒンジ形状になっていることでコチラのようにキーが分断されています。
またそのことでG/N/T/Yキーはサイズが変則的です。
タイピングの際にセットポジションに慣れている方の場合、
左手のキーポジションの指のリーチが若干長くなる印象です。
またYキーのキートップは特に小さいため、連続してタイプしているとややタイプミスが出てしまいました。
タイピングはいずれ慣れてしまうので良いとは思いますが、
少し慣れてしまった後にいつものキーボードを打つと、慣れの分いつものタイピング操作に変な違和感を感じました。
キーボードの傾斜がない
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードは本体がフラット形状（平坦）になっているため、
長時間のタイピングには向いていません。
その理由としては、人の手は安静時に構える手の角度と、何か作業をするときの手と角度では違いがあるのです。
作業するときの手のことを専門的には
『手の機能肢位』
参照：基礎運動学第6版 P242 (9)手の機能肢位より
と言いますが、この姿勢では手首が20～30°ほど反り返った状態。
つまりはタイピングするときは少し手首が反り返った状態が望ましいので、
キーボードがフラットだと手が疲れるワケですよ。
まとめ
EWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードはコンパクト形状になることで生じるデメリットも多少ありますが、
そのデメリットを十分に払拭できるほどの機能性とお買い求めやすい価格が魅力の高機能コンパクトキーボードです。
めだゆんも外出先で手軽に持ち運べるEWIN折りたたみBluetoothワイヤレスキーボードをとても気に入っています。
もしまだこちらのレビュー記事をご覧になっていないのであれば、今一度ご覧になっていただけると幸いです。
このキーボードの詳細について詳しくレビューしています！
【2021】Ewin 折りたたみ Bluetoothワイヤレスキーボード開封レビュー
（めだゆんがこのキーボードを購入した理由についてはコチラから！）
【2021 新型 レビュー】Ewin 折りたたみ Bluetoothワイヤレスキーボードを購入した理由
今回ご紹介した製品
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
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