※この記事はプロモーションを含みます
CAMDOOR インフレーターマットDXダブルサイズ(10cm)レビュー
みなさん冬キャンプは楽しんでいますか?
僕は今年こそ「薪ストーブ」をデビューしたい!!
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と思いながら色々悩んでいるとずっと買えずにいる"今日この頃のオレ"でございます
ずっと悩んでいるのでかなりの種類の薪ストーブを見ている訳なんですが
残念ながら今回ご紹介するのは薪ストーブではございません!
今回のテーマは先日CAMDOOR様からご提供頂いた
【インフレーターマットDX】
でございます
屋外野営(または車中泊)において眠りに関するアイテムは超重要
今回ご紹介するCAMDOOR【インフレーターマットDX】はファミリー向けに作られたダブルサイズのインフレーターマットでございます
ビッグでワイドなマットをお探しの方は是非参考にしてみてくださいねぇ~♪
CAMDOOR インフレーターマットDX 開封
それでは早速開封していきましょう!
サイズ感
収納サイズ
約19×77cm
重量:約5.3kg
※メーカー記載数値
コメント
ファミリー向けのダブルサイズなので収納サイズがどうしても大きくなるのは仕方がないですね。
重量は約5.3㎏なので持ち運びは見た目より全然軽いです。女性でも軽々ですよ♪
収納袋はコンプレッション可能なサイドリリースタイプのバックル付き
サイズ感もかなり余裕をもって設計されているので、少々かさ張って収納しても袋には入りそうです
本体はこんな感じ
ベルクロタイプのコンプレッションバンド付き
付属品
エアバッグ・取説(保証書)・リペアシート・パンフレット
エアバッグ
これはマットに給気するためのエアバッグです
専用の弁がついていて、これを本体に取り付けて空気を給気します
コメント
通常は給気するバッグとして使いますが、絞り紐が付いているので何かの収納袋としても使えそうです。
設営
それでは本体マットを膨らませていきましょう
この【インフレーターマットDX】はダブルサイズ設計で給気するためのバルブも計2カ所になっています
エアバルブの各種モード
- 吸気モード
- 排気モード
- 開放モード
エアバルブは2重キャップになっているので、ひとつ外すと画像のように"吸気モード"になります。

コメント
吸気モードにすると自動的にマット内への吸気を開始します。自動膨張は120秒で完了するとのことだったのですが、開封直後(初使用)だったためか上手く膨らみませんでした。
メーカーに問い合わせたところ、バルブシステムを今後改良予定とのことだったので、今後もさらに良い製品が発売されるのでしょう!
ということで、この後はエアバッグで膨らませる必要があります
エアバッグと本体バルブをしっかりと接続して
バッグを絞っていきます
ポイント
ダブルサイズということもあってかなりのエアー量が必要なので、出来れば電動のエアーポンプがあった方が良いと思います
とりあえず完成したので、寝てみます
設営サイズ
200 × 135 × 10cm
サイズ感としては大人2名がゆったりと寝られるくらいの大きさです
寝心地としてはインフレーターマット特有の中のウレタンシートの感じと、エアマット特有のフワフワした感じの両方を合わせたような…
インフレーターマットとエアマット、双方の寝心地感を合わせたような感じでした
肌触りとしては布系の柔らかい質感で、アウトドア製品にありがちなボリ系のシャカシャカした感じではありません
車中泊などでシートの隆起がある場面などではフィッティングが良さそうな気がします
※未検証(個人の感想です)
撤収
撤収作業の手順について
マットのエアーを抜く際にはエアバルブの
- 排気モード
- 開放モード
を使い分けると便利だと思います
ダブルキャップを全て開けると"開放モード"になります
この状態だとマット内エアーの行き来がフリーになるので、沢山エアーを抜きたいときにはこのモードがやりやすいです
マット内エアーの量が少なくなってくると"開放モード"だと中のウレタンシートが膨らもうとするので逆にエアーがマット内に入っていってしまいます
そんな時には"排気モード"が便利です
先ほどの"吸気モード"の弁を裏返して栓をするだけ!
"排気モード"ではマット内へのエアー吸入を防ぐことが出来るので、
マット内エアーの残りが少なくなってくるとこのモードに切り替えてやると作業はかなり捗りますよ!
まとめ
今回CAMDOOR様からご提供頂いた【インフレーターマットDX】のまとめです
個人的に良かった点は
良かった点
- ワイドな寝心地(約200×135×10㎝)
- サイズのわりに軽量(5.3㎏)
- バルブシステムが使いやすい
- 自動膨張はあると便利
- 肌触りは良好
- インフレーターマットとエアマットを合わせた寝心地感
- 収納袋が大きめ
- エアバッグは何かの収納袋としても使えそう
続いてイマイチな点
イマイチだった点
- 収納サイズが大きい(約19×77cm)
- 必要なエアー量が多いので膨らませるのはやや面倒(電動ポンプほしい)
- つまりエアー抜き作業もやや大変
メリットとデメリットは表裏一体なので、ワイドで快適な寝心地を得る代わりに設営・撤収作業の手間感はかかります
つまり広々としたマットなので収納サイズはかさ張ります
個人的には「自動膨張」に期待していたので、ほぼ手放しでひとりでに膨らんでくれることを期待していたんですが
エアーをしっかりと入れてあげないと10㎝厚の恩恵は完全には受けることが出来ないのでそのための労力は必要になりそうです
なるべくならCAMDOORさんが電動エアポンプを付属してくださるとより良かったかな、と思います
ダブルサイズのマットはある程度収納サイズが大きくなるのは致し方ないので、
CAMDOOR【インフレーターマットDX】が特別大きすぎるということではないと思います
使用時のサイズ感がお好みであればCAMDOOR【インフレータブルマットDX】もアリと思います~
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それでは今回はこのへんで✋
皆さん素敵なキャンプライフを~☆彡
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶

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