どもども!
めだゆんブログ、めだゆんです!
今回は【Beats Studio Buds】の口コミレビューになります!
Beats Studio Buds 口コミレビュー はじめに
おはこんばんちは!
ボクはコスパ系オーディオ機器が好きで色々とレビュー記事を書いているのですが、先日とある友人との会話で…






ということで、本来であれば低価格のハイコスパイヤホンが大好きな私(わたくし)めだゆんですが、
右も左も(おそらく前も後も)分からないイヤホン知識がほぼ皆無の友人のために、真心をこめてBeatsのワイヤレスイヤホンである【Beats Studio Buds(ビーツスタジオバッツ)】について調べていきたいと思います。
もし同じ境遇でご興味ございましたら是非読み進めて頂けると幸いです!
【Beats Studio Buds】とは
Beats(ビーツ)はラッパーのAndre Young(Dr. Dre)と音楽プロデューサーであるJimmy Iovineによって2006年に設立されたオーディオブランド。
「Beats Studio Buds」遂に発売開始。アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモードを搭載した音楽のための完全ワイヤレスイヤフォン。ホワイト、ブラック、Beatsレッドの3色展開。17,800円(税込)で臨場感あふれるサウンドを。
今すぐ購入。https://t.co/WU1VsRDtD2
— Beats by Dre Japan (@BeatsbyDreJP) August 11, 2021
Appleのイヤホンと言えば「AirPods」が真っ先に思い浮かぶと思いますが、
Beats初のノイズキャンセリングイヤホンである【Beats Studio Buds】はAndroidスマホとも親和性の高くてAppleデバイス以外の方にもオススメのワイヤレスイヤホンです。
【Beats Studio Buds】メリット
Apple製品との親和性が高い
もちろんの事ですが、【Beats Studio Buds】はお使いのApple製品との親和性が高いです。
特徴的なのが「ペアリング」のスムーズさ。
通常のイヤホンであればイヤホン端末でペアリング操作をして、スマホのBluetooth接続を読み取って…

【Beats Studio Buds】のペアリング方法はイヤホンケースのフタを開けるだけでiPhoneの画面上に接続を許可する確認表示が画面上に表示されるのでそれをタップするだけ!
またAppleのサブスクに登録している方に限りますが、最新の立体音響サラウンドであるDolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応した「空間オーディオオーディオ」で視聴できる楽曲や映像コンテンツも楽しむことが出来ます。

Androidとの親和性も良い!
特に注目したいのがAirPodsとは違い【Beats Studio Buds】はAndroid端末との親和性も良いのが特徴。
Googleが開発したペアリングシステム「Fast Pair」に対応しているため、Android端末とのペアリングも楽々♪
Android端末の場合、※『Beatsアプリ』を予めダウンロードしておく必要はありますが、その後のペアリング方法はApple製品と同様。
※iOSではアプリなしでそのままBluetooth接続。
ただ超広帯域無線(UWB)には非対応なので、最近イヤホンでは主流になっている専用アプリからのイヤホンの追跡(紛失時の捜索)は出来ません。
ですがiOSの場合「探す」アプリ、Android端末では「デバイスを探す」アプリで最後にイヤホンを接続した場所をMAP上に表示する機能を使うことが出来ます。
iOSアプリからは[サウンドを再生]するボタンをタップすればイヤホンにアラート音を鳴らすことも出来るので、もしもの場合にもイヤホンを見つけやすいですね。
※アラート機能はAndroid端末では非対応
メリットはやはりANC(アクティブノイズキャンセリング)機能
冒頭でもお話した通り、【Beats Studio Buds】はANC(アクティブノイズキャンセリング)機能付きイヤホンであること。
ANC性能の高さは各レビューにおいても評価は良好で、電車内の雑音や車内のロードノイズにもしっかりと雑音をカットしてくれそうです。
ノイズキャンセリングによって環境音が全く聞こえなくて困る状況では「外音取り込みモード」もあるので、予めイヤホンのなが押しボタンの設定にノイズキャンセリングモードのボタンをセットしておけば状況に応じて簡単にモードの変更が出来て便利です。
その他ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンについてはコチラの記事も合わせてどうぞ。
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ワイヤレス充電は非対応だがUSB-Cケーブルに対応♪
残念ながら【Beats Studio Buds】はワイヤレス充電「Qi(チー)」規格には非対応です。
ですが汎用性の高いUSB-Cケーブルによる充電に対応しているため、ここはメリットと感じる人は多いでしょう。
安心の連続再生時間
【Beats Studio Buds】のイヤーバッドは連続で※最大8時間の連続再生が可能(ケース2回分の充電込みで最大24時間)。
※再生音量50%、ANC・外音取り込みモードオフの場合
ANC・外音取り込みモード使用時には連続5時間(ケース2回分の充電込みで最大15時間)。
さらに『Fast Fuel機能』により5分の充電で最大1時間の再生が可能な点も嬉しいポイント。
片耳僅か”5g”の軽い装着感
【Beats Studio Buds】の片耳重量は僅か「5g」です。
ノイズキャンセリング機能搭載イヤホンの特性上、イヤホン重量やサイズ感が大きく重くなりがちな点があげられます。
ですが【Beats Studio Buds】は5gである点では、ノイキャン機能付きワイヤレスイヤホンの中でも最軽量級クラスと言えるでしょう。
カナル型でイヤーピースも3サイズ(S/M/L)同梱されており、アナタに合った快適な着け心地を体験できます。
【Beats Studio Buds】デメリット
価格は決して安いとは言えない
【Beats Studio Buds】のメーカー価格は17,800円(税込み)です。
正直、最近のワイヤレスイヤホンで【Beats Studio Buds】と類似するスペック帯で考えるとそこまで”安い!”とは言えない価格です。
ですがAirPods Pro は30,580円(税込)なので、Appleのハイエンドモデルと比較するとその価格差は歴然なので、Apple製品との親和性が高くてお手頃で手に入れたい方にはオススメと言えます。
防水性は過度な期待は禁物
【Beats Studio Buds】は防水認定規格のIPX4認証を取得しています。
耐汗耐水性能には配慮されていますが、公式でも
Beats Studio Budsは、ウォータースポーツ以外のスポーツやエクササイズに対応可能な耐汗耐水性能を備えています。
~
耐汗耐水性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。
引用元:beatsbydre.com
とあるように、スポーツなどの汗や軽い雨くらいなら問題ないですが、ドシャブリの豪雨や水没は厳禁。
防水性を重視するなら最低でもIPX5から。
※完全防水やハードなアウトドアでの使用ならIPX7以上を選びましょう。
※防水性に伴う使用環境は各メーカーによって違うため、必ずガイドラインなどを参照・確認しましょう
装着感知機能には非対応
これは個人的にとても残念なんですが、【Beats Studio Buds】にはイヤホンの着け外しによる自動再生/停止を可能にする[装着感知機能]が付いていません。
装着感知機能はとっさにイヤホンを外した際に再生中の音楽を停止する機能ですが、残念ながら【Beats Studio Buds】には対応していません。
装着感知機能対応のApple製品対応のイヤホンが欲しい方はAppleのW1/H1チップ搭載のAirPods /AirPods Pro を選択しましょう。
【Beats Studio Buds】音質
コンパクトな設計ながら、パワフルでバランスに優れたサウンドを実現した #BeatsStudioBuds 。スタジオで生まれた音楽の質感そのままに、臨場感あふれる音の世界を最大8時間(充電ケースを使用した場合最大24時間)楽しめる。
もっと詳しく。https://t.co/vPHg6NF666 pic.twitter.com/N2sZbwHQvb
— Beats by Dre Japan (@BeatsbyDreJP) August 17, 2021
音質に関しては人によって好みは様々なので一様には言えませんが、【Beats Studio Buds】はハウジング内に8.2mmピストンドライバーを搭載しており、音のゆがみを最小限に抑えてくれます。
またデュアルチャンバー構造採用していることでより空間的なステレオサウンドを実現。
コーデックはAAC/SBCとそれほど高性能とは言えないものの、SoCチップは【Beats Studio Buds】のために独自に開発されたチップを採用しています。
ネット上の口コミ評価を総合的にまとめると
力強い低音域でドンシャリ系だが高音域の鳴りも良くバランスの取れた音
中音域の音の伸びや広がり感は△
総じてドンシャリ系の評価が多かったため、ノリのいいダンスミュージックなどメリハリ感を求められる楽曲に向いているでしょう。
また【Beats Studio Buds】を購入したらダイナミックなサウンド特性を活かしてDolby Atmos対応の楽曲や臨場感のある映画を是非楽しみたいですね♪
みんなの口コミ
初期から使用している
Beats by Dr.Dreの新作
Beats Studio Buds
使ってみた感想
音はBeatsらしいハデな音
ジムで使うにはちょうどイイ程度のノイキャン搭載で価格とのバランスは抜群 pic.twitter.com/Grkt4dNf4b— kokoro (@kokoro_0201) August 24, 2021
ライブ音源解禁の日にポチったイヤフォン(beats studio buds)が先程届き、
iPhone7、ドルビーアトモスマークが
無事付きました😭✨数曲聴いただけで音に包まれて幸せです…🥰
ありがとうございました!!
これからも音源解禁、期待して待ってます🥺#アトモス設定 pic.twitter.com/Bcd0Rj5fsq— ひばごん (@mippo141) August 21, 2021
Beats Studio Buds引くくらい音が良いですね……ノイキャンと外音取り込みもあるしAnkerで満足できない耳になってしまった…… pic.twitter.com/akUfGRx3ey
— シロ (@MR_HYBRID) August 22, 2021
そういやbeats studio buds買った
一万円超えるワイヤレスイヤホン使うの初めてで音の良さにビビっている— りく (@core_ruberik) August 23, 2021
Beats Studio Budsが届きました。
AirPods Proより少しドンシャリ傾向の音でした。ボーカルは少しくもった感じかも?ノイズキャンセリングも、よくきいています。 pic.twitter.com/cjpGmkBnck— スピット( •̅_•̅ )ིྀ🀄️ (@HIROS_spit) August 21, 2021
みんなはオーディオテクニカのマーベルコラボのやつ買ってるみたいですがー…
俺はこれ!
beats studio buds😁✨✨
音サイコー pic.twitter.com/7RTnUKHMk4
— マーシャル∞ (@marshall_z) August 21, 2021
えぐい音良い♡#BeatsStudioBuds #メインハイ24時間テレビ #これで聴いたらポジ丸の声えぐいでw#音楽もえぐい素敵♡ pic.twitter.com/V0pnVA3YY3
— 山田💙💛❤ (@MhcYamada) August 22, 2021
AirPodsの接続が不安定になってきたので、Beats Studio Budsを買った!
安いから躊躇なく買えてコスパ良い気がする。あと、やっぱり音はいいなぁ。— ぷちぱん🍔YouTube/UberEats岡山 (@petit_hoshiiwa) August 17, 2021
Beats studio budsの音質に感激してる😭😭 低音が最高なのはもちろん今まで聴こえてなかった音も聴こえる!
全鼓膜に響いて来る感じがさいこう!!— クレメンタイン (@sunasunapyon) August 24, 2021
まとめ
【Beats Studio Buds】はApple製品との親和性もさることながら、Android端末との接続性も良好なワイヤレスイヤホンです。
Beats初のノイズキャンセリング機能搭載イヤホンで音質やスペックも良好です。
またAppleのハイエンドイヤホンAirPods Proに比べてやや音質や機能面では劣るものの、価格ベースで比較すると十分にオススメできる機種でしょう。

製品SPEC
- 製品名 :Beats Studio Buds(Beats)
- サイズ(イヤホン) :高さ1.5㎝
- (充電ケース):長さ7.2cm,幅5.1cm,高さ2.55cm
- 重量(イヤホン) : 5g
- (充電ケース):48g
- 防水規格 : IPX4
- 通信規格 : Bluetooth 5.2
- 再生可能時間 :最大8時間 (イヤホン本体のみ) / 最大24時間 (充電ケース2回充電)
- ANC/外部音取り込みモード:最大5時間 (イヤホン本体のみ) / 最大15時間 (充電ケース2回充電)
- 充電端子 : USB Type-C
- コーデック : SBC / AAC
- パッケージ内容 :Beats Studio Buds,イヤーチップ(S/M/L),USB-CtoCケーブル,クイックスタートガイド
- 保証 : 保障内容に関してはコチラをご参照ください
- 製品ページを見に行く
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その他、めだゆんブログではコスパ系ワイヤレスイヤホン、ゲームギア、キャンプギアなどの詳細レビューをしています。
是非この機会に他の記事へも足を運んでみてくださいね♪
それではまた!

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