どもども！
めだゆんブログ、めだゆんです！
今回は3COINS(スリーコインズ)ワイヤレスイヤホンにネックバンドタイプが仲間入り♪
ということで早速購入しましたので、開封レビューしていきますよ！！
▼スリコ3000円ワイヤレスイヤホン【TD-T19レビュー】
スリコ(3COINS)ワイヤレスイヤホン レビュー
皆さんは日々の生活に運動を取り入れていますか？
ボクは現在脂の乗りきった男盛り30代の真っただ中！！
日々コロナを警戒しながらビクビクとインドア生活を送っている毎日で、
妻の厳しい指摘に耐えかねておりますので、さぁ音楽でも聴きながらランニングの日々を始めるのです。
ということで、今回ご紹介するのはスリコ(3COINS)のネックタイプワイヤレスイヤホン「FIT MUSIC」のガジェットレビューになります！
スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホンとは？
イヤホンと一言で言っても、ワイヤード(有線)タイプやワイヤレスタイプがあってその種類や形状は様々！
今回ご紹介するのは装着したときの安定感が魅力のネックバンドタイプ「FIT MUSIC」です。
ボクは以前にもスリコ(3COINS)から販売されているワイヤレスイヤホンを2機種(BEANS MUSIC・AIR MUSIC)レビューしています。
「これがプチプラでめちゃくちゃハイコスパ製品！！」
今現在もその２機種は愛用していますが、今回スリコ(3COINS)から新たにネックタイプワイヤレスイヤホン「FIT MUSIC」が新たに仲間入り♪
この製品もきっと期待度売りのハイコスパプチプラ製品に違いない！
ということでレビューしていきますよぉ～(*''▽'')
スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホン スペック
| 2104-KO-05-0000(BLK） |
スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホンスペック解説
スペック表を見ても分からない用語なんかも出てきて意味不明ですよね(-_-;)
そんな方もいらっしゃると思いますので、少し解説していきます。
ABSってなに？
ABSとは合成樹脂のコト。
A (アクリロニトリル)・B (ブタジエン)・S (スチレン) の3種類の成分を組み合わせた樹脂で、いわゆる”プラスチック”です。
加工しやすい素材で、耐衝撃性に優れた素材であることが特徴。
3COINSデバイスでも多くの製品でABS素材の印字を見かけますね！
Bluetooth Ver: Ver.5.0 とは？
Bluetooth の通信規格は1999年のBluetooth Ver: Ver1.0 から始まって現在Bluetooth Ver: Ver.5.2まで。
規格スペックが向上するごとに、通信速度・通信範囲・通信容量が向上してきました。
Bluetooth Ver: Ver.5.0はVer: Ver.4.0 の
通信速度 → 2倍
通信範囲 → 4倍
通信容量 → 8倍
と言われています。
Bluetooth Class2 とは？
Classのスペックに応じて通信範囲や出力の規定があります。
スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホンなどのデバイスとの距離をそれほど離すことのない環境であればClass2 もあれば十分と言えますね。
対応コーデック SBCって？
コーデックとは、Bluetooth規格におけるデータ圧縮の規格です。
そのままの音源データを伝送するとデータ量が多くなりすぎて再生遅延や音質の劣化に繋がります。
そこでコーデックを導入することで通信に適したデータサイズに圧縮したうえで伝送を行っています。
SBCとはコーデック品質において最もスタンダードな規格。
音質も標準的でやや遅延の懸念があるスペックと言えるでしょう。
実際にボクはスリコ(3COINS)ワイヤレスイヤホンを数か月愛用しています(こちらもコーデックSBC対応)。
再生遅延はそこまで顕著に感じることはありませんし、音質も至って普通です。
ただ時折再生中に片耳だけ音飛びすることがあるので、絶対に音飛びは許容できないという方には不向きなスペックでしょう。
昔ハイレゾ対応のイヤホンを使用したこともありますが、音質は確かに劣るものの価格を考えれば必要十分なスペックと言えるでしょう。
ちなみに少し高価になってしまいますが、どうしてもハイレゾ対応のネックバンドタイプが欲しいという方へはコチラが人気です。
- 最大12時間の長時間連続再生
- aptX HD(ハイレゾ)対応コーデックで高音質/低遅延
- IPX５防水で屋外スポーツにも最適
対応プロファイルについて
対応プロファイルについて、A2DP/AVRCP/HSP/HFPってなに？
その他、イヤホンについての仕様解説について知りたい方はコチラの記事をご覧ください。
▼3COINS3,000円大容量バッテリーイヤホン【TD-T19レビュー】
スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホン 開封
前置きが長くなりましたが、ボチボチと開封していきます。
▼外箱正面
▼正面下部にこのイヤホンの特徴が書いてありました。
▼外箱背面（ほぼ説明書の内容がずらり…。）
▼箱を開けるとプラスチックトレーに鎮座しておられます。
▼付属品は ①イヤホン本体 ②イヤーピース ③取説
▼このビニールの中にイヤーピースが入っています。
▼イヤーピースは大/中/小入っていて、中サイズは元々本体側についています。
▼充電ケーブルはUSB A to microB。
ちなみに充電アダプターは付いていないので、USB tipeAコネクタのアダプターを別途用意する必要があります。
少し話は逸れますが、こういった電気製品にはリチウムイオンが使用されています。
もしかしたらアナタの使用方法は間違っていて、電池の寿命を通常より早めている可能性があります。
以下の記事で「なぜ電池寿命が早まるか」について解説していますので、心配な方は一度読んでみてください。
スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホン 本体外観
それでは本体のディティールについても確認していきましょう。
▼こちらが本体のリモコン部分になります。
▼逆さまになっちゃっていますが・・・・💦
＋(プラス)ボタン、電源ボタン、－(マイナス)ボタンの順についてます。
ちなみにプラスボタンとマイナスボタンの左右の穴はマイクとLEDです。
ネックバンドはシリコーン巻きになっています。
▼ネックバンドにはケーブルアジャスター(左右)が付いています。
▼アジャスターを任意のところまで調整すると、コードの長さが変更できます。
▼イヤホンと本体側の繋ぎ目は凹凸ではまり込む形状です。
▼こちらはマグネット式になっていて、使用しないときなどはコードがバラツキにくい仕様になっています。
スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホンは主としてランニングされる方や運動しながら音楽を聴きたい方。
従来からネックバンドタイプが好みの方向けのイヤホンだと思います。
そういった方へは装着時の安定感も（個人的には）満足のいく内容であると思います。
強いて扱いづらさを感じた点としては、ケーブルアジャスターを使用した際に、
アジャスターの滑りはそれほど滑らかではない点ですね。
それでも「アジャスターでの調整が面倒だ！」という方へは耳へ直接引っかけるタイプがオススメ！
- 耳掛け式で開放型のイヤホン
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スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホン 接続方法
ここからはスリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホンを実際にデバイスと接続する方法を解説していきます。
▼ご使用の端末に応じて【設定】→［接続デバイス］の項目へと進んで下さい。
動画では分りづらい方のために順にご説明していきます。
Androidスマホ(Google Pixel3a) 接続方法
今回ボクが接続するデバイスはAndroidスマホ,Google Pixel3a を使用します。
STEP.1
▼接続先（デバイス側）の【設定】から［接続済みデバイス］の項目へと進みます。
STEP.2
▼イヤホンリモコンの電源ボタンを長押しして起動し、LEDが青色に点滅するのを確認します。
STEP.3
▼数秒後LEDが青と赤に交互に点滅を始めます。（ペアリングモードに移行する）
STEP.4
▼デバイス(スマホ)側の接続設定から接続したい新たなデバイス(FIT MUSIC)との接続を確認します。
STEP.5
▼「FIT MUSIC」が確認できればタップして接続します。
これで接続は完了になります。
ちなみにiPad(第8世代10inch)の接続方法もご紹介
手順は先ほどとほぼ同様です。
▼【設定】からBluetooth接続項目へ。
イヤホンのペアリングを起動して「FIT MUSIC」を選択するだけ！
接続方法に関しては3,000円で購入できる3COINS最新機種、大容量バッテリー搭載【TD-T19】のレビュー記事でもご紹介しています。
スリコ(3COINS)ネックタイプワイヤレスイヤホン 注意点
以前ボクがレビューしたBEANS MUSICとAIR MUSICにもあった注意点なんですが、
近年は急速充電機能が発達してきており、出力の高い充電アダプターやケーブルが使用されているケースがあります。
また過度な充電はバッテリーの”トリクル充電”に繋がり、バッテリーの劣化を早めるだけでなく、発熱・発火の原因になります。
近年の製品はそういった事故を防ぐために「過充電防止機能」が搭載されていることが増えています。
※必ず事前に取り扱い説明書を一読し、注意事項を確認しましょう。
▼急速充電についての記事はコチラから。
感想・まとめ
先にもお伝えしてある通り、ボクはスリコ(3COINS)のイヤホンを(今回のネックバンドタイプに加え)現在3機種所有しています。
今回ご紹介したネックバンドワイヤレスイヤホンは接続デバイス名にもある通り「FIT MUSIC」。
つまり FIT ＝ 「適合する」 や 「運動による健康状態」なんて意味合いの言葉なんですね。
つまりデバイスとしての着け心地の安定性(適合性)やフィットネスの際にご利用になられるイヤホンを意識した製品であると思います。
以前にお伝えしたBEANS MUSIC・AIR MUSICは普段利用に適したイヤホンで、通勤時の使用や日常の音楽鑑賞に最適なタイプ。
もちろんFIT MUSIC も普段使いには十分なスペックであることには違いないので、アナタにあったお好みの機種を選んでみてください！
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以下の記事では「VGP2022 SUMMER」1万円未満の部で受賞した完全ワイヤレスイヤホンを一挙ご紹介しています。
どの製品も1万円以下で購入できてこの価格帯では非常にコストパフォーマンスに優れた製品ばかり。
是非一度ご覧になってくださいね♪
アナタにあった素敵なワイヤレスイヤホンが見つかりますよーに♪
おしまい٩(๑❛ڡ❛๑)۶
3COINS ANC(ノイキャン)付き3000円ワイヤレスイヤホン
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