キャンプ コラム

デイツ80ハリケーンランタン レストア全記録 #1【キャンプギアレビュー】

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どもども!

今回はボクの所有しているビンテージランタン

 

【デイツ(DIETZ)No.80 BLIZZARD】

 

というハリケーンランタンのレストア全記録を皆さんにお届けしていきたいと思います。

 

 

デイツ80ハリケーンランタン レストア全作業工程

まず始めに、デイツ(DIETZ)No.80ハリケーンランタンレストア全作業工程の記録について。

 

レストアの全作業工程

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1
本体の錆状態の確認

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2
パーツの分解作業

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3
浸漬作業(クエン酸水)

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4
磨き作業

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5
浸漬作業(花咲かG)

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6
本磨き

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7
下地塗装(プラサフ)

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8
本塗装(仕上げ塗装)

 

大まかな工程表は以上になります。

 

それではなぜボクが現行品でも販売されているデイツ(DIETZ)80ハリケーンランタンを修理することになったのか…。

 

 

デイツ(DIETZ)80ハリケーンランタンとの出会い・・・

ある日の事、ボクは実家の母に用事があって久しぶりに生家に訪れる機会がありました。

 

そんな折、ふとあるランタンの事を思い出したのです。

 

めだゆん
そういえば母さん、表の庭にランタン吊ってなかったっけ?

あぁ、あれ?もう凄っごい錆びだらけよwwもう何十年も前のモノだから・・・
めだろこ(母)
めだろこ(母)
めだゆん
ちょっとオレ、そのランタン見てくるぜ!

 

ということで、今までは庭の片隅に錆の塊と化したランタンが吊ってあったのは知っていたものの、先進的なキャンプギアが好きなボクはこれまで見向きもしていませんでした。

 

ですが近年のキャンプギアはそういった最新ギアはもちろんですが、自分だけのオリジナルギアを作成してキャンプを楽しむのも魅力のひとつ♪

 

キャンプにも慣れ始めて、ようやくそういった思考になってきたのも、ボクがそのランタンに興味を持ったきっかけでした。

 

その錆に錆びたランタンとはコチラ。

 

▼めだゆんの実家で忘れ去られて放置されていたランタン

めだゆん
うわぁ~、こりゃ無理ゲーじゃねーか?

錆びだらけねぇ~wwwもう捨てようと思ってたの!ハハハハハハハハハハwww
めだろこ(母)
めだろこ(母)

 

ボクは内心、

 

「こんなのもう捨てちまえよ・・・。」

 

と思ったのは事実なんですが、

 

記憶の奥底で、ボクが幼少期に兄貴たちの友人家族を連れてグルキャンに行ったのを思い出しました。

 

その当時、このランタンを使用していたのかどうかは定かではありませんが、

 

めだゆん
父の形見…!復活せねばなるまいて!!

 

と勝手な妄想を自身で掻き立てて、このランタンを再び素敵なキャンプサイトで日の目を見れるように全力を尽くすことを決意しました!

誰も何も言っていないけど、勝手に火が付いたようです。
めだちる
めだゆん
ボクの心はバーニングハート🔥

 

と放置していたら勝手に火が起こる優秀なチャコールスターターのような”単純男”ことめだゆん

 

母親に

「このランタンを完全に蘇らせてみせる…!!」

 

と意味不明な決意表明を残したのち、颯爽(さっそう)と錆に錆びたランタンを持ち帰ることにしたのです・・・。

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デイツ(DIETZ)80 BLIZZARD と デイツ社の歴史

ボクが拾った・・・(( ;*д*))o=3=3 ゴホゴホッ

 

ボクが入手した錆々のランタンは、

 

【デイツ(DIETZ)No.80 BLIZZARD】

 

という種類のハリケーンランタンで、ハリケーンランタンメーカーとしては世界きってのトップメーカーの米R.E. Dietz Company Limited社(R.E.DIETZ)が販売されていた製品だそうです。

めだゆん
んっ??いたとはなんだ?

 

実は前身の米R.E.DIETZ社はすでに無くなっており、現行品として販売されているのは、

 

その後、香港に拠点を移したDIETZ社が生産(生産拠点は中国)しているランタンなのです。

 

 

デイツ(DIETZ)社 変遷の歴史

1840年 米国ニューヨークでRobert Edwin Dietz氏によって設立
当時の主な燃料は鯨油を使用していたが、化石燃料(石油)を主燃料としたハリケーンランタンの製造を開始。

 

鯨油は欧米においても18世紀~19世紀にかけて燈油・潤滑油・蝋燭等油原料界の中心的燃料として扱われてきました。

参考:19 世紀後半期アメリカ式捕鯨の衰退と産業革命  著;大 崎 晃

 

19世紀半ばには米ペンシルベニア州で油田が発見されると瞬く間に化石燃料が世界の主な燃料へと。

 

▼当時の鯨油の採取についてご興味がある方はコチラ。

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1956年 米国ニューヨークから香港に拠点を移す
更なる生産性の拡大やコスト削減、市場シェアの拡大に乗り出す。

 

香港と言えば香港民主化デモが記憶に新しい・・・。

 

香港民主化デモは通称「水革命」「流水革命」と呼ばれており、

 

これはかの有名な武術家であるブルース・リーの名言である

 

Be Water(水のようになれ)』

 

をスローガンにしたことが由来である。

 

そしてブルース・リーと言えば忘れてはならないのが師・葉問(イップマン)ではないだろうか。

 

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  • サンフランシスコでの中国移民の迫害の歴史
  • 誇りと尊厳をかけた最後の闘いを描いた感動作品

 

1988年 人的コスト削減のため、生産拠点を香港から中国へ
米国から香港、そしてその後中国に移されたが、良質で信頼性の高いデイツランタンはランタン業界で高い評価を得る。

 

DIETZ社はマーケティングと販売を視野に、更なるコストの削減と次世代に向けた優れたランタン開発に取り組むべく、生産拠点を中国に。

 

管理、資金調達、ロジスティクスのため本社は香港に維持しました。

 

めだゆん
DIETZ社がさらに世界に飛躍するためのいわば”賭け”ですね!

 

▼中国の”賭け”と言えばこの作品!

ざわざわ、ざわざわ、、

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  • ギャンブル船「デスティニー」での限定じゃんけん編

 

このようにしてDIETZ社は時代とともに拠点や経営方針を柔軟に変化させて、

 

現在でもハリケーンランタン世界シェアを確立しているのです!

 

そんな歴史ある【デイツ(DIETZ)No.80 BLIZZARD】

 

DIETZランタンNo.80

 

めだゆんがレストアした全記録を出来るだけ詳細に解説していきますので、次回も是非お楽しみに♪

 

STEP,1,2の記事です

レストア記録#2を見に行く

サビの状態確認をしていくぅ~!

 

それでは皆さん、良きCAMP LIFE を~☆

 

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