どもども!
めだゆんブログ管理人めだゆんです!
今回は前回に引き続きBUNDOK(バンドック)焚火台【Lotus (ロータス)】の開封レビュー記事になります!
BUNDOK焚火台【Lotus(ロータス)】レビュー はじめに
皆さん、キャンプではいかがお過ごしですか?
やってるでしょ?
やってるんでしょ??
元気ですかーーっ!!!
言い間違えはあったとはいえ、結果として『焚火を「やっちまえ!」』ととらえつつ、
焚火に向かうキャンパーの姿はまさに『炎のファイター』ともいえるのではないでしょうか。
ということでダラダラと前置きにお付き合いいただきましたが、そろそろ本題に参ります!
前回BUNDOKキャンプギア、軽量・コンパクト焚火台である【Lotus (ロータス)】のメリット・デメリットについての記事を投稿しました。
-
BUNDOK焚火台Lotus(ロータス)【キャンプギアレビュー】
どもども! めだゆんブログ、めだゆんです! 今回はコンパクト軽量焚火台 BUNDOK Lotus【ロータス】BD-499のレビュー記事です! BUNDOK焚火 ...
続きを見る
今回は【Lotus (ロータス)】の開封レビュー記事になります。
【Lotus (ロータス)】の詳細についてや組み立て方法や使用例についても徹底的にレビューしていきたいと思いますので、是非最後までお付き合いください!
BUNDOK【Lotus(ロータス)】レビュー スペック
BUNDOK【Lotus(ロータス)】開封レビュー
それでは開封していきます!
▼外箱外観(正面)
▼外箱外観(裏面):組み立て方法と注意書きが書いてありました。
▼外箱から出したら収納袋に入っています。(落ち着いたカラーで好みです♪)
▼付属品
付属品
- 本体プレート
- ボトム(下部)フレーム
- トップ(上部)フレーム
- ステンレス網
- 取り扱い説明書
BUNDOK【Lotus(ロータス)】組み立て方法
それでは続いてLotus を組み立てていきます。
外箱の裏面に組み立て方法が載っていたので、そのまま作業していきます。
まずは本体プレートから。
STEP.1
予め爪の向きを同じ方向に揃えておきます。
STEP.2
爪を①~④の順に上に重ねるようにして組み立てます。④は①の下側に差し込みます。
STEP.3
④の留め具を①の穴に差し込んでいきます。この時、プレート全体を器状にたわませるようにして操作するとやりやすいです。
▼本体プレートの組み立ては完成。
STEP.4
つづいてボトム(下部)フレームとトップ(上部)フレームを組み立てます。
[トップ]
[ボトム]
注意
トップフレームは中央のジョイントパーツから左右フレームを開いたときに、一直線上に配置するように広げてください。
▼失敗例
同一線上にフレームが無ければ、焼き網を乗せる時に網がうまく乗りません!
STEP.5
ボトム→本体プレート→トップ の順に組み立てていきます。
【ボトムと本体プレート】
【トップを上から差し込む】
▼完成!
Lotus は収納・携行時にも軽量・コンパクトで、さらに薪をガシガシ燃やしたい設営サイズの焚火台が欲しいアナタにオススメの焚火台です!
Lotusのご購入はコチラ!
BUNDOK【Lotus(ロータス)】実寸計測
つづいて焚火台Lotus の実寸を計測していきます。
前回のBUNDOK焚火台Lotus(ロータス)メリット・デメリットでもお伝えしていたのですが、Lotus はトップフレームがあるので薪が若干くべにくいかもしれません。
そこで本体プレートからトップフレームまでの高さを計測して実際のサイズ感を確認していきましょう。
▼まずは本体サイズの確認から。
高さ31㎝くらい
横幅は約38㎝
それでは本題のプレートからトップフレームまでの間隔(cm)を計測していきます。
▼まずは一番高さのあるところですが
[約16cm]でした。
▼こんなところには薪置かないと思いますが、一番端の狭いところは
[約6cm]でした。
おまけですが、市販の薪サイズ。参考イメージとして載せておきます。
厚み約5㎝
長さ約30㎝
まぁいうて薪はこのサイズという決まりはないと思いますが、サイズイメージとしてご覧くださいね!
プレートとフレームの高さを計測して気づきましたが、実際の使用した時のイメージよりプレートの内側と外側で高低差がありましたね。
薪をくべた場合に奥側と手前側が概ね同じ高さになるため平面に近い感覚で焚火が出来ます。
またまたおまけなんですが、皆さんがついついやってしまいそうな焚火終わりに灰を捨てる場合の焚火台の運搬方法。
あまりお勧めはしませんが、一応トップフレームを持ち上げてもある程度重さがない限りはフレームが抜け落ちたりすることはなさそうです。
▼話が逸れましたが、先ほどくらいの薪の大きさならトップフレーム下でもこのように薪が組めますね。
BUNDOK【Lotus(ロータス)】特徴・使用例
ここからは前回のおさらいにはなるんですが、改めてBUNDOK【Lotus(ロータス)】の特徴についてお伝えしていきます!
ということで、この特徴をご覧になっていただくとまさに万能な焚火台と言えるでしょう。
実際に使用してみた感想としては、収納サイズもかなりコンパクトですし、持ち運びも楽々♪
ボクは無印良品さんの頑丈ボックス(大)を普段キャンプ用コンテナとして使用していますがこのように場所を取らずに収納可能!
これくらいのサイズだとコンテナの中に収納していても十分に他の荷物も入れることが出来るほどの余裕があります。
そしてLotus はこれだけコンパクトな収納サイズでありながら焚火調理にも最適な設営サイズなんです。
コチラは実際に調理器具を乗せてみた使用例です。
▼Turk(ターク)フライパン26㎝
-
ターク(TURK)フライパン シーズニングレビュー【キャンプギア】
どもども! めだゆんブログめだゆんです! 今回はボクが大好きな愛用中の鉄フライパン【ターク(TURK)フライパン シーズニングレビュー】です! ターク(TUR ...
続きを見る
▼PETROMAX(ペトロマックス)パーコレーター2.1L
-
TSBBQスクエアケトル【キャンプギアレビュー】
どもども! めだゆんブログ、めだゆんです! 先日たまたま立ち寄ったキャンプ用品店であの【TSBBQ スクエアケトル】を発見しましたので即購入致しました! TSBBQ スクエ ...
続きを見る
▼100均のスキレットと共に…
Lotus は携行性に優れたコンパクトな収納サイズでありながら、料理も快適にこなせる大きめの設営サイズ。
また脚部フレームの剛性や上に乗せるステンレス網もしっかりとしていて、耐久性に不安を感じさせません。
収納サイズもコンパクトにしたいけど、調理にも使用したいからそれなりにしっかりとした造りの焚火台が欲しいという方には最適な焚火台Lotus です!
それでは最後にLotus で「Boma ye(ボマ イェ)」
感想・まとめ
いかがだったでしょうか。
BUNDOKの軽量・コンパクト焚火台【Lotus (ロータス)】はソロキャンプからファミリーキャンプまで万能に活躍するキャンプギア!
正直価格も5,000円以下で購入出来てこのクオリティの焚火台が買えるのなら、1台は持っていても損はしないほどオススメの焚火台です。
個人的には『もう、最高~!!』のレベルの焚火台でした!
それでは皆さん、良きCAMP LIFE を~☆
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
■めだゆんOfficialページ:コチラ
▶X(Twitter):めだゆん
▶Instagram:@medayoon_photocamper
今回ご紹介した製品
オススメ記事
▼二次燃焼が美しい焚き火台ソロストーブタイタン
-
ソロストーブタイタンレビュー ペレットで焚火してみた
どもども! めだゆんブログめだゆんです! 今回はボクが愛してやまない二次燃焼ストーブ【ソロストーブ タイタン】のキャンプギアレビューになります! ソロストーブ ...
続きを見る
▼ソロ~デュオにオススメのイケてるケトル
-
TSBBQスクエアケトル【キャンプギアレビュー】
どもども! めだゆんブログ、めだゆんです! 先日たまたま立ち寄ったキャンプ用品店であの【TSBBQ スクエアケトル】を発見しましたので即購入致しました! TSBBQ スクエ ...
続きを見る
▼鉄フライパンのド定番!TURKクラシックフライパン
-
ターク(TURK)フライパン シーズニングレビュー【キャンプギア】
どもども! めだゆんブログめだゆんです! 今回はボクが大好きな愛用中の鉄フライパン【ターク(TURK)フライパン シーズニングレビュー】です! ターク(TUR ...
続きを見る
スポンサーリンク