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Naturehike Dune7.6 がソロ・デュオに良さげ‼レビュー

めだゆん

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NaturehikeからDune7.6という前室付きドーム型テントが発売されています。これからソロ・デュオキャンプを検討されている方に良いのでは!!

 

Naturehike【Dune7.6】がソロ・デュオに良さげ‼

どもども!

管理人の めだゆん です!

 
 
 
 
 
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ここ最近は欲しいキャンプ道具があまりない

 

(というよりこれ以上買うとかなりヤバい😫)

 

ので、ネットサーフィンしながら「いつか欲しい!!」をチェックする毎日です。

 

今回は品質が高くかつコスパ優秀な今人気のアウトドアブランド「Naturehike(ネイチャーハイク)」の2ルームテントをチェックしていきたいと思います。

 

【Dune7.6】はこんなテント

設営サイズ 320×240×180㎝(1-2人用)
収納サイズ 27×15㎝
重量 7.2㎏
耐水圧 3,000mm
UVカット UPF50+

 

居住性の高い2ルームテント

 

まずはじめのおすすめポイントは屋外環境でも快適にご使用いただける"2ルーム構造"であることです。

 

キャンプは当然屋外でするものですから、万全を期していたとしても突然雨に降られることもあるでしょう。

 

せっかくアウトドアを楽しむのだから屋外の広々とした空間で過ごしたい。

 

そうは思っていても突然雨が降ってくればそんなことは言ってられません。

 

キャンプは屋外環境に適応する遊びなので、もしもの場合に備えて屋根下での作業スペースは確保しておきたいところです。

 

その点2ルームテントは寝室部のインナーテントと前室部のリビングスペースとに分けられた構造になっているため、テントがひとつあればあらゆる屋外のシチュエーションに対応出来ます。

 

2ルームテントの利点は他にもあります。

 

寝室部のインナーテントは吊り下げ式着脱が容易に可能なので、取り外して使用すれば広々とした自立式タープとしてもご利用になれます。

 

また前室部の前幕はポールで立ち上げることが出来るので、キャノピー(ひさし)として展開すればより広い空間を確保することも可能です。

 

フルメッシュ仕様でさらに快適

ここは必ずチェックしておきたいポイントですが、

 

ドアパネルがメッシュに対応しているかどうかでテントの快適性は大きく変わります。

 

特に夏が近づくにつれて虫は増えます。夜間ライトに導かれて大量の羽虫が寄ってくる可能性があります。

 

整備されたキャンプ場ではあまり虫は多くないかと思いますが、近くに雑木林がある場合は気をつけましょう。

 

いずれにせよ、安心してキャンプをしたいならフルメッシュが可能なテントを選ぶべきだと思います。

 

内外のアクセスが容易な高さ設定

 

Naturehike【Dune7.6】の設営時の高さは180㎝となっています。

 

ドーム型テントや小型の2ルームテントはコンパクトなサイズを実現するため、比較的高さも低く設定されていることが多いです。

 

テントがコンパクトになれば重量は軽くなり収納時のサイズも小さくできますが、設営サイズも小さくなることから居住性も低下する傾向にあります。

 

【Dune7.6】の設営高180㎝はテント内外を通り抜ける際に腰をかがめることなく出入りすることが可能な高さ。

 

テント内で作業をする際にも立ったまま作業が可能になるため、高さに関してはテント使用時に不満を感じることはないと思います。

 

垂直よりの壁面構造でより広々

Naturehike【Dune7.6】の居住性に関してもう1点。

 

【Dune7.6】テント側面のパネルは通常のドーム型に比べて垂直になるように設計されています。

 

テント壁面が曲線の場合、屋内では壁面がより近くに感じられるため、視覚的に圧迫感を感じやすい構造と言えます。

 

しかし【Dune7.6】のように垂直よりに壁面が立ち上がっているとより広く感じる上に、実際デッドスペースも減るため実用面でも広々と使える事になります。

 

単に2ルームで居住性が広いということだけでなく、こういった細かな部分での設計によっても居住性の拡大が図られているのです。

 

設営も簡単

僕自身、これまで多くのテントやタープを使用してきました。

 

 
 
 
 
 
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個人的に設営が簡単なテントの種類は以下になります。

 

設営が簡単なテント

  • ティピー型(三角屋根)
  • ドーム型(ポール自立式)

 

今回ピックアップしたNaturehikeの【Dune7.6】はドーム型2ルームテントです。

 

ティピー型テントは必要箇所をペグダウン(杭で地面に固定)すればあとはポール1本で設営が完了しますが

 

テントの種類によっては底面が四角形・五角形・八角形など形状が様々です。

 

辺が多いテントは当然ペグダウンの本数が増える上、慣れないうちは綺麗にテントの形を整えるのに苦労すると思います。

 

その点、ドーム型テントはポールをスリーブ(ポールを通すところ)に通せばテント幕が立ち上がり、テントの形も整うので設営の手間は少ないと言えます

 
 
 
 
 
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ただこれだけは言っておきたいのですが、基本的にどんなテントであっても何回か使用していれば自ずと設営は上手くなります。

 

ご自分の好きなテントを選べば良いと思いますが、設営の手間はどれだけ設営に慣れていても減ることはありません。

 

長期的な目線でお伝えするのであれば、テントの見た目も重要ですが、手間が少なく設営が出来るということは大きなメリットになります。

 

その点、ドーム型テントは間違いなくおすすめだと言えますね。

 

選べるアップグレードタイプ

Naturehike【Dune7.6】は2タイプのモデルが販売されています。

 

Dune7.6のモデル

  • 通常モデル
  • アップグレードモデル

 

通常モデルとアップグレードモデルの大きな違いについてご紹介します。

 

アップグレードの仕様

  • 煙突窓の追加
  • 後方パネルもメッシュ仕様に
  • グランドシートの仕様変更

 

突窓の追加

 

キャンプを始めたての頃はあまり必要に感じないかもしれませんが、キャンプにどっぷりハマってしまうといつかは薪ストーブで遊びたいと思うはず。

 

かくいうボクもその一人です。

 

ボクはいま現在薪ストーブを所有していませんが、いつかは(おそらくは今年)薪ストーブデビューを果たしたいと思い、先んじて煙突窓が設置されたテントを購入しました。

 

煙突窓は巻上げ式になっているので「そんなのいらないよ」とおっしゃる方は閉じたまま使用すればなんの問題もないと思います。

 

むしろ煙突窓が付いていることで今後のキャンプでの遊びの幅が広がるので、付いてないよりは付いていた方が絶対に良いとお伝えしたい。

めだゆん
薪ストーブ用のテントを別に購入する予定のない人は是非オススメ!

 

後方パネルもメッシュ仕様に

 

通常モデルの【Dune7.6】は前室部の左右側方とフロントパネルのみがメッシュに対応していましたが、

 

アップグレードモデルは後方パネル(インナーテント背面)もメッシュに対応しています。

 

アップグレードモデルなら全面フルメッシュで通気性を確保しながら遮蔽することが可能です。

 

特に暑い季節は少しでも風通りを良くしたいと思うので、なるべくならアップグレードモデルを選ぶ方が良いかもしれません。

 

グランドシートの仕様

 

アップグレードモデル【Dune7.6】のグランドシート(テントの下に敷くシート)は通常モデルのものよりサイズの大きなものへと仕様変更されています。

 

一般的にグランドシートはテント下の汚れを防止したり、雨などの床下浸水からテントを守るためのものです。

 

なので2ルームテントの場合は寝室部のインナーテント下にのみ敷くサイズ感なんですが、

 

アップグレードモデル【Dune7.6】のグランドシートは前室部までの全てを覆うサイズへと変更されています。

 

これにより前室部もお座敷仕様で使えますので、より幅広い使用方法でご利用になれます。

 

TPUドア(別売り)が追加できる

アップグレードモデルの【Dune7.6】には追加オプションとして[TPUドア(別売り)]が用意されています。

 

TPUドアの生地には通常のポリエステル製の生地に比べて防炎効果の高いものになっているようです。

 

その他細かな仕様の違い

以下に細かな仕様の違いについても記載しておきます。

 

その他の仕様の違い

  • アウターテントが50Dポリエステルから75Dポリエステル(シルバーコーティング)に
  • 張り綱が防風ロープ(×6)から夜光ロープ(×8)へと変更

 

 

 

アップグレードモデルと通常モデルの重量の違い

仕様変更されて気になるのは総重量の違いです。

 

後方パネルのメッシュパネルや煙突窓が追加され、さらにはグランドシートも大きくなっています。

 

気になる重量は?

約7.2㎏ → 7.5㎏

 

意外にも僅か300gの違いです。

 

この違いをどう感じるかは人それぞれですが、キロ単位で変わらないのであれば極端に違いは感じられないと思います。

 

7㎏台のテントは決して軽いとは言えませんが、女性一人でも十分に運べる重量ですし、車でキャンプに行かれるのであればこの重量は問題には感じないでしょう。

 

おわりに

今回ピックアップしたNaturehike【Dune7.6】の特徴です。

 

Dune7.6の特徴

  • 2ルームテントで居住性が高い
  • ドアパネルのフルメッシュ仕様
  • アクセスしやすい180㎝高
  • ドーム型2ルームで設営も容易
  • 通常モデルとアップグレードモデルあり

 

2ルームテントはとにかく居住性が高くてソロキャンパーさんにも人気の高いテントになります。

 

荷物もしっかりと収容出来て屋内(屋根下)での作業も安心して行えるのは2ルームテントの強みだと思います。

また必要以上に広すぎない程よいサイズ感であることも魅力ではないでしょうか。

 

当然デュオキャンプにも最適で、コンパクトなサイズ感は設営・撤収も楽に行えます。

気になった方は是非チェックしてみてくださいね♪

 

それでは今回はこのへんで✋

皆さん素敵なキャンプライフを~☆彡

 

おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶

 

■ Dune7.6 アップグレード

[

 

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