気を取り直してここからが本番…!!
▼失敗を糧(かて)にして300gで再度挑戦…!
▼「Fire!!🔥」
▼着火から数分で周りに火が燃え移っているのが確認できました!
▼どんどん火が高くなる!
▼完全にペレットに燃え移って火が安定しています。
▼おっ…!!コレはっ!?もしや!??
▼恋焦がれた二次燃焼ですよ…!!
「なんて美しいんだ‥‥💕」
▼ある程度炎を鑑賞して満たされたので、せっかくなので酒の肴を…
▼ダイソーさんの薄型スキレット。タイタンとサイズ感も良く馴染んでいますね!
▼なんやかんやしていたら火が落ち着いてきました・・・。
ここで計測はいったん終了。
火柱は立たず、燃え残っていペレットが熾火になってジワジワ燃えています。
300gのペレットを燃やすと
着火剤使用下で僅か数分で着火、火が安定するまでに約4分ほどかかった。
ペレットが燃え尽きるまでに約1時間でした。
キャンプの際に2-3時間焚き火をしたいのなら
1~2kg程度あれば十分ということが分かりました!
ちなみに燃えカスってどれくらい?
最終300gのペレットを燃やすとどれくらいの灰になったかを確認していきます。
▼こちらが現物です。
▼たったのこれだけよ!?凄くないっ!?
▼本体・五徳も焼き色がついてやや薄く茶色に。
ボクは今回ペレット初体験でしたが、薪木とは違った楽しさがありました!

薪木は燃やす楽しさがあるんですが、ペレットはどちらかというと眺める楽しさですね。
一度火が点いてしまえば火力が落ちてこなければ特段やることはないです。
この実験の後も何度かペレットで焚き火を楽しんでいますが
少し気になった点としては追加でペレットを投入するタイミングや投入する量の加減が少し難しいこと。
入れ過ぎちゃうと火が塞がっちゃってそのあと再燃するのに少し時間がかかります。

ですが何よりもお手軽に焚き火が楽しめるというのはかなりのメリットではないでしょうか!
「ボクめだゆんはソロストーブがかなりのお気に入りになりました!」
それでは最後にSoloStove の焚き火ギャラリーをご紹介してレビューを終了します。
最後までありがとうございました!
