今回はキャンプを始めて6年以上経過した『ボクのスタメンキャンプギア』をご紹介していきたいと思います!!
ボクのスタメン(買って良かった)キャンプギア!レビュー③
どうも!
管理人の めだゆん です!
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今回のテーマは1話・2話と前置きが凄く長くなってしまって大変失礼いたしました。
まぁ趣味の世界とはそういうもの!
ということで今回が本題でございます。
1話・2話は僕がこれまでに導入してきたキャンプ道具とそのスタイルについてご紹介してきました。
1話目の記事ではファミキャンからキャンプを始めたボクは
1話目の要約
今現在は妻とデュオキャンプがメインで、それぞれソロキャンプスタイルで楽しんでいますよ。
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ボクのスタメン(買って良かった)キャンプギア!レビュー①
今回はキャンプを始めて6年以上経過した『ボクのスタメンキャンプギア』をご紹介していきたいと思います!! ボクのスタメン(買って良かった)キャンプギア!レビュー どもども! ...
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といった内容になっています。
2話目では今現在ボクのキャンプスタイルである
2話目の要約
バックパックキャンプのメリット
についてご紹介しました。
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ボクのスタメン(買って良かった)キャンプギア!レビュー②
今回はキャンプを始めて6年以上経過した『ボクのスタメンキャンプギア』をご紹介していきたいと思います!! ボクのスタメン(買って良かった)キャンプギア!レビュー② 改めまして ...
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今この記事を読んでいらっしゃるアナタが、
今まさにソロキャンプまたはバックパックキャンプに興味があってどんな道具を使っているのか参考にしたい。
とお考えであれば少しはお役にたてるかもしれません。
正直なところ、オートキャンプであれば余程の状況ではない限り荷物量の制限はないと思いますので、自分の好きな道具でキャンプを楽しめば良いと思います。
ですがバックパックキャンプの場合であれば
キャンプに必要なバックパックのサイズや
その他道具の組み合わせを何となくでもイメージができていないと
「とりあえずどんな製品を買えばいいのか分からない」
といったお悩みに直面する可能性があります。
またオートキャンプでもなるべく荷物を減らしたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
今回ご紹介するのはあくまでもボクの場合の一例ですが、
- これからバックパックキャンプを始めてみたい方
- ソロキャンプでもなるべく荷物を減らしたい方
の参考にしていただけるんじゃないかと思いこの記事を書いています。
それではではいってみよ~🔥
バックパック
まずは僕にとってのメインギアである【バックパック】について。
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以前にもバックパックの装備をご紹介していますが、バックパックキャンプの経験値も増えてきたのでここで改めてご紹介していきます。
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バックパックキャンプの装備紹介!~ロマンと夢をつめこんで‼
今回は私がバックパックキャンプで携行している装備をご紹介していきます! バックパックキャンプの装備 この投稿をInstagramで見る ...
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バックパックはサイズにより収納できる容量が大きく変わってきます。
基本的にデイキャンプと泊りのキャンプで以下の容量別に使い分けることが多いです。
大まかな目安
デイ:30~40ℓ
泊り:50ℓ~
当日使用したい道具の内容によっても変化しますが、基本的には上記した容量のバックパックでキャンプをしています。
バックパックを選ぶ際には「大きすぎず小さすぎず」が重要です。
大は小を兼ねますが、大きすぎるバックパックにスカスカの中身ではかえって使いにくいです。
"日帰りか泊りか"で容量を使い分けるのがボクのオススメ。
30~40ℓバックパック
デイキャンプで最低限必要なキャンプ道具のみであればこの容量で十分です。
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ただメインの幕(テントなど)のサイズによってはこの容量でも全てパッキングすることは困難かと。
さらに言えばテントなどを手持ちにするならこの容量で泊りのキャンプにも対応可能なサイズです。
個人的に普段良く使っているデイキャンプ用バックパックはsavotta(サヴォッタ)の【Jääkäri(ヤーカリ)M】
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フィンランド国防軍に供給されている素材を使用した製品で、アウトドアにはうってつけのバックパックです。
日本ではモーラナイフなどの本格的なアウトドアギアを多数取り扱っているUPIさんが正規代理店です。
サイドバックや12Lの拡張バッグ[HATKA]を組み合わせれば泊りのキャンプでも十分に対応可能です。
50ℓ~バックパック
僕個人としては50ℓくらいの容量があると泊りのキャンプは安心。
食材をパッキングするならこれくらいは無いと厳しいです。
メインで使用しているのはフェールラーベンの【Singi48(ダークオリーブ)】
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フェールラーベンはカジュアル仕様のものから本格的なアウトドア仕様のものまでラインナップが豊富にあります。
この【Singi48】はハンティングカテゴリーの製品で、自然の景観の中で非常に馴染みます!ww
機能的にもサイドバッグなどで拡張出来たりと使い勝手もとても良いです。
ただ山岳モデルのバックパックなどに比べると「重さ」はありますので要注意!
ただバックパックキャンプ未経験の方で、まだそこまで軽量化できる道具がそろっていない方であれば50Lでは厳しい場合もあります。
そういった方であればまずは少し容量の大きいバックパックもご検討ください。
▼こちらはMardingtopの75L
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バックパックのサイズが大きいとパッキングには余裕が生まれますが、その分めちゃくちゃ重くなるので!💦
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運ぶことを見越してオススメはやはり50L前後かな、と思っています。
テント・タープ・ハンモック
キャンプのメインギアといえば【テント・タープ】ですよね!
日帰りでもサイトのレイアウトを楽しむ目的でテントやタープを設営するという方も多いかと。
今現在、僕がメインで使用しているテント・タープをご紹介します。
テント
ボクはバックパックキャンプでもあまり軽量の部類ではありません。
メインで使用しているテントは【ポーランド軍幕(サイズ3)】です。
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海外のブッシュクラフターが愛用しているのに憧れて購入しました。
フルコットンは火の粉にも強く、遮蔽性が高いので屋内はなんとなく温かく感じます。
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軍幕であればUSパップテントも愛用中です。
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見た目にもヤレた感じが好みの方にはとてもオススメですが、
扱いに難があったりそもそも快適さを目的としたテントではないので好き嫌いははっきりと分かれそう。
設営に手間がかからなくて居住性や見た目の良いものを、とお考えであればPykesPeakの【ソロドームテント】オススメですよ。
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タープ
ソロキャンプといえば!!って勝手に思ってる【タープ(泊)】
タープひとつで寝泊りするというロマンに憧れる人はかなり多いですよね!(??)
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タープはとにかく携行性が高く、アレンジ次第ではテントのようにも使えますので、設営のバリエーションも豊富です。
タープはサイズ選びがとても大事で、ソロキャンプにオススメのサイズは3×3Mです。
ちなみにボクは5×5,4×4,3×3のタープを所有していますが、慣れればもう少し小さなタープでもキャンプ出来そうだな、くらいに思っています。
ただタープは小さくなればなるほど使用用途は限定されやすいですし、
万人にオススメのソロ用タープは?と聞かれれば3×3をオススメします。
ハンモック
全ての人にオススメはしませんが、適度に環境を変えてキャンプを楽しみたいという方にオススメなのが【ハンモック】です。
ハンモックは"キャンプならでは"だと思いますし、一度経験すれば病みつきになる寝心地感!(と冒険感!)
ハンモック最大の利点は「木がある場所ならどこでも設営できる」こと。
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テントであればフィールドがフラットじゃないと居心地が悪いですが、ハンモックは宙吊りなので傾斜地でも設営出来ます。
軽量のハンモックであればテント泊+ハンモックという使い方も出来ますよ♪
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ペグ
設営に必要な「ペグ」ですが、ソロ用テントやタープではそこまで長いペグは必要ないと思っています。
20㎝程度のものであれば十分かと。
僕が愛用しているのはアライテントの【スティックペグ】です。
似たような形状のペグが色々と出回っていますが、今のところアライテントさんのペグで困っていません。
ハンマーは荷物になるので使いません。現地で手ごろな石を使用してペグを打ちます。
ペグのヘッド部分の当たり所が悪いと時折折れてしまうことがありますが、アライテントさんのペグは比較的折れにくいと実感しています。
共に愛用中の同じ形状のMSR(エムエスアール) ニードルステイクは良く折れるし曲がることが多いです。
焚き火台
多くの方のマストギアといえば【焚き火台】ではありませんか?
焚き火をするためにキャンプへ出かけているという方も少なくないはず!
バックパックキャンプを前提に、僕が使用している焚き火台をご紹介します。
小型焚き火台
とにかく荷物量(サイズ)を抑えたい場合に使用している焚き火台は Bushcraft Essentials の【ブッシュボックスXL(チタン)】です。
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「こんなに小さいのに何故こんなに高いんだ!」というくらいのお値段はしますが、とにかく軽くて収納もコンパクト!
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小さくても調理にも使えるくらい使い勝手が良くて、これから小さな焚き火台を検討しているという方には是非オススメです。
二次燃焼が楽しめる焚き火台
焚き火では炎の美しさに癒されると思いますが、より美しい炎を楽しみたい方には"二次燃焼ストーブ"がオススメです。
ボクはSoloStoveタイタンという二次燃焼ストーブを愛用していますが、組み立て不要で高火力の美しい二次燃焼の炎をお楽しみいただけますよ!
▼詳細は以下の記事で!
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とにかく燃焼性なら
焚き火の薪は購入されていますか?
ボクが行くキャンプ場では落ちている枝木の使用が可能なので、現地調達をすることも多いです。
ですが現地で拾った薪(枝木)はそこまで乾燥していないので燃えにくいことが多いです。
そういうシチュエーションで活躍するのがメッシュ焚き火台です。
Bushcragt inc. の【ウルトラライトファイヤースタンド】なら天板面積も広くて重量も軽い!!
(本体重量:352g)
メッシュ天板はバシバシ空気を取り込むのでめちゃくちゃ良く燃えます🔥
ただ輻射熱も凄いので芝生サイトや地面焦げが危惧される場所では使えないのが難点です~
▼詳細は以下の記事をチェック!
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ウルトラライトファイヤースタンドレビュー メリット・デメリット
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最近のお気に入り
これは入手性に難があるのでご紹介に悩みましたが、ここ最近はこればっかり使っています。
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X-Boil というブランドの【X Fire】という製品です。
Instagramの海外フォロワーさんに教えていただきました!
縦型の筒状で所々に無数の通気口がデザインされています。
機能性も凄く工夫されていて、燃焼性は抜群です。
気になった方はボクの投稿を是非チェックしてみてください🙏🏻
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焚き火周辺ギア
焚き火のお供に愛用している道具をご紹介します。
火吹き棒
「火吹き棒」は昔は使っていなかったんですが、これがあると焚き火が凄く捗りますので今ではマストギア!
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僕が一番愛用しているのはBushcragt inc. の【ファイヤーブラスター】です。
火吹き棒は種類も豊富にありますが、この製品は収納サイズも小さくて手に持った質感も悪くないです。
伸縮式なのでいつかは壊れますが、価格も控えめなので買い替えも苦になりません。
超オススメ!
デザイン性も気にされる方にはVICOPOの火吹き棒もオススメ!
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焚き火トング・火バサミ
これも必ず持っていきます。
バックパックの都合によりここもなるべく軽量化をはかりたいところ。
愛用している製品はBelmont(ベルモント)の【UL Hibasami】
とにかく軽い!そして壊れることなくずっと使えているので耐久性も悪くないと思います。
▼詳細は以下の記事で。
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もっと小さくしたい方はPykesPeakの【折りたたみトング】はいかがですか?
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PYKES PEAKキャンプテーブル・折りたたみトングレビュー
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その他、着火具や焚き火シートも持っていきますが省略します。
テーブル
ボクは現地で適当な丸太をテーブルにしたり、ランチョンマットで代用したりしていたので、基本的にはソロキャンプでのテーブルは必要ないと考えていました。
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▼最初に購入したのはコレ
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耐熱アルミテーブルレビュー[ワークマン]【キャンプギア】
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ですがBittyBigQ というキャンプ用グリルのメーカー様から製品をご提供頂いてからは【BittyBigQ 】を必ず持っていくようになりました。
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このグリルはいくつかの用途で使える多機能性ギアなので、現地で資材が調達できない保険としてかなり役立っています。
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BittyBigQならグリル・ロストル・テーブル・簡易ラックの4in1!レビュー
先日初めて使用した直火に最適なグリルスタンド【BittyBigQ】がとても良かったんでシェアします! ※この記事はご提供頂いた製品をレビューしています。 BittyBigQ ...
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少し重さがあってかさ張るのは確かですが、1台でいくつかの機能が賄えるので不満はないですね。
マット類
これも必需品。
マットは寝具として、地べたのクッションとして必要になります。
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バックパックキャンプでは椅子を持っていくとその分荷物が増えるので、マットで代用している方が多いように思います。
クローズドセルマット
皆さんもきっとご存じのじゃばらマット。
折り畳み式になっているので設営の手間がなく、アルミ蒸着加工や特殊なセル構造(凸凹)により断熱が期待されます。
僕が愛用しているのは断熱加工のされていないサーマレストの【Zライト】です。
色が好みだったという理由で【Zライト】にしましたが、そもそもマット使用中はシュラフなどの下敷きになっているので見えません。
よほどこだわりがなければ断熱性の高い【Zライトソル】がオススメですよ。
ちなみにボクの妻はNEMO【スイッチバック】という製品を愛用しています。
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NEMOのスイッチバックもとても人気の高いクローズドセルマットです。
▼サーマレストの【Zライト】と比較していますので是非!
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エアーマット
どうしても荷物が多くなる場合はエアーマットを使います。
僕が愛用しているのはAltonGoodsというオーストラリアのガレージブランドの製品です。
最近NightCatOutdoorからもご提供頂いたので、エアーマットはこれで2つ目。
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エアーマットなのでどうしてもエアーを注入しなきゃいけないのが面倒ですが、AltonGoodsのSleepingMatには専用の吸気バッグが付いているので設営はそれほど面倒ではありません。
エアーマットは素材や形状によって滑りやすいため、寝心地重視の方の中には苦手と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
クッカー類
「キャンプ = キャンプめし 」
なのでクッカーは絶対に必要です。
クッカーは基本的に調理内容によって持っていくものを選んでいます。
良く使用するクッカーをご紹介します。
フライパン
恐らく一番持って行っているクッカーが「フライパン」です。
フライパンは焼く・炒める・煮るなど工夫次第で調理の幅が広いです。
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主に肉を焼いて食べるなどの簡単な調理が多いので、フライパンを持っていくことが一番多いです。
愛用しているのはTrangiaの【ノンスティックフライパン】
昔は鉄フライパンをよく使っていましたが、最近は重さがしんどいので軽いものを使っています。
どうしても鉄のフライパンを使いたい場合はタキビズムの【フライパンディッシュ中】を持っていきます。
自宅ではTurkフライパンを愛用しているので、鉄のフライパン使用歴は長いです。
シーズニングについて知りたい方はコチラの記事を参考にしてみてください。
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クッカーセット
1泊のキャンプで調理にもバリエーションが必要な場合はクッカーセットがオススメです。
ボクは最近Trangiaの【ストームクッカー】をデビューしました。
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ひとつのセットで鍋×2,フライパン,風防スタンド,アルコールバーナーがセットになっています。
とりあえずコレがあれば何でも作れそうなので、これから色々な料理にチャレンジしていきたいです。
飯盒・メスティン
現地でご飯を炊く場合はハンゴウを持っていきます。
僕が使っているのはMoose Room Worksさんの【戦闘飯盒2型】という製品です。
一般的なハンゴウの半分のサイズ(2合炊き)で、見た目もカッコいい✨
最近は色んなメーカーから発売されていますので、好みの製品を探す楽しみが増えましたね!
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たまにですが「ラージメスティン」も使います。
以前はファミリーキャンプでご飯を炊いていたのですが、最近は妻と二人が多いので主に鍋として使っています。
二人で鍋するのにかなりちょうどいい!!
ケトル
これ(ケトル)も必ず持っていきます。
正直「鍋」があれば代用出来るんですが、鍋で湯沸かしするのは味気がないように感じますし、
焚き火でお湯を沸かすことが多いので、鍋だと灰が混入しやすいためやはりケトルが使いやすいです。
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スタンレー【キャンプクックセット0.7L】はバックパック系ソロキャンパーにオススメのクッカーです。 少々クセのるクッカーですが、とにかくコンパクトに携行したい方にはかなりオススメ! &n ...
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メインで使用しているケトルは【Trangiaケトル0.6L】です。
トランギアのシンプルなデザインがとても好きです。
トランギアが好きすぎて[Trangiaケトル0.9L]も持っていますww
以下の記事でTrangiaケトル0.6Lと0.9Lの比較をご紹介しています。
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寝袋
1泊する場合は当然寝袋が必要です。
寝袋は季節によって使い分けています。
夏~初秋
低山などの生活圏より少し標高が上がった場所では夏でも夜は少し肌寒い…。
それでも外気温10℃は下回っていないと思います。(多分)
それくらいの季節では夏用シュラフを使います。
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夏は汗をかくのでメンテナンス性の高い化繊シュラフがオススメ。
秋~冬
それ以外の季節では【NANGA Original Schlaf 750】を愛用しています。
アウトドアスパイスで有名な"ほりにし"を手掛けるOutdoor Shop Orange の別注モデルです。
ナイロン製の生地で専用バッグへの収納も簡単に行えます。
圧縮してバックパックの底の方に入れておけば携行性もまずまず。
とにかく暖かいのでとても満足しています。
シュラフカバー
気温や天候、就寝環境(タープ泊で露出しているなど)によってシュラフカバーも使います。
僕が使っているのはイギリス軍のビンテージ品。
側面にジッパーがないので使いにくいです。
ですが気密性重視で顔意外は完全に覆うことが出来るため、晴れているならこれだけで寝ることが出来そうなほどです。
おわりに
今回は僕が普段キャンプで愛用している
"買って良かった"
『ボクのスタメンキャンプギア』
についてご紹介しました。
オートキャンプの時にはその他にも色々と持っていきますが、
バックパックキャンプの場合は荷物を厳選する必要があるため、なるべく収納サイズが小さなアイテムを。
だからと言って使いやすく愛着の持てる道具が理想なので、あまり軽量化にこだわりすぎということも大事なのかなぁと思っています。
本日はこれにて✋
皆さん素敵なキャンプライフを~☆彡
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
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