どもども!
今回はボクの所有しているビンテージランタン
【デイツ(DIETZ)No.80 BLIZZARD】
のレストア記録、第6話【本磨き作業】になります。
今回はとあるトラブルも発覚しましたので、その内容は記事後半で。
デイツ80ハリケーンランタン レストア
改めて、どもどもです!
今回も【デイツ(DIETZ)No.80 BLIZZARD】のレストア記録の続きをやっていきます。
もう最近はデイツランタンのレストア記事を量産しているので、
そろそろサイトアクセス数(PV数)が爆上がりしてるんじゃないかと思っている今日この頃ですよ!
そんなこと考えながら毎日ブログの閲覧数確認していますが、
ってことで、
『ランタンもメンタルも磨き続けることが大事✨』
”磨く”で思い出したのですが、ボクが先日ご紹介した 炎幕フロンティア なんですが、
コチラのテントは炎幕シリーズの中でも特に
スペックに磨きがかかった
【炎幕シリーズの集大成幕】
なんです!
機能性抜群で最新鋭のパップテントにご興味ございましたら、是非一度ご覧になってみてくださいね♪
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デイツ(DIETZ)No.80 BLIZZARD
DIETZランタンNo.80
前回のあらすじ
前回はSTEP.5の【浸漬作業[花咲かG]】へと進んで参りました。
花咲かGはオイル系タンク内部に生じたサビの除去と新たなサビを防止する防さびを行うための
「タンククリーナー」です。
コレ1本でサビ取りから防サビ処理まで出来るので、
一石二鳥!
詳しくは前回の記事をご覧になって下さい。
花咲かGの使用方法や実際の使用している様子などもお伝えしています!
タンク内のサビを一掃!
前回はこの[花咲かG タンククリーナー]を使用して【デイツ(DIETZ)No.80 BLIZZARD】を浸漬(浸けおき)した状態までお話ししました。
▼磨き作業にてある程度キレイになった デイツ80 BLIZZARD ランタン です。
▼表面的にはキレイになったんですが、時間とともにサビが浮き出てきます。
▼特にタンク給油口まわりのサビが酷く、タンク内もサビ取りが必要な状況です。
▼前回は[花咲かG]を規定通りに希釈して浸漬しました!
そして約1日半(36時間くらい)経過・・・。
それからどうなった?
それでは前回浸漬したあと(約36時間後)のランタンの状態を確認していきましょう。
▼なんだかキレイになっている気がする!
それではサルベージしていきます!!
※サルベージ:引き上げ作業のこと
はい、ドンッ!!
前回も一見するといかにもキレイになったように見えたので、細かく見ていきたいと思います。
▼まずはトップフード。表面的に見えるサビは見当たりませんね!
▼排気口まわり(トップフード下)
▼続いてバーナーパーツ。目地のスキマやヤスリ(耐水ペーパー)の届かない細かなところもすっきり取れていますね!
▼バーナーカバー
(表)
(裏)
▼ホヤ台座パーツ
(表)
(裏)
▼タンクキャップ
どうですか!?
見当たらないでしょ!?
『サビが!!』
いやぁ~、ここまでキレイにしていただけるとは流石ですね。
[花咲かG タンククリーナー]は少しお値段はしたものの、
これだけキレイにしていただけたのならその実力(効果)は申し分ありません!
では肝心の本体タンクの確認をしていきましょうか!
▼浸漬前 「いやはや、これはヒドイ💦」
はい、ド~~ンッ!!
いかがですか!?
溝の部分のサビも見事に落ちているでしょ!?
もちろんタンク内のサビもスッキリですね!!
『花咲かGの実力はダテじゃない!!』
本当におすすめなので、タンク内のサビ取りをご検討の方は是非♪
ステマじゃない!ウソじゃない!
ようやくStep.6【本磨き作業】へ!
と言っても、この磨き作業は第4話【磨き(足つけ)作業】の時と同じです。
耐水ペーパーで磨きつつ、奥まって入りにくいところはステンレスブラシで磨き続けるという地味な作業です。
ゴシゴシ・・・
ゴシゴシ・・・・・・
磨き作業に使用した道具
▼ステンレスブラシ
▼耐水ペーパー
※実際に使用した商品とは異なります。
耐水ペーパーの番手
- 荒目(〜200番)
- 中目(200番〜300番)
- 細目(300番〜400番)
- 極細目(400番~)
ボクは荒目(120番)と中目(200番)くらいを使用しました。
この後塗装を行うのですが、ボクの場合は表面を滑らかにするほどの細かい番手のペーパーは使用していません。
その後、また数日かけて・・・
ゴシゴシ・・・
ゴシゴシ・・・・・・
まぁこれくらいで許しといたろかっ!
というわけで、個人的に納得億くらいにまで磨き続けたわけでございます。
・・・・がっ!!!
磨き作業中にあることに気が付きました。
▼「穴・・・空いてるんじゃね?」
よく見てみるとプツプツと色んな所に穴が開いています。
▼タンクのボトム側面。「あれ?ここも穴だよね…?」
▼通気パイプにも…。
▼タンクの底。「ありゃりゃ~。こりゃダメだわ。」
ということで、
「どげんかせんといかん!!」
新たな問題が発覚したところで今回はこのへんで。
【デイツ(DIETZ)No.80 BLIZZARD】
DIETZランタンNo.80
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次回も是非お楽しみに♪
それでは皆さん、良きCAMP LIFE を~☆
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おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
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