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テント選びで家族(ファミリー)キャンプは快適に!
お初にお目にかかります!
めだゆんブログの夢見る管理人めだゆんです!
今回はファミキャン初心者の方向けにテント選びを徹底解説します!
ボクは2016年にキャンプを始めた、いわばファミキャン初心者ちょっとプラスという経験値の持ち主。

ボクたち家族が使用しているのはDODから発売されている2ルームテントのカマボコテント。
かれこれ5年以上愛用していますが、今でもこのテントはファミキャンに最適だな、と実感しています。
キャンプを始めた切っ掛けが夫婦満場一致で
「このテントを使ってキャンプしたい!!」
というのが発端だったので、ボクたちはテント選びにはあまり困りませんでした。
ですが初めてのテントを購入したい方の中には
「ファミリーキャンプをやってみたいんだけど、どんなテントを選んだら良いのかわからない」
という方も当然いらっしゃると思います。
今回はそんな方のために、ファミキャン初心者ちょっとプラス経験者のボク”めだゆん”が、
初心者さんに向けたファミキャンテントの選び方をお伝えします!
ファミキャンテントの選び方をチェック!
ファミリ―キャンプ用テントといっても最近では本当に色々な種類のテントが発売されています。
どんな選び方をすれば良いのか分からない方もいらっしゃるかと思います。
テントの選び方
- 使用人数
- テントタイプ,デザイン
- 設営方法
- 価格
- 使用季節(対候性)
- メーカー etc…
今回の記事ではテントを選ぶ際のポイントをチェックしながら、初心者の方にお勧めの家族用テントの選び方を解説していきます!
使用人数で選ぶ
これは皆さんも最初に思い浮かぶのでは?
どんなテントにも推奨使用人数であったり対応人数の記載があります。
ですが、実際には
「この人数で使用するには手狭すぎて、それこそ狭いんじゃ・・・💦」
という人数記載のものもあったりします。
じゃあどれくらいのサイズが良いの・・・?
これはボク的な基準ですが
ちなみに高さに関してはよほど背が高くない限り、180㎝程あれば問題ないでしょう。
補足ですが、ネットショップなどで「対応人数5名」との記載があっても最大利用人数の場合も。

一度めだゆん基準で確認してみて、家族構成なども含めて事前に検討してみてくださいね。
テントタイプ、デザインで選ぶ
テントには大きさも勿論ですが、形状も様々なものが販売されています。
最近では変則型で、ポールを入れるヶ所で色々な形のバリエーションを楽しめるテントも流行っています。
出典:A&F ONLINE STORE|スカイパイロット TC
まずは基本的なテントタイプについて見ていきましょう。
ドーム型
特徴
その名の通り、ドーム型。超ポピュラーなタイプで、皆さんも一度は目にしたことがあるのでは?
メリット
- 1人でも設営可能なタイプが多く、初心者さんにも取り扱いやすいテントタイプ。
- スクエアタイプが主流でどんなキャンプサイトでも対応しやすい。
デメリット
- 定番テントでヒトと被りやすい。
- テントそのものの設営バリエーションは少ない。
初心者さんにオススメ!
▼ドーム型テントのオススメ記事
ティピー型(ワンポールテント)
特徴
モノポール(1本のポール)の三角テント。皆さんのイメージである、THE テントといえばコレでしょ。
メリット
- メインポールが1本のため、設営がシンプルで簡単♪
- 高さがあり、広く感じる。
デメリット
- 三角形状のため、屋内では壁面がせり出して有効面積が狭くなる。
- 雨などが降った時キャノピー(ひさし)がないと雨が侵入しやすい。
初心者さんにオススメ!
▼ワンポールテント型のオススメ記事
シェルター型
特徴
シェルター型の特徴としては大型幕でありながら設営方法はシンプル。多くは2本のメインポールで立ち上げます。
メリット
- 広々と使用でき、宴会幕としての利用もGood!
- フルオープンやフルクローズなどで設営バリエーションが豊富。
デメリット
- ペグダウンが多い。
- インナーテントがオプション扱い、あるいは別売りの事が多い。
- サイズが大きいため、小さい区画サイトでは設営出来ないことがある。
初心者さんにオススメ!
▼シェルター型テントのオススメ記事
トンネル型
特徴
形がトンネル状でまさに”ビニールハウス”です!

メリット
- ツールームタイプ(寝室と前室)でALL in ONE使用。
- タープいらずでこれ一つでキャンプOK!
デメリット
- 結露ができやすい。
- 慣れるまで設営が大変。(1人では設営しんどい)
初心者さんにオススメ!
▼シェルター型テントのオススメ記事
ロッジ型
特徴
家のような形をしたタイプ。オシャレキャンパーさん御用達。
メリット
- お家に近い形で居住性バツグン!
- 人と被りにくい。
デメリット
- ポールが多く、設営に手間がかかる。
- 10kgオーバーは当たり前。
初心者さんにオススメ!
ベル型
特徴
ベル型は聞きなれない方もいらっしゃるかもですが、ベル=鈴のかたちです。サーカスのテントのようなかたち。
メリット
- こちらも居住性バツグン!屋内広々で快適。
- とにかくオシャレ♪グランピング施設などでよく見るヤーツ。
デメリット
- コットンタイプが主流で、メンテナンスの配慮が必要。
- 大きく、重たい、覚悟が必要です。
初心者さんにオススメ!
設営方法(設営内容)で選ぶ
初心者の方におすすめなのは
ここをチェック
-
自立式のものを選ぶ
-
ポール(骨組み)が少ないものを選ぶ
-
ペグダウンの数が少ないものを選ぶ
-
大きすぎないものを選ぶ
-
軽い幕体(ポリエステル生地)のものを選ぶ
自立式のものを選ぶ
まずはテントの設営タイプとして自立式と非自立式に分けることが出来ます。
名称の通り、自立式はペグや張り綱がなくても骨組みや幕の構造上、自立します。
非自立式はその逆で、最終的に張り綱とペグダウンで自立させるタイプ。
一般的に非自立式は設営が不慣れな場合綺麗に設営できなかったり、設営が悪ければ最悪倒壊することも・・・。
その点、自立式は骨組みと幕さえ組み上げればテントだけで立っていてくれているため、設営もしやすく初心者の方おすすめと言えるでしょう。
ポール(骨組み)が少ないものを選ぶ
テントの構造はメインの幕体とそれを支えるポール(骨組み)で構成されています。
幕体が大きく・重たい素材であればそれだけポールは太くて本数も必要になってきますね。
基本的にポールには本体の土台となるメンポールと、テントの形状やレイアウトを補うためのサブポールで構成されていることが多いです。
なので複雑な形状のものであったり、大きなテントであると必然的にポールの本数や太さが嵩張ります。
ポールの太さに関しては最近はジュラルミン製のポールなどで径が細くても強度のしっかりしたものが多くなっています。
しかし本数が多いものは組み立て方の慣れないうちは設営に苦労する原因になるので、設営に自信がない方はポールが少ないものを選ぶのも選択肢だと思います。
ペグダウンの数が少ないものを選ぶ
初心者の方(特にファミリーキャンパー)の方にありがちだと思うのですが、「テントは大きい方が良い!」

テント選びは個人の好みなので否定はしませんが、大きな幕ほどそれを支えるためポール(径が太く、頑丈)、張り綱やペグの本数も必然的に増えます。
ご自分の行くキャンプ場を一度想像してみてください。
そこが柔らかい芝生と言い切れますでしょうか?
川原の石がゴロゴロした所もあれば、森林で木の根っこが至る所に埋まっているサイトも少なくないですよ?
ペグダウンが大変に感じると、次のキャンプの時も設営が面倒になる可能性があります。
ご自身が面倒くさがりであるならば、是非ペグダウン(本数)の少ないものを選ぶと良いでしょう。
大きすぎないものを選ぶ
これは先ほどの話と少し重なりますが、大きな幕は当たり前ですが重たいです。
キャンプ場によっては車を横付け出来ないキャンプ場もあります(特に公営の無料キャンプ場など)。
重たいの・・・、運びます?
区画サイトでは一般的に10M×10Mが標準?かそれより狭いサイトもあります。
テントはそのものの大きさのみでは設営できません。張り網を引く範囲も必要になるため、サイズ選びは利用するキャンプ場に合わせてチョイスしましょう。
そして設営に関しても、大きな幕体は広げるのも一苦労です。
しかもテント設営に慣れていないと、「どちらが前で、どちらが後ろで、あれこっち裏?表?」と、意外なところで手間取ってしまうことも。
もちろん大きなテントの設営には慣れが要求されることが多いく、幕体の大きさから全体のアライメント(設営見た目の綺麗さ)を整えるのも慣れが必要かと。
なので不必要に大きなテントはNGです。
軽い幕体(ポリエステル生地)のものを選ぶ
テントの幕の素材は大きく分けて
- ポリエステル生地
- コットン生地
- ポリコットン生地(T/C素材と書いてあることも)
それぞれ特徴が異なるのですが、使用用途や使用環境に応じて使い分けるのが本来はベスト。
しかしそれもキャンプに慣れ始めて、ご自分がいつ・どのような環境でキャンプを楽しまれるかを経験されてからでも遅くはないかと。
初心者の方にはポリエステル生地がオススメなんですが、簡単にそれぞれの特徴をお伝えしますね。
ポリエステル生地
多くのテントがこの素材です。皆さんもご想像されているシャカシャカいうアノ生地ですよ。(違ってたらゴメン💦)
軽さや強度のバランスが良く、取り扱いのしやすさがメリット。
テントにおいてはPUコートとよばれる撥水加工がされていて、対候性に配慮した製品も多く販売されています。
デメリットとしてはポリエステルは火に弱いです。
焚き火の火の粉が飛散して幕に穴が開いたアルアルです。(衣類にも気を付けて!)
注意ポイント
原則、幕の近くや幕内での火の取り扱いは厳禁。特にポリ系は火が回れれば一瞬で燃えちゃいますよ!
火事になっちゃうと周りのキャンパーさんにも迷惑がかかるので、火を扱う場合は消し水は必ず用意してくださいね!
コットン生地
コットン = 綿 です。
皆さんも衣類などで触れていると思います。線維がしっかりしており、特徴はなんと言っても火に強いです。
(火に強いと言えど、燃えないわけではないのでそこは注意!)
あとは風合いが良いのでおしゃれ!おしゃれキャンパーさんのInstagramでよくお見かけします。
デメリットとしては重たい。あと価格が高くなりがち。
コットン製は湿気や雨などの水分を吸収しやすく、そのためメンテナンスが不十分だとカビやすいのが特徴で、初心者さんにはあまりおすすめしにくいですね。
ポリコットン生地(T/C素材)
T/C(TC)素材とは?
ポリコットン生地(T/C素材)とはポリエステル(テトロン)とコットンの混合生地のこと。コットンの風合いや通気性・断熱性とポリエステルの耐水性などを併せ持つ生地のこと。
つまり良いとこ取りの生地です。
メリットとしてはコットンに比べ価格面が抑えられることと、コットンのデメリットであるカビの生えやすさは軽減できます(カビないわけじゃない)。
生地としての厚みもあり、ポリエステルより遮光性に優れるのも特徴ですね。あとポリエステルに比べて燃えにくい素材です。
デメリットとしてはポリエステルに比べ重さがあります。あといくらポリエステル混合といえど、コットンを含んでいるため乾燥はしにくいです。コットン同様に使用後のカビ対策は必要です。
初心者さんにオススメ
- ポリエステル : 軽くて扱いやすい。設営・撤収が楽ちん♪とりあえずコレ!
- ポリコットン(T/C) : 慣れれば平気。生地もしっかりとしていてオールシーズン向き。
- コットン : 上級者向き。テントへの熱い情熱があれば大丈夫!
価格で選ぶ
テントの値段はスペックやサイズなどで一概に定義できませんが、
安いものだと1万円切るものから、高いものだと15万~数十万円近くのものもあります。

【テントの価格を決める要因】
生地の素材(スペック)
基本的に薄くて丈夫な対候性の高いものが高価になります。シリコン加工を施したナイロン生地など。
ポール(強度・本数)
高強度でかつ軽量化されたものほど高価です。スチール製は比較的安くて強度は高いけど重たいです。最近はグラスファイバー製の軽量タイプが数多く販売されており、飛行機の機体に採用されるようなジュラルミン製の軽量かつ高強度なポールもあったりします。当然ながら本数×価格です。
縫製技術や仕様
縫製技術が要求されるものほど価格が上がりやすい傾向があるようです。例:特殊ナイロンなどは滑りやすく加工に技術が必要など。
メーカーやブランド
これはテントに限らずですが、各社メーカーにおいて、エントリーモデルからハイエンドモデルまで製品ブランドが展開されていることが多いため、ご自分のご予算に合わせてご検討を!
各社アウトドアメーカーが使用ターゲットに応じたスペックの調整を行ったいるため、価格=スペックと考えても良いです。
しかしながら、一般利用のキャンプで極地の雪山でも行かない限りは高機能すぎるテントはオーバースペックとも言えます。
また安いテントが必ずしも悪いとは限りません。ご自身が使用される環境や季節に対応できるスペックのものを選びましょう。
使用季節(対候性)で選ぶ
対応シーズンについて
テントには対応シーズンの表記があります。
3シーズン : 春 ~ 秋頃まで
4シーズン : 全季節対応
大きな違いとして、
【4シーズンテントの特徴】
- 生地が厚く頑丈。
- 換気と保温性の配慮から、出入り口が2層構造(メッシュ・アウター)になっている。
- テント足元を塞ぐためのスカートと呼ばれるヒラヒラがついている。
- ベンチレーション(換気窓)が適宜設定されている。
- インナーテント(寝室部のテント)の保温性に配慮されている。
3シーズンテントに比べ4シーズンテントの方が生地がしっかりとしていることが多く、屋内使用で一酸化炭素中毒を回避するための換気及び保温性に配慮された仕様になっています。
先ほどテントの価格のところでもお伝えしましたが、冬対応のテントは縫製箇所が増え生地のスペックが高くなりやすいため、全体的に高価になりやすい傾向にあります。
注意ポイント
冬場の間違ったキャンプ利用は「死」に直結します。(これは脅しじゃなく)
キャンプはレジャーとしての一面もありますが、常に事故とも隣り合わせです。
慣れないうちは過信せず、安全な季節に利用するようにしましょう。
対候性について

- 耐水圧(雨量に対するテントの耐性)及び防水・撥水加工の有無
- 紫外線(UV加工の有無や遮光性)
耐水圧
耐水圧とは”テントが雨などの水分から耐えうる圧”のこと。
耐水圧が高ければ雨に対する耐性が高くなりますが、通気性は低くなります。
通気性が低いと夏場の熱い時期は熱気がこもりやすく、テント内がサウナ状態です。また通気性が低いテントは寝ている間にテント内に結露が生じやすいです。
(耐水圧が高いテントは冬場の利用に向いている)
耐水圧はどれくらい必要?
2000mm ~ 3000mm くらいあれば必要十分!
撥水加工、防水加工
- PU(ポリウレタン)コート
一般的なコーティング加工で、加水分解により経時的にコーティングが劣化していく。
- シリコンコート
シリコンを生地に浸透させるため、PUコートに比べ防水性能やコーティング自体の持続力も高い。その分、価格面も高くなりやすい。シリコンにより生地の強度も上がるとか。
メーカー、ブランドで選ぶ
テントを探している皆さんは、今どんなサイトレイアウトにしようかな?と考えるだけでワクワクしているところではないでしょうか。
中には「おしゃれな感じにしたいけど、どうすればいいか分からない。」という方もいらっしゃると思います。
ボクめだゆんのオススメとしては、メインとなるギア(テントやタープ)を同じメーカーで揃えることです。
同じメーカーで揃えるだけでギア同士の統一感が生まれ、あまり色々と考えなくてもそれっぽく見えますよ!
ということで、代表的なアウトドアブランドをいくつかご紹介します♪
COLEMAN (コールマン)
言わずと知れたアウトドアブランド。キャンプをしたことがない人ですらご存知のド定番ブランドですね。
Colemanはオールマイティなターゲットへの製品展開が魅力!めだゆん的には今年2021年2月より順次発表予定の新製品がオススメ。
ナチュラルな風合いでありながら速乾性に優れた新素材「TexFiber(テックスファイバー)」を採用した新作ラインナップです。
価格も抑えらていながら定番のドーム型・ティピー型で、ファミキャンの初テント導入にはコレいいじゃん!な商品です。
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snow peak (スノーピーク)
「”人生に、野遊びを。”」をスローガンに、高品質なアウトドアギアを数多く輩出しているメーカーさんです。
どのキャンパーさんも、何かしらのギアでsnow peak製品を持っておられる方も多いのではないでしょうか。まさに素人、玄人問わず愛されるブランドですね!
もちろんテントもハイスペックで、高級ブランドでありながらも初心者さん向けのパッケージもあって安心ですね!
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LOGOS(ロゴス)
”「Enjoy Outing!」を合言葉に様々なアウトドアスタイルを提案するアウトドア総合ブランド”です。
ロゴスは特に「家族」をテーマにした商品展開が魅力!キャンプ初心者の方にはキャンプギア入門の教科書的メーカーさん。
テントはベーシックなものからクラシカルなものまで幅広く展開されていますよ。
ボクのオススメとしてはグランベーシックシリーズの風合いが大好きです!おしゃんは必見!
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テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)
テンマクデザインはWILD-1のオリジナルブランドで、アウトドアショップ(実店舗)をご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
テンマクデザインの魅力はなんといってもユーザー目線でとことんこだわり抜いた商品展開が魅力!
実用性をお求めの方は是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。
ボクのオススメは”現在特許出願中”の最新のループ機構を搭載したこちらのテント!
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ogawa(テントはogawa)
MADE IN JAPAN の称号がふさわしい、根強いファンが数多くいる日本の老舗アウトドアブランドです。
このブランドは持っているだけでこなれ感が出ます。初心者さんでも一気にベテランキャンパーの風合いが出ます。
ボクのオススメは「ボク的」ツールーム最強説のこちらのテント。欲しくてしょうがない。
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2021年のアポロン新作は風合いも最高でナチュラル系テントをお探しの方はこちら!
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※2021.2現在の出荷分は軒並み品切れのようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介した内容はあくまでもテントを選ぶ際の「ボク的」なポイントで、全てを参考にする必要はありません!
キャンプを楽しむのは良いテントを持っていることではなく、”自然を愛でること”だとボクは思っています。
自然の中で非日常を味わう、現代社会で便利になってしまった色々なことを思い出させてくれるのがキャンプです。
少しの苦労も楽しんでやっちゃえるのもキャンプライフの醍醐味です!
なのでテント選びについていろいろとご紹介させていただきましたが、結局はご自身が納得して自分らしさ追い求めていってくれればそのテントが最高の相棒になってくれるはず!
アナタも自分らしい最高の相棒(テント)に出会えると良いですね☆
ボクのブログでは今後も「ボク的」に気になった様々なトピックスについて発信していきます!
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あがちょ!(注:ありがとうございましたの意)