先日購入したBoundless Voyageの【チタンコーヒードリッパー】が軽くてスタッキングに最適！とにかくめちゃくちゃオススメしたいと思ったのでレビューします。
Boundless Voyage【チタンコーヒードリッパー】レビュー
どもども！
当ブログ管理人の めだゆん です！
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お外遊び捗ってますか？？
皆さんのキャンプでの楽しみって何ですか？
焚き火？食事？家族や友人たちとの団らん？
お人それぞれに楽しむ目的があるとは思いますが
屋外で挽きたて淹れたてのドリップコーヒーを楽しむ
という方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか
ドリップコーヒーを淹れるためにはいくつかの道具が必要になってくるんですが、今回はその中でも必ず必要となる道具
”コーヒードリッパー”
コーヒードリッパーは挽いたコーヒーの粉末をフィルターにセットして固定するための道具ですが、パッと思いつくのは紙フィルターがセットされた器具でしょうか
キャンプに持っていくとなるとドリッパーの他にドリッパーを支えるドリップスタンドや使い捨てフィルターも必要になってきますね
つまりこのコーヒードリッパーを使うだけでも複数のアイテムを持ち運ぶことになるわけで・・・
最近ではお外コーヒーをお手軽に楽しむためのアイテムが色々販売されていますよ！今回ご紹介する製品もとても携行性に優れたコーヒードリッパーなんです！！
ということで早速ご紹介していきますね～♪
チタンコーヒードリッパー(Boundless Voyag)
Boundless Voyageの【チタンコーヒードリッパー】
▼届いた製品はコチラ
▼まずは箱の方から確認していきましょう
▼箱を開けるとメッシュのポーチがお目見え
▼ドローコードタイプのメッシュ巾着
▼ドリッパーはきちんと包装されていました
▼開けるとこんな感じ。手のひらに軽々と収まるサイズ感がたまらない…！
▼側面にはBoundless Voyageのロゴ
▼フィルター材の目は凄くきめ細やかな印象
▼続いてはビニールの包装を開けていきましょう
▼「Chaild Safety Warning」お子様への安全警告について書かれているのでしょう
▼包装の中身はコチラ。ドリッパーのベーススタンドですね
▼こちらにもBoundless Voyageのロゴ
▼組み合わせるとこんな感じ
すでにご覧いただいた通りめちゃくちゃコンパクトなのはお分かりいただけたのではないでしょうか
▼重量はドリッパーが約26g
▼ベーススタンド含めると約４０g
▼ポーチ全て含めると５０g
通常だとドリッパーとフィルター、ベーススタンドなどでもっとかさ張るんですが、
Boundless Voyageの【チタンコーヒードリッパー】だとこれだけで完結しちゃうのは凄く嬉しい！
実際にはもっとコンパクトになるフィルターがあります
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ただmont-bellのコンパクトドリッパーはドリップスタンドが付属しない、
というかスタンド代わりに二本の棒をドリッパーのスリーブに通して使う仕様なのでそれが煩わしく感じる人が多いかも…
続いてはカップの互換性をチェックしていきます～
｜色々なカップに乗せてみた
まずは皆さんご愛用されていらっしゃるであろうシングルチタンマグ300
シングルチタンマグ300はどこのメーカーも大体似た直径になっていますね。めだゆん調べではほとんどの製品が直径74～76㎜の範囲内に収まっていました
▼ちなみにボクのはPYKES PEAKさんのシングルチタンマグです(直径74.4㎜)
シングルチタンマグ300だとベーススタンドなしでこのフィッティング！
つまりスタンドなしでもコーヒーが淹れられるという神仕様ですね
続いては鹿番長ことCAPTAIN STAGのシングルチタンマグ450(直径85㎜)
ベーススタンドでイイ感じに乗っていますね
ベーススタンドの背面が少し隆起していますのでカッチリとは固定されていませんが実用性は問題なしです
▼こちらは僕がオーダーして作って頂いた通称"ナウシカククサ"
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オリジナルのククサでもちゃんと使えそうで嬉しい
▼最後は径の大きなSTANLEYキャンプクックセット0.7L
トップの直径が約10.9㎝で広口にはなりますが、これにもちゃんと使えそう
▼ただご覧の通りカツカツなのでドリップ時お湯をそそぐ際には繊細さが要求されそう
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｜スタッキング収納をチェック
今回Boundless Voyageの【チタンコーヒードリッパー】を購入した真の目的がこのスタッキング収納にあります
まずはここまでご紹介してきました各種シングルチタンマグを・・・
▼こう！
▼さらにSTANLEYキャンプクックセット0.7Lに～
▼こう！
中に入っているのは snow peak の［ギガパワーストーブ 地(GS-100R2)］
ちなみにキャンプクックセット0.7Lには小さいほうの110gOD缶がすっぽり入ります
今回はOD缶を入れずにBoundless Voyageの【チタンコーヒードリッパー】を入れてみます
▼ドリッパーのみだとこんな感じ
他にもまだ何か入りそう(これだと少しガバガバかも）
▼ベーススタンドも入れてみます
ベーススタンド込みでもギリギリ収まりますね
▼最後はポーチ含めて入るか確認します
▼少しだけ蓋が浮いていますが許容範囲かな
なによりもポーチごとスタッキングすることで隙間がなくなりますので内容物が固定されます
ポーチのおかげで金属同士の擦れも防げそうです
ドリッパーをスタッキングしない場合は110ｇOD缶や豆袋、アルコールバーナーやパウチに入れたアルコール燃料を入れるなどいくつかのバリエーションが期待できそうです
キャンプクックセット0.7Ｌをメインに据えるなら先ほどご紹介したmont-bellのドリッパーを入れたほうが全て収まりそうな‥‥
チタンコーヒードリッパー(Boundless Voyag)の使用感
｜コーヒーを淹れてみる
それでは実際にコーヒーを淹れてみて使用感をチェックしていきます
コーヒーはこれくらいで約１８g
この量で１-２人分くらいの量でしょうか
▼抽出していくぅ～！！
▼お湯の切れも良い感じだと思います。変に対流することなくスッと抜けていく感じ
▼地味に良かったのはベーススタンドのハンドル部。摘まみやすくて持ち上げも楽々です
注意点としてはドリップ中のお湯の熱が伝わるのでベーススタンドも少し熱くなります💦
コーヒーのお味も問題なし！
フィルターの目が細かいので微粉もそれほど出ていないです。挽き方や淹れ方にもよるかとは思いますが、雑味のないスッキリとしたお味だと思います。
※あくまでも個人的な感想です
｜片付けの様子
メンテナンス性、お片付けの手間？ここもとても重要～
▼まずはコーヒーカスを捨てます
▼反動をつけてトンッとしてあげればある程度ザックリと捨てられました
コーヒーの粒度が細かいと残りやすいかも・・・
▼あとは中性洗剤で泡あわしながらよくすすいでいきます
後は水を切って乾燥させれば完了！
洗浄の手間は多少かかりますが、コーヒーを淹れる一連の所作をこれ一つで行える手軽さは紙フィルターに勝る気がします
スタッキングに関しても他のクッカーとも相性が良さそうですし、そもそも軽いしコンパクトなので携行性は申し分なしかと
家でコーヒーを淹れるときも紙フィルターを出してドリッパーにセットして、、、という作業がやや面倒に感じていたので、
Boundless Voyageの【チタンコーヒードリッパー】のように
ポンッとおいて
ポンッと捨てて
ポポンッと洗って
という作業がとても手早く感じました～
それでは今回はこのへんで✋
皆さん素敵なキャンプライフを～☆彡
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
■Boundless Voyage【チタンコーヒードリッパー】
■ギガパワーストーブ 地(snowpeak)
■シングルチタンマグ300(PYKES PEAK）
■シングルチタンマグ450(CAPTAIN STAG)
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